志賀理和氣神社鎮守の杜再生プロジェクトにご支援を賜り篤く御礼申し上げます。こちらは旧境内地にて伐採した木の切り株の穴に仮住まいしている蛙です。社務所入り口付近に並べて車止めやベンチなどに利用しているもので、この穴は看板等を立てるために開けたものでした。いつからかその穴に蛙が入ってくれるようになり、参拝者さん方を楽しませています。特にお子さん方には愛される存在で、通りかかるたびに覗き込んでは「蛙さんいるね!」と笑顔を見せてくださいます。蛙たちにとっては、旧境内地も、現在の境内地も以前の環境とはすっかり変わってしまっていますので、仕方なく切り株の穴にいてくれているのかもしれません。この蛙を見るたびに、旧境内地、また現在の境内地が住処だった様々な生き物たちが、再び豊かに暮らして行ける森の再生を急がなくてはと思います。どうかこのプロジェクトを多くの方に届けていただくご協力を、お願い致します。何卒話題にあげてくださいまして、今後ともお力添えをお願い申し上げます。
志賀理和氣神社鎮守の杜再生プロジェクトにご支援を賜り篤く御礼申し上げます。いよいよクラウドファンディングのご支援募集期間が残り1ヶ月となりました。6月20日23時59分59秒までが募集期間となっております。現在達成率は61%まで届いています。残り1ヶ月間、メンバーでは、改めて打合せをしつつ、良い結果を得られるよう努力してまいります。何度も何度も申し訳ないのですが、皆様にはどうか、このプロジェクトを多くの方に知っていただくためにご協力をお願い致します。SNS投稿、井戸端会議、酒の肴なんでも構いません。ぜひ話題にしていただければ幸いに存じます。今後ともお力添えをよろしくお願い致します。志賀理和氣神社宮司 田村寛仁
志賀理和氣神社鎮守の杜再生プロジェクトにご支援を賜り心より御礼申し上げます。本日、当プロジェクトを応援してくださる方から、手持ち看板をご奉納いただきました。ご支援くださった皆様はもとより、応援の気持ちをこめて、看板を持ってお写真を撮っていただくのも結構です!神社にいらした際はぜひお声掛けください。また、6月30日の植樹祭に向けて、地域の子供会のご代表にお集まりいただき、植樹のご奉仕についてご相談をいたしました。やはり我々だけでは思い至らない点もあり、有意義なご意見をいただきました。木を植えること、そしてその木が成長する姿を見られることの意義については、どなたもご理解をくださり、前向きにご参加を募ってくださる事となりました。子供を中心に執り行う植樹祭、楽しみでなりません。日本の和の文化である神社に、生き物たちの和の空間である森をつくり育てるため、今後ともお力添えをよろしくお願い申し上げます。志賀理和氣神社宮司 田村寛仁
志賀理和氣神社鎮守の杜再生プロジェクトにご支援賜り篤く御礼申し上げます。本日は返礼品のひとつ【秋の例大祭での乗馬コース】をご紹介をさせていただきます。志賀理和氣神社の例大祭は9月上旬に金土日の3日間で行われる、紫波郡最大のお祭りで、宮神輿のほか2基のお神輿と4基の山車が巡行します。この中日に行われる宮神輿渡御行列に、装束を着けて乗馬いただくのがこちらのコースとなります。お祭りに参加していただくとともに、岩手の馬事文化を守ることにも繋がります。馬事文化の象徴的なものとして、チャグチャグ馬っこというお祭りがあります。飾りつけられた馬たちが練り歩くお祭りで、昔から生活には欠かすことのできない大切な存在として扱われてきました。しかし、馬を用いての農作も減り、伝統文化を守り継いでゆくことが厳しい時代でもあります。ぜひ皆様には森づくりとともに伝統文化を守ることにも繋がるこちらのコースもご検討いただければ幸いに存じます。私は宮神輿の後ろに乗馬にて奉仕いたします。ぜひこの機会に岩手の名馬を体験してみてください。志賀理和氣神社宮司 田村寛仁
志賀理和氣神社鎮守の杜再生プロジェクトにご支援を賜り衷心より御礼申し上げます。多数のお申し込みをいただき、先日来在庫なしとなっておりました限定記念御朱印をリターンに追加いたしました。こちらは志賀理和氣神社の職員がデザインした2層からなる切り絵の御朱印です。担当いたしましたのは、私の姉で、私と同様に旧境内の森の中で育ちました。現在は権禰宜として神明奉仕に励んでいます。どんな動物たちがいたか、どんな風景を見ていたか、どのような思いで鎮守の杜の伐採を見ていたかじっくりと思い返しながら線を引いていきました。そして何より、これからの森づくりによって植えられる木々が以前のように多くの生き物たちの拠り所となり、再び生命溢れる鎮守の杜となり、千年の森へと成長することを願いデザイン致しました。旧境内をご存知の方は、同じ思いを抱いていただいている方が多くいらっしゃると思います。また、新たな森づくりについては皆様が同じお心をお持ちになっていることと拝察いたします。お祭りは老若男女が分け隔てなく関わりを持つ稀有な存在と云われますが、森は人間のみならず多様な生き物たちが寄り添い合う大切な空間となります。そのような森を作り育てるため、我々の思いと願いが、多くの方々に届きますことを願っています。叶いますならば、皆様にもさらに多くの方々にご縁を繋ぐお力添えを頂けますと大変なご助力となります。何卒お力添えをお願い申し上げます。志賀理和氣神社宮司 田村寛仁