ご支援を賜り心より御礼を申し上げます。 本日はご支援いただきました皆様にお寄せ頂いた応援コメントをご紹介させていただきます。 動画にまとめておりますので、ご覧ください。非常にありがたく、メンバー一同心に沁みております。 お世話になった方々に、更にお世話になっております事を改めて実感しております。 頂いた温かいコメントは、一つ一つをしっかりと読ませていただいております。 返信機能がないのが悔やまれます。 是非皆様のお気持ちをお広めいただき、このプロジェクトが成功に向かうように、お願いを申し上げます。 今後ともお心寄せをくださいますようお願い申し上げます。

ご支援を賜り誠に有難うございます。 本日は、ご支援に対する返礼品第一号となる[志賀理和氣神社の歴史と郷土料理の満喫コース]を開催いたしました。 はじめに盛岡市八幡町にある初駒で、岩手を代表する郷土料理「わんこそば」をいただきました! 皆様が60杯を超えるいい食べっぷりでした! お蕎麦だけでなく、様々な薬味が付いてくるので、飽きることなく最後まで食べることができます! 同行した権禰宜が110杯を食べて手形を頂いてきました。 この後は、盛岡市本宮にある盛岡市先人記念館へ。 志賀理和氣神社とゆかりのある先人達について前宮司がご紹介致しました。 少し足を伸ばして原敬記念館へも立ち寄りました。 どちらも桜が見事で、思わずこちらでも記念撮影をいたしました。 残念ながらご参加されたお二方ともご都合があり、こちらで解散となってしまいましたが、神社と先人達との意外な繋がりを学び、お腹も満たし、春の季節にも恵まれた、楽しいひと時となりました。 まだまだ、体験型の返礼品もございますので、ぜひご検討ください。 今後ともお心寄せをくださいますようお願い申し上げます。

皆様のご支援のおかげをもちまして、クラウドファンディング開始より13日目で目標金額の半分に到達いたしました。 心より御礼を申し上げます。 今後も、神社はもちろんのこと、プロジェクトメンバーが一丸となって、目標の達成に向けて努力致します。 境内に鎮守の杜を再生させ、千年の森を育てて参ります。 皆様の心が込められた苗木達が大木に育ち、生命を育む場となる事を心より祈念いたします。 引き続き当プロジェクトにお心をお寄せいただきますようお願いを申し上げます。 何卒よろしくお願い申し上げます。

当神社の参道の桜並木は紫波町指定の天然記念物にも指定されています。桜は種が落ちて発芽する確率はヤマザクラで33%、ソメイヨシノに至っては6%と云われており、毎年多くの種子を落としても発芽し、成木となるのは奇跡としかいえません。木々と同様に今を生きる私たちも数々の奇跡を乗り越え一人一人の人生を歩んでいます。人生は長くても120年ですが、思いは木々に託され想像もできない程の悠久の歴史を刻みます。皆様のご支援により植樹される木々はいずれ種子を撒き、その種子はこれからの森づくりを支える基盤となって、脈々と継がれていきます。皆様のご支援に衷心より感謝を申し上げますとともに、皆様とともに森づくりを進めることができる事を誇りに思います。ありがとうございます。

元弘年間(1331〜1334)のことです。 この地に下った藤原頼之は、地元の豪族の娘である桃香姫と相思相愛の仲となりました。 しかし、頼之は都に戻るよう命を受けます。 そこで二人は再会を誓い、志賀理和氣神社の参道に一本の桜の木を植え、頼之は都へと旅立ちました。 数度となく季節は巡り、頼之からは無いまま春を迎えたある日、桃香姫は頼之とともに植えた桜を見に行くと、桜の花は桃香姫の心を宿したかのように全て都の方角を向いて咲いており、桃香姫は 「南面を 向かいて花は 咲きにけり みやこのひとに かくと告げばや」 と文を送りました。 その歌に心を打たれた頼之は桃香姫を都に迎え、二人はめでたく結ばれたと伝わります。 これから植えられる木にも、思いもよらない歴史が刻まれるかもしれません。 また、植樹を支援してくださる皆様のお心は、森に姿を変え、生命の循環を持って脈々と継がれていくのです。 そのような大きな節目に皆様が立ち会ってくださっている事に心より感謝を申し上げるとともに、誇りに思っていただけるよう、良い森を育てたいと思います。 今後ともお心寄せをくださいますようお願い申し上げます。