「RINGO JAMな畑」の永井です。現在の青森県弘前市は「弘前さくらまつり」の真っ最中です。青森県内外のみならず、海外からもたくさんの人が桜を楽しみに集まっています。弘前の桜を見ないと、春が来た感じがしない身体になってしまいました。りんごの作業も色々と出てくる春先ですが、時間を作って弘前公園へ行ってきました。日本一太いソメイヨシノの”隣”の木。ベンチがあってお気に入りの場所です。今日ご紹介するのは、「2024年産とれたてりんご」です。「RINGO JAMな畑」にはたくさんの品種のりんごがあり、9月から11月まで旬のりんごを楽しむことができます。私が個人的に楽しみにしているのが「金星」です。初めて金星を食べた時、洋梨のような豊かな香りにとても驚きました。あまり栽培されていない希少品種ですが、「RINGO JAMな畑」には数本の金星があります。お気に入りのりんごのひとつ、”千雪”です、金星の他にも「つがる」「みきライフ」「弘前ふじ」「北斗」「シナノゴールド」「ジョナゴールド」「王林」「ふじ」などがございます。「とれたてりんご」をお選びいただいた皆さまへは、収穫してすぐのりんごをお届けいたしますので、ぜひお楽しみに!9月、10月、11月の”3回発送”のリターンをお選びいただくと、1回あたりがお安くなってお得ですのでご検討くださいませ。10日目で支援者は【27名】になりました。ご支援本当にありがとうございます。畑の様子もお知らせしていきますので、こちらについてもお楽しみにしていただければと思います。よろしくお願いします!
みなさんこんにちは。「マメコバチ」ってご存知ですか?実はりんご栽培で欠かせない作業の一つに「受粉」の作業があるのですが、その時期に活躍する頼もしい仲間がマメコバチです。「ハチ」という呼び名ではあるのですが、人を刺したりはしません。花の蜜を求めて飛び回り、りんごの受粉を手伝ってくれます。マメコバチによる受粉の作業が普及するまでは、青森ではゴールデンウィークあたりは学校が公休になり、学校の生徒たちも親や親戚のりんごの受粉の作業を手伝うほどだったそうです。今回、RINGO JAMな畑のマメコバチたちが、ひろさきれんが倉庫美術館の展示の一つに大変身しております。入り口のすぐ近くに展示されています鳥に襲われぬよう網を設置してもらいましたもしお近くの方はぜひ見に行ってみてください!ひろさきれんが倉庫美術館さんに併設しているお土産屋さんでは、ヒビノス林檎園のりんごジュースも販売していただいています。POP可愛すぎます!ありがとうございます!9日目現在、支援者は25名です。皆さまご支援ありがとうございます!農作業も進めながら、ジワジワ頑張っていきたいと思います。引き続きよろしくお願いします!
こんにちは!RINGO JAMな畑の永井です。クラファンのメイン記事の中に、RINGO JAMな畑についての詳細な説明がなく、気になる方もいらっしゃるかと思いますので、今回は畑についてお伝えしたいと思います。4月18日撮影の「RINGO JAMな畑」青森県弘前市こちらの畑はあります。初代園主が豊作(とよさく)さんといういかにも美味しいりんごを作りそうな人で、実際に豊作さんが作るりんごは美味しかったそうです。そして今回は、2代目園主の一(はじめ)さんから、今回畑を引き継ぐことになりました。いいりんごになるといいなぁ「つがる」「未希ライフ」「早生ふじ」「北斗」「シナノゴールド」「ジョナゴールド」「王林」「ふじ」「金星」など、さまざまな品種が40aほどのスペースに植えられています。一さんの木の作り方の特徴は、「とにかくたくさんの実をつける」ことです。樹高が高く、枝の数もたくさんあります。私は背が低い(150cm)ので、ハシゴを登っても届かない高さの木もあります。そして畑を回っていて感じるのは、厄介な雑草が少ないことです。エゾノギシギシという1回大きくなるとどんどん増える雑草があるのですが、それが全然見当たりません。マメに管理をされていたことが伝わってきます。これから続けていくためにも、木の作り方は少し変えていきたいとは思っているのですが、急に変えると木もびっくりしてしまいます。数年かけて少しずつわたしたちにとって管理しやすい形にしていければと思っています。2名の園主さんによってつながれてきたこの畑がどんな場所になっていくのでしょうか。6月にはコファーマーの皆さんも来てくれる予定です。コファーマーみんなで、この畑を自分たちなりに続けていきます!クラファン8日目。現在25名の方にご支援いただいており、ご支援額は目標に対して10%に達しました。皆様本当にありがとうございます。引き続き畑の様子をお知らせしていきますのでお楽しみに!
こんにちは!「RINGO JAMな畑」の永井です。会社について、よく聞かれることの一つに「Ridunどう読むの?どういう意味?」という質問がありますので、お答えしたいと思います。まず、「Ridun」は“リズン”と読みます。わかりづらくしてしまい、少し後悔しております笑。よく言われるのは“リドゥン”もしくは“ライドゥン”ですが、もはやもうなんでもいいかなと思いつつあります笑そして「Ridun」という文字。こちらは「R」と「idun」を組み合わせた造語です。「idun」は、北欧神話に登場する女神の名前です。永遠の若さを約束する黄金の林檎の管理人で、詩の神であるブラギの妻です。会社の名前をつけた当時の私の印象だと、りんご栽培は男性が主となって行われることが多かったため、女性らしい雰囲気の会社があってもいいのではないかと思い、このりんごの女神の名前をお借りしました。そして「R」は「RINGO|りんご」の頭文字です。アップルではなく、青森で“りんご”を作るのだという決意を表しています。イラストは、りんごの女神が、青森でよく見る農家スタイルをしている様子を描いています。青森のりんごのかっちゃってこういう格好していますよね。日除けの被り物と“ヤッケ”スタイル。さまざまな模様のヤッケが、普通にホームセンターで販売されている風景が大好きです。今回のクラファンでも、そんなりんご農家の格好をして、りんご畑で作業をするような体験ができるリターンをご用意しております。以上、「Ridunの読み方と意味」についてお答えいたしました。もし他に質問などございましたら、活動報告の中でお答えしていこうと思いますので、お寄せいただけたらと思います。7日目で、現在【21名】の方にご支援いただいております。本当にありがとうございます!目標額に対してもう少しで10%です!引き続き頑張りますー!
2日前の活動報告で、「あと1週間くらいでしょうか。花が咲くのが楽しみです。」とお知らせしておいてアレなのですが、もう咲きそうな品種がありました。こちら、「祝」というりんごです。「いわい」と読みます。青森県では、大中(だいなか)とも呼ばれていたこともある、アメリカ原産の歴史のある品種です。8月上旬から中旬に出回り、お盆のお供え用としても需要があるこちらの品種ですが、お供え用として売られているものは若干未熟で、果皮が緑色のものが多いのだそうです。熟すと赤い縞が入り、美味しくなります。株式会社Ridunが所有する「ヒビノス林檎園」には、少し変わった品種も含め、20品種以上のりんごが植えられています。実をつけるのがもう少し先の若木も多く、今からワクワクしています。「RINGO JAMな畑」にある私が気になる品種は「金星」です。1971年に名称登録された品種で、洋梨のような深い香りが特徴です。「金星」を育てるのは初めてなので、今からドキドキしています。りんごを3回お送りするリターンの中にも、金星をお入れできればと考えています!ぜひお楽しみに!6日目現在で17名の方にご支援いただいております。本当にありがとうございます!