ご支援を賜り、心より御礼申し上げます。この動画は、令和6年4月に撮影された、旧境内地のキジの様子です。画質は良くありませんが、伐採された森に住まうたくましい姿をご覧ください。キジは国鳥でもあり、岩手県の鳥でもあります。当プロジェクトの返礼品【限定御朱印帳】にもあしらわれていますが、毎朝キジの鳴き声が響いており、「早く森を作ってくれ」と言われている気が致します。皆様よりの温かいご支援により、我々の思い描く森づくりに近づきつつありますが、ご支援の輪を広げる手助けをいただけますと大変ありがたいです。何卒、末永く御心をお寄せくださり、森の成長をお見守りくださいますよう重ねてお願い申し上げます。

クラウドファンディングがスタートしてから早いもので19日が経過しようとしています。 4月21日18時現在2,111,000円のご支援をいただいており、目標金額の52%に到達しています。 皆様からのご支援に改めて感謝を申し上げます。 残すところ2ヶ月弱、プロジェクトメンバー一同、ご縁を大切に目標達成に向けて、取り組んでまいります。 今後とも、ご支援くださいますようお願い申し上げます。

このケヤキは宮司が兼務しております紫波町二日町に鎮座する木宮神社の境内にあります。 ケヤキは町の木にもなっており、西野博士の森のレシピには、やはりケヤキが含まれます。 ケヤキは比較的成長も早く、枝振も良い木で、広く木陰を作ってくれます。 皆様のご支援により植えられた木々が深く広く根を張り、土地を支え、人々を支え、多くの生き物を育み、町をも支える存在に育つ事を夢見ています。 これから鎮守の杜が歩む悠久の歴史の第一歩にご支援を賜りました事を心より感謝申し上げますと共に、引き続きご支援の輪を広げるためにご協力くださいますよう伏してお願い申し上げます。

ご支援いただいてる皆様は、おそらくページをご覧になって、正解がお分かりになると思います。 こちらは【フクロウ】の卵です。 旧境内を象徴する御神木の切り株から見つかりました。以前の境内では、夜になるとフクロウの鳴き声が響いておりましたが、神社で営巣していたことを証明する出来事でした。 フクロウは、古くから縁起の良い生き物としても知られていますが、自然界においても、生態系の頂点となる存在であり、フクロウの帰還は我々の植樹の目的の一つでもあります。 生態系が形成され、生命溢れる森に育つと、きっとフクロウが再び巣を営んでくれることでしょう。皆様のご支援により、その日に一歩ずつ近づいておりますことを心より感謝を申し上げます。 是非とも引き続きお心をお寄せくださいますようお願い申し上げます。

ご支援を賜り、誠にありがとうございます。 本日は参道の桜並木の様子をお伝えいたします。 満開の花も散り始め、これから葉桜に姿を変えてゆくところです。 花の移ろいは、我々に季節を感じさせてくれます。 鎮守の杜とともに、自然の季節の移ろいが、神社に根付き、流れる時間の中に生きている事を感じさせてくれる事でしょう。 将来のこととなりますが、ご支援くださった皆様には、是非当神社に足をお運びいただき、皆様のおかげで植えることが出来た木々の成長を見ていただきたいです。 良い森づくりをなんとか成し遂げることが出来ますよう、今後ともお力添えをお願い申し上げます。