今までの人生を振り返って・・・私が今まで本当に成功したものは、全体のわずか0.1%以下にすぎないと思います。99.9%以上は、失敗の連続で・・・その実を結んだ残りが、私の今までの成果です。その失敗の陰に・・・迷惑をかけた人達のことを・・・支えて下さった人達のことを・・・私は決して忘れません!!本当に申し訳ありませんでした!本当にありがとうございました!100回やれば99.9回以上 失敗・・・たとえ何度失敗しようとも・・・失敗を財産にして・・・ 純粋な心で・・・ひたすら念じ続けひたすら歩みを止めなければたいがいのことは出来るはずです!志を失うな!!人間は困難の中でこそ成長する・・・。そう私は信じています。私はだれにも負けない失敗の数から学んだたくさんの引き出しを持っています。だからこそ!私は前しか見ていないのです!未来しか見据えていないのです!99.9%の失敗を糧に前へ! ひたすら 前へ!https://camp-fire.jp/projects/view/727450
旧芳井小学校に咲いた樹齢70年の桜今から数年前に来た頃ここはうっそうとしたジャングル笹の林の中に現れたこの1本の古木・・・。つるが巻き付き、弱弱しくって・・・もうダメなのかな?って思ってました。それが今・・・元気を取り戻して ただいま6部咲き日本人は神代より、桜の花を豊穣の神が宿る木として大切にしてきました。山の神の大山祗命と野の神の草野姫命との間に木花開耶姫命という美しい女神が生まれました。木花開耶姫命は、瓊瓊杵尊に嫁ぐまで花の宮殿の奥深くに住まっていました。あるとき父の命で、雲を踏み、霞に乗って紫雲にそびえる富士の山頂に天降り、桜の種をまきました。そこから日本中に桜の花が咲き乱れるようになったと言われています。桜の古名はコノハナ(木花)。サクラはコノハナサクヤヒメのサクヤから来たと言われています。ぽっきり折れてしまいそうな枝から、純真無垢な白い花が力強く生きています。花の深い部分は紅に染まり、それが集まって一つの淡いピンク色新しい生命の始まりを告げています。
サクラも6部咲き霧状のやさしい雨でした。定植の絶好のチャンス!ということで・・・岩手県の支援者さまから送って頂いた桑の木の苗を植えました。ここで1年ほど育ててから森に定植しようと思います。まだ小さな小さな生命(赤ちゃん)ですが見ていると一本一本に個性があって思いのまま天に向かって伸びています。今までの人生の中で、大きな変化や自分を見失ってしまいそうなほど苦しい時に静かにその存在だけで励ましてくれた大自然の中の森一本一本の生命ある木々たち人々に豊かさと愛おしさの感覚を伝え目に見えない存在は私たちと共にいることを教えてくれたその森の中へこの小さな生命たちを解放していきたいと思います。たくさんの生命があふれる森へ!桑の苗を送って下さいました支援者さまこの場を借りまして深く御礼申し上げます。心から感謝します。みなさんからのあたたかいご支援は着実に農場復活・再興にむけて歩んでいます。もっと学び・もっと向上し・もっと成長し、しゅりの森自然農園はより高みを目指します。ご支援と応援をぜひ! シェア・拡散もぜひ!よろしくお願いします。https://camp-fire.jp/projects/view/727450
日本で販売されている卵のうち99.9%以上が無精卵です。オンドリとメスを一緒に飼育して卵を生産しないと、けっして有精卵にはなりません。規定では20羽のメスに1羽のオンドリの割合で飼育して生産した卵を、有精卵としていいことなっています。しゅりの里(以前の農場)では、10羽のメスに1羽のオンドリの割合で飼育し始めましたが、年頃になったオンドリ同士のし烈な縄張り争いにより、最終的には、約14羽の雌鶏に1羽の雄鶏になります。栄養学的には、無精卵、有精卵の違いはありません。決定的に違うのは無性卵というのは、人間でたとえますと・・・人間の卵子は、排卵後24時間で死んでしまいます。受精にいたるには、6~8時間が限度と言われています。鶏さんの無性卵もこれと全く同じこと・・・。いわば産み落とされて、約24時間で死んでしまいます。つまり死んでしまったモノ。当然ながら、要冷蔵で保管しなければ品質劣化します・・・。有精卵は21日間適温で保温するとヒヨコになるたまご上手く保存すれば、半年以上経過してもヒヨコに孵ります。たまにこうしてこっそりお外でたまごを産みヒヨコが孵ることもしばしば・・・(苦笑)つまり生命力が宿っている「生きているたまご」なのです。そんな生きたたまご 有精卵を手に入れるには、オンドリさんに頑張ってもらうしかないんですねえ♡そうはいってもですねえ・・・。オンドリは、メスよりも体が大きく、餌も沢山食べますし、時にはこの私にさえ、立ち向かってくることも・・・。とび蹴りを背後から!オンドリをメスと一緒に飼育することは、はっきりいって非常に非生産的です・・・。でもね・・・。生産者 藤田守として、いちばんのコンセプト&プライド「わが子に食べさせたいものを生産すること」本当に血となり肉となるもの イコール 生命力あふれるもの100個たまごがあったら、100匹のひよこの孵るたまごおいしさ? 味?そんな追求してません!お客さまがそれぞれ判断して下さいます。大自然 生命からの授かりものこれこそが「しゅりたま」である そう思っています。
日テレニュースに取り上げていただきました。https://news.ntv.co.jp/.../rc85de04bd05674a1aa830ee3e65c9...みなさんのご支援のおかげです。心から感謝します。ありがとうございます。