皆さん、おはようございます。温かいメッセージやご支援に心から感謝しています。ありがとうございます。さる3月27日(火)に出版記念オンラインセミナーが開催されたことは、当活動報告で伝えたばかりです。今度はリアル(集合型)でのセミナーが4月10日(水)、京橋プラザ区民会館(東京・銀座)で開催されます。主催はビズ窓。BtoBアライアンス(企業間同士の提携)を推進する中小企業経営者の集まりです。毎月1回、リアル開催のセミナーを行い、会員間の交流も図っています。代表の中川豊さんとはもう10年近い付き合いです。RMCAは、当クラファンのプロフィールや活動報告でも触れたリスクマネジメントの専門人材を育成するNPO法人で、私が理事長を務めています。当社がビズ窓の会員、中川さんはRMCAの一般会員という間柄です。ビズ窓では今まで2回、講師として招いてもらっています。今回も出版することを伝えると、すぐに企画・提案してくれました。セミナー概要は次のとおりです。■特別セミナー :企業ブランド力向上の鍵を握る『舞台裏』とは!・講師:株式会社AGENCY ONE(エージェンシー・ワン) 代表取締役 荒木 洋二 氏 特定非営利活動法人 日本リスクマネジャー&コンサルタント協会 理事長・日時:2004 年 4 月 10 日(水) 18:30 開始・開会挨拶 (事務局) 18:40 アイスブレイク・会員事業紹介等・その他 19:10 特別セミナー 講師 20:10 フォーラム セミナー質疑 20:30 閉会および次回告知など 20:50 懇親会(実費) 会場周辺にて(別途5千円) ・会場:京橋プラザ区民館 2階 第1洋室 ・住所:東京都中央区銀座1丁目25番3号 2階 1号洋室・アクセス: 江戸バス 北・南循環 「中央区役所(1番)」 下車5分 都営浅草線「宝町」駅A1番出口 徒歩3分 メトロ銀座線「京橋」駅 1番出口 徒歩6分 メトロ有楽町線「新富町」駅 2番出口 徒歩5分/「銀座一丁目」駅 10番出口 徒歩5分お申し込みはこちらから。ページを下へスクロールし続けると「申し込みフォーム」があります。必要事項をご記入ください。紹介者欄に「荒木洋二」、備考・連絡欄に「クラファン見た」とご記入ください。参加費3,000円が1,000円割引され、2,000円になります(全て税込価格)。都内近辺在勤、在住のかた、お時間があれば、ぜひご参加ください。
当クラファンにご支援いただき、誠にありがとうございます!私はリスクマネジメントの専門人材を育成するNPO法人に長く関わっています。さる3月28日(木)、そのNPO法人主催のセミナーがリアル(東京・銀座)とオンラインのハイブリッド型で行われました。講師は弁護士の村上康聡氏。当セミナーでサプライズな出来事があり、「やっぱり、『舞台裏』はおもしろいな」と感慨深い気持ちが湧きました。講師の村上康聡弁護士(写真右)とモデレーターの副理事長の石川慶子さん(2024年3月28日、東京・銀座のセミナー会場にて)主催したNPO法人は、私自身が理事長を務める日本リスクマネジャー&コンサルタント協会(略称、RMCA)。昨年12月、30周年を迎えた歴史のある団体です。私の関わりで言いますと、2004年に事務局長に就任、その後、理事、副理事長を経て、2013年から理事長を務めています。今年が12年目ということです。事務局長職を離れてからはボランティアで関わっています。前述の村上先生は、実はRMCAの公式動画チャンネル「RMCAチャンネル」の看板出演者となっているかたなんです。当チャンネルの登録者数は現時点で22,500人と弱小NPOかつ割と硬派で堅い内容ながら、大健闘(自画自賛で失礼!)しています。2022年の年末の時点では1,000人にも満たない状況でした。どんな経緯で現在に至ったのか。私が「広報人倶楽部」ニュースルームに投稿した記事(2023年11月7日付)で詳しく述べています。時間があれば、ご覧ください。RMCAの副理事長の石川慶子さんがMCを務める『リスクマネジメント・ジャーナル』で村上先生を招き、通称「木原問題」を扱ったのがきっかけでした。その初回の動画は以下のとおりです。現在、14回まで続いています。「木原問題」は、ほぼマスメディアに無視され続けてきた重大な事件です。この事件について、村上先生が専門家として誠実に見解を述べたことが大変好評を博し、今も人気連載コーナーとして続いています。マスメディアで報道されないこと自体が「舞台裏」である、と私は捉えています。YouTubeが世間でこれだけ広がったのも「舞台裏」を扱うことが多いからだとみています。今回のセミナーは、主催者であるRMCAも村上先生も予期せぬ参加者がサプライズで会場に現れたのです。最後の方は、そのかたと村上先生の対談のような様相を呈し、ネット界隈でも触れられていない「木原問題」の「舞台裏」に迫るものでした。会場全体を包むなんともいえない空気、熱気に参加者も(私も)吸い込まれ、興奮冷めやらぬうちにセミナーは終了しました。ここでは詳細を述べることはできませんが、RMCAチャンネルで今回のサンプライズ参加のかたに登場いただく日が来るかもしれません。クラファンがスタートした翌日、改めて「『舞台裏』はエキサイティングだ」と感じ入る時間を過ごせました。
私の故郷は伊豆下田です。ペリー来航と開国の街として有名です。2019年初夏に父が亡くなり、それから母は一人暮らし。心配なので、父の死後、3年半ほどは月2回、土日月と2泊3日で帰省していました。母が転倒からの退院後(昨年12月)は月3回帰省しています。そんな生活が続く中、帰省のたびにはできる限り旧交を温めようと飲食店を経営する(主に中学校時代の)同級生を訪ねていました。3月30日(土)、つまり本日も長男と一緒に帰省しました。母と長男と実家で夕食を終えた後、地元で月の3分の1の期間だけ開けているダイニングバー「table TOMATO」に寄りました。同店には先月、初めて訪れました。店主の女性が下田出身であり、普段は都心でライターとして活躍していることを知りました。お店に立つのは月の3分の1程度。ライターということにも親近感を覚えました。もともと、きょうは一人で同店に寄ろうと考えていました。ところが、帰路の最中に高校時代の同級生から運よく電話があり、急きょ同店で会うことを決めました。お店は前述の「table TOMATO」。必然的にここで合流することが決まったというわけですうれしいことに1冊、小学校と高校時代の同級生(市役所職員)が買ってくれました。誠にありがとうございます。その時の記念撮影がトップ画像!!「table TOMATO」にも置いていただけるよう依頼して、店主にも渡しました。地元の人たちにも拙著のことを伝えることができ、心が満たされました。そして、本日は解散でした。同級生って、やっぱりいいですね!
今回の写真を見て、「なんでアディダスのジャージなの!? しかも黒!?」と不思議に感じたかたも多いのでは。それ以前に「そもそも誰なの?」と私だとはすぐに気付かなかったかたもいるでしょう。■出版記念でGANMAのラジオ番組とコラボイベントを開催写真は3月27日(水)、渋谷で行われたイベントであいさつした時のもの。イベントとは、渋谷クロスFMのラジオ番組「#ロスファウ LOST&FOUND」のOFFICIAL PARTYのことです。同番組のMCがGANMA(親しみを込めて、いつもの呼び名のままで失礼します)。当クラファン本文でも触れたので、覚えていますかね。今回が3回目の開催、そして今度こそ「本当」の私の出版記念コラボイベントでした。今回ももちろん「featuring YOJI ARAKI」と銘打ちました。イベント会場は渋谷のクラブ「R-Lounge」7階を貸し切り。40人近いかたがたにお集まりいただきました。場所がクラブなことに加えて、異業種というか。ビジネスだけでなくエンタメ系の人たちも集まり、年齢も幅広く、なかなか刺激的な空間と時間でした。この場を借りて、改めてお礼を申し上げます。誠にありがとうございました。3月27日(火)の出版記念コラボイベントでは、なぜ、そのイベントのあいさつでアディダスの黒ジャージを着ていたのか。理由があります。GANMAが拙著のテーマソングを作詞・作曲してくれたことは、すでに当クラファンでお伝えしました。そして、そのMV(ミュージック・ビデオ)を制作。このMVのトレイラー動画をご視聴いただいたかたは、同じ黒ジャージ姿の私を発見したと思います。MVに出演した衣装で登壇したわけです。ここで当然もう一つ突っ込んだ「なぜ」が生まれます。そもそもアディダスの黒ジャージで出演したのは、なぜなのか。もともとの疑問はそこですよね。■有名なヒップホップグループをリスペクトしてオマージュ皆さん、「Run-D.M.C」(ラン・ディーエムシー)を知っていますか。ヒップホップ界ではかなり有名なグループで、「ラップとロックを融合した先駆け的存在」のようです。私はRun-D.M.Cは全く知りませんでした。周りの知人に聞いてみたところ、知っている人が少なくないことに驚いたほどです。どうやらRun-D.M.Cがアディダスの黒ジャージをまとい、それがある意味トレードマークとなることで、このジャージは大ヒットしたようです。GANMAはラッパーですから当然よく知っていて、尊敬していたようです。そこでMVのプロデューサーと相談(密談!?)して、Run-D.M.Cへのオマージュで私に黒ジャージを、という流れで企画していたのです。私は音楽もダンスもセンスはありません。自覚しています。GANMAの前で歌おうとすれば、毎回前奏で消されます。毎回、歌わせてもらえません。彼の前で踊ったこともあるので、センスの欠片もないとバレています。日常生活でドラマ鑑賞はするものの、音楽を好んで聞くことは人生の中でほぼないまま今日に至っています。ですから、ヒップホップミュージック界で世界的に有名だったとしても全く知らなかったというわけです。そんなわけで、私はMV撮影当日、このアディダスの衣装を身にまといました。GANMAいわく、ダンスを教えても無駄というか無意味との判断で、何の練習もしないまま、音楽に合わせて踊ることもできないまま撮影された、という顛末でした。MVの撮影など、生まれて初めて立ち会いましたし、出演ももちろん初めてでした。ただ、あまりにも楽し過ぎる時間でもありました。MV撮影、コラボイベントのちょっとした「舞台裏」をつづってみました。
早速、支援していただいたかたがた、誠にありがとうございます。後ほど個別にお礼のメッセージさせていただきますね。■活動報告:第1弾「出版記念オンラインセミナー」先輩経営者が出版記念のオンラインセミナーを企画・提案してくれたのは2月中旬のことでした。本文で写真(キャプションに「先輩経営者」と記載)も掲載している、株式会社アステックスの代表取締役(兼)CEOの桜井克利さんです。もう15年近い付き合いになります。出版前に予約、到着後すぐに読破。「予想をはるかに超えて、素晴らしい本」「ベストセラーになってほしい」と評価していただきました。よく酒席を共にすることが多いこともあり、「読みながら荒木さんの顔を思い出すと、とても同一人物が書いたとは思えず、ゴーストライターでいるんでは?」とも。これも褒め言葉なのが分かるので、率直にうれしく、ありがいコメントでした。それから企画を提案していただいたので、私も快諾しました。そして、当クラファンが始まる1日前、3月26日(火)の開催が決まったというわけです。セミナーを録画していただき、後日、アステックスさんのニュースルーム内にアップしていただきます。アップされたら、すぐに活動報告の場で共有しますね。