Check our Terms and Privacy Policy.

「のべおか一番! 写真でたどる『延岡旅情』」制作プロジェクト

四季折々、時間によっても変化する延岡の自然の風景を中心に、歴史と文化を背景にした郷土芸能や祭りの様子を、写真集としてまとめることで、観る人たちに新たな発見と感動を与え、郷土・のべおかに対する誇りと愛着を醸成。また、国内外からの観光客を呼び込むツールとして活用したい。

現在の支援総額

142,000

9%

目標金額は1,500,000円

支援者数

31

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/01/29に募集を開始し、 31人の支援により 142,000円の資金を集め、 2024/03/31に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

「のべおか一番! 写真でたどる『延岡旅情』」制作プロジェクト

現在の支援総額

142,000

9%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数31

このプロジェクトは、2024/01/29に募集を開始し、 31人の支援により 142,000円の資金を集め、 2024/03/31に募集を終了しました

四季折々、時間によっても変化する延岡の自然の風景を中心に、歴史と文化を背景にした郷土芸能や祭りの様子を、写真集としてまとめることで、観る人たちに新たな発見と感動を与え、郷土・のべおかに対する誇りと愛着を醸成。また、国内外からの観光客を呼び込むツールとして活用したい。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

掲載写真紹介特集7
2024/02/12 09:00
thumbnail

甲斐啓一さんの作品「幽玄の舞」です。自然豊かな延岡では、5月中旬から6月中旬にかけて、各地の河川でゲンジボタルの乱舞が見られます。ホタルの名所として知られた北川町では、以前に比べるとホタルの数が減ったと言われていましたが、近年は環境が改善してきたのかあちこちでホタルの乱舞が見られるようになってきました。ホタル観察の基本は、ライトなどで照らさないことと、ホタルも虫ですから、虫除けを使わないことなどとされています。


掲載写真紹介特集6
2024/02/11 09:00
thumbnail

川端章さんの作品「漁港の朝」です。土々呂港でしょうか。早朝に出漁した漁船の向こうに、ダルマ朝日が見えます。ダルマ朝日は、冷え込みの強い朝に水平線から昇る太陽がだるまのような形に見える現象です。蜃気楼の一種で、海面付近で比較的温度が高めの空気の上に、夜間の放射冷却で冷えきった空気があると、水平線から現れる朝日の形がゆがめられダルマのような形に見えるそうです。東側が太平洋に面した宮崎ならではの朝の風景ですね。ダルマ朝日を撮る絶好期は3月と11月だそうですが、条件に恵まれればそれ以外でも撮影できます。


掲載写真紹介特集5
2024/02/10 09:00
thumbnail

笠村陽一さんの作品「出逢いの聖地」です。愛宕山の展望台前にある出逢いの鐘と鍵掛けモニュメントをピンポイントで照らす朝日と、その向こうに見える青い海が、何ともすがすがしい1枚です。愛宕山は標高251.3mあり、市街地を分断するように突き出した山です。古来より「笠沙山(かささやま)」と呼ばれ、天照大神(アマテラスオオミカミ)の孫で高千穂に降臨したニニギノミコトとコノハナサクヤヒメが出逢い、結婚したという伝説が残っています。展望台前の広場には、ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメの出逢いを象徴する鐘や、カップルが願いを込めて鍵を掛けるモニュメントが設置されており、〝出逢いの聖地〟として人気を集めています。 


掲載写真紹介特集4
2024/02/09 09:30
thumbnail

2019年の「のべおか一番! フォトコンテスト」で準グランプリに輝いた雀ヶ野秀憲さんの「地下茶園」です。北浦町の中心部から車で5、6分。地下(じげ)地区の山間部に広がる茶畑は、広さが約11ヘクタールあり、例年、3月から4月の一番茶の季節になると、黄緑の新芽が風にそよぎます。海岸部に面した北向きの斜面を利用しているため、冬場でも温かいため霜の被害が少なく、日本一早い露地茶の産地として知られています。その風景は、「にほんの里100選」に選ばれています。周辺の山々に山桜やソメイヨシノのピンクや白の花が咲き始めるころ、見事に刈り揃えられた濃緑の畝々が美しいですね。


掲載写真紹介特集3
2024/02/08 09:00
thumbnail

これも春らしい、山田悦子さんの作品「早日渡の夕景」です。北方町の旧高千穂鉄道早日渡駅周辺の桜は、市内で最も早く見ごろを迎えるサクラの名所として知られています。日之影線(後の高千穂線)の開通を記念し1940年ごろに植樹されたとされています。高千穂鉄道運行時はライトアップした時期もあったそうです。市道の桜並木の後方に見えるのは、赤いアーチが印象的な国道218号干支大橋です。平成6年度、同国道日之影バイパスの最後に完成したアーチ橋で、橋長は385メートル。そのうちアーチ支間の275メートルは、国内第3位の長さがあります。高千穂鉄道の廃線後は、サクラがライトアップされる機会はなくなりましたが、見ごろになると写真愛好家の皆さんが協力して市道沿いのサクラを懐中電灯などで照らし、在りし日の風景に思いを馳せます。