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年々激化するカスハラから身を守る、従業員を守る方法を知ってほしい!

カスタマーハラスメントを放置すれば最悪、企業・組織が潰れる。約20年にわたりクレーム対応研修を実施し、現場の声に耳を傾けてきた私の実感です。カスハラ対策はクレーム対応とは異なります。年々激化するカスハラから従業員を守ることが急務だと危機感を抱き、本を出版します。まずはカスハラの知識を得てください!

現在の支援総額

1,373,000

137%

目標金額は1,000,000円

支援者数

131

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/01に募集を開始し、 131人の支援により 1,373,000円の資金を集め、 2024/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,373,000

137%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数131

このプロジェクトは、2024/06/01に募集を開始し、 131人の支援により 1,373,000円の資金を集め、 2024/06/30に募集を終了しました

カスタマーハラスメントを放置すれば最悪、企業・組織が潰れる。約20年にわたりクレーム対応研修を実施し、現場の声に耳を傾けてきた私の実感です。カスハラ対策はクレーム対応とは異なります。年々激化するカスハラから従業員を守ることが急務だと危機感を抱き、本を出版します。まずはカスハラの知識を得てください!

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クラファンの目玉リターンのひとつ『出版記念パーティー』のゲストは、知る人ぞ知る有名人、小室友里さんです。小室さんは1990年代を代表するAV女優のひとりであり、現在はモラルハラスメントやセクシャルハラスメントの問題に取り組んでおられます。『出版記念パーティー』ではその小室友里さんとハラスメントをテーマに対談いたします。皆さまの中には、何でもかんでもハラスメントということに戸惑う人もいらっしゃるのではないでしょうか?ただ、はっきりと認識しなければいけないのは、時代は変わったということです。アメリカではグーグルもアマゾンも幹部社員がセクハラで退職しています。組織にとっても個人にとっても「ハラスメント意識のアップデート」は「従業員を守る」上でも、リスクマネジメント上でも欠かせないものになっています。ハラスメントは『人権問題』であり、職場の生産性、リスクマネジメント、人材獲得に関わる重要問題です。時代は変わりました。労働という枠に人間を当てはめる「仕事中心」のマネジメントから、個々の存在をありのままに大切にする「人間中心」のマネジメントへ。ハラスメントがテーマの対談というと、ネガティブな印象をお受けになるかと思いますが、そんなことはありません。きっとポジティブな対談になると思います。ご参加いただく方は楽しみにしていてください。『出版記念パーティー』、まだ枠はございます。皆さま。よろしければ是非『出版記念パーティー』にご参加ください。


リターンについて
2024/06/19 00:22
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リターンについてこんなメッセージが届きました。「まだ本が送られてこないんですけど」もしかしたら同じように思われている方がいらっしゃるかもしれませんので、ご説明をさせていただきます。リターンをお選びいただいたとき、下のほうに「お届け予定」という文字があるかと思います。その横に2024年○月と予定月が記されております。著者のサイン入り書籍の場合は2024年7月がお届け予定となります。メッセージを送ってきていただいた方はおそらく早く読みたいと思っていただいたのではないかと推測いたします。そのお気持ちはとてもうれしいです。ありがとうございます。クラウドファンディング終了まで、あと10日。ネクストゴール達成を目指して最後までがんばります。終了したら順次リターンを開始しますので、もうしばらくお持ちください。引き続き応援お願いいたします。


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【組織の上層部、管理職の、「カスハラ」に対する意識をかえたい!】2023年、厚生労働省は労災の項目に「カスハラ」を追加しました。組織は従業員、職員の安全を配慮する義務があります。「カスハラ」による被害者が出た場合(うつ病による休職、退職。最悪は自殺、等)組織が従業員、職員の安全配慮を怠ったということで訴えられる可能性もあります。実際にそういう事例も増えています。(例えば大阪の551)最悪の場合、組織の信用は失墜し、倒産するということも起こりうるでしょう。そして現在、東京都が「カスタマーハラスメント防止条例」の制定に動いています。おそらく2024年秋頃には制定されるでしょう。カスタマーハラスメント対策はいまや「やったほうがいいのかな?」ではなく、「やらなければならないこと」なのです。ぼくは研修で様々な企業や自治体で研修を実施しておりますが、正直、会社経営者や組織の上層部の認識の甘さ、知識のなさに落胆しております。クレーム、カスハラ最前線で対応している従業員や職員の訓練ばかりしていて、ハードクレームやカスハラに強い「組織作り」をしている企業はとても少ない。仮に対策は考えていても(マニュアルを作っていたとしても)、知識がないからピントがずれている。だから現場の役に立たない。ぼくが今回の本『カスハラ、悪意クレームなど、ハードクレームから、従業員、組織を守る本』を作ったのはそういったジレンマが理由でもあります。ですが、いまだに、「カスハラ」に対する危機感のない組織はたくさんあります。カスハラ対策はもうまったなし。今回の本を読んでほしいのは、カスハラに苦しんでいる方々がメインではありますが、管理職、上層部、経営者の方にもぜひ読んでほしい。というより、本当に読んでほしい。「従業員満足」を表明するなら、「カスハラ対策」は必然でもありますから。


カスハラの根っこ
2024/06/16 17:26
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カスハラが増えた要因は何か?いろいろ考えられますが、ぼく個人の意見を言わせていただければ、この国の閉塞感が大きな要因ではないだろうか? と思っています。しかし、悲観していても仕方がないし、ぼく自身そんなに悲観的に考えているわけでもありません。研修講師として企業の新入社員や、役所の新規採用職員といった若者たちと話していると、明るい変化を感じたりします。上の世代ほど強い自己主張はないし、公平さに対する意識が外へ開かれているのがわかることもよくあります。多様性に対して肯定的で、外国の方とも分け隔てなく接し、悪事に対して情緒的に反応するのではなく、「どうしてなんだろう?」「こういうやり方をすればいいんじゃないかな」と熱心に話す。そんな様子を見ていると、デジタルネイティブとして世界とリンクして育ってきた世代の強みをひしひしと感じたりもします。カスハラの対策を考えただけではカスハラはなくなりません。視野の狭い閉鎖的な殻を打ち破り、人として当たり前の態度をもって誰に対しても接する。多様性を認め、誰もが平等に自己実現に向かっていけるような社会づくりを模索していけば、その先に光が見えてくるのではないでしょうか?カスハラの根っこに横たわるのは、人権尊重の精神だと思っているのです、ぼくは。


折り返し
2024/06/15 22:02
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6月1日からクラウドファンディングを開始して15日。終了は6月30日ですので、ちょうど折り返しです。現在、目標達成率114%。これもひとえにご支援いただきました皆さまのおかげです。ありがとうございます。あと15日。ネクストゴールの目標150%を目指してがんばります。星に願いを。