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今までに無いプレイヤーカスタマイズ型対戦ボードゲームを商品化したい。

販売ページはこちらになります。

元々対戦型のボードゲームが好きで、ジレンマを抱えながらの読み合いのあるバトルを作りたい欲求からこのプロジェクトは誕生しました。 自分の好きを詰め込んだボードゲームを商品化します!

現在の支援総額

482,000

68%

目標金額は700,000円

支援者数

45

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/28に募集を開始し、 45人の支援により 482,000円の資金を集め、 2024/08/14に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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現在の支援総額

482,000

68%達成

終了

目標金額700,000

支援者数45

このプロジェクトは、2024/05/28に募集を開始し、 45人の支援により 482,000円の資金を集め、 2024/08/14に募集を終了しました

元々対戦型のボードゲームが好きで、ジレンマを抱えながらの読み合いのあるバトルを作りたい欲求からこのプロジェクトは誕生しました。 自分の好きを詰め込んだボードゲームを商品化します!

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※キャンプファイヤーのアプリでは画像が正常に表示されませんのでご注意願います。 この行動カードは開発中のものになります。行動カード:離脱離脱は、初期の行動カードには含まれていません。行動山札からカードを引いたときに取得できる行動カードになります。反対方向に2マス移動する効果となります。今回は「回り込み」の説明をさせていただきます。相手にこのように挟まれていて、逃げ場がないような状況で「行動カード:離脱」を使用したときの処理です。今回の例では敵Aに対して離脱をするという選択でご説明します。1マス上に動きます。2マス目はすでに移動ができませんが、敵Bと隣接しており、自分の敏捷ステータス(仮に6とする)と敵Bの敏捷ステータス(仮に4とする)を比較し、同等以上(4以上)の場合は「回り込み」をします。「回り込み」:相手の背後に移動する事。「行動カード:離脱」の効果は、「回り込み」した後に、さらに1マス後退する。ですので、さらに1マス敵Bに対して後退します。補足このような状況の場合は、1マスも動けませんが、相手との敏捷ステータス比較で勝っている場合は、上図のように「回り込み」をしてさらに1マス後退の処理を行います。この後に2マス動くことはできません。複雑に見えますが、基本的にはテキストに記述している順番に処理をすれば大丈夫ですし、ボードゲームですから、ボードゲームあるあるで、多少解釈が違って私の想定と異なる挙動になっても、遊んでいただいているその場全員の見解がOKならそれはOKなんです。そういうものなんです。楽しんだもん勝ちですね。


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※キャンプファイヤーのアプリでは画像が正常に表示されませんのでご注意願います。※現在開発中のものになります、内容が変更される可能性があります。 プレイヤーボードの説明その1プレイヤーボードの一部画像になります。上から体力、攻撃レベル、防御レベル、敏捷レベルが表示されています。第一ビルドフェイズ(ゲームスタート時)に全プレイヤーは体力「5」にキューブを配置します。これが初期体力になります。各プレイヤーはビルドフェイズ中、1ターンにつき手札を1枚引き、2コマンドだけ動けます。今回は「鍛錬」コマンドについて記述します。プレイヤーの「攻撃」「防御」「敏捷」の初期レベルは0ですが、これを「鍛錬」コマンドを使用しレベルアップを行えます。レベルアップをしたいステータスを宣言しキューブをLv1に配置できますが、この時コストとして手札から1枚のカードを破棄する必要があります。Lv1からLv2にレベルアップする時は手札から2枚のカードを、Lv4からLv5(MAX)にレベルアップする時は手札から5枚のカードを、というようにレベルを上げると破棄するカード枚数が増えていくデザインにしております。レベルを上げたときは、キューブを配置しますが、同時に最大体力も「2」上昇します。初期は体力「5」ですので、レベルアップを1回行うと「5」から「7」へキューブを配置しなおします。プレイヤーのレベルが低いと体力も低いので、バトルフェイズ中に倒されるリスクが大きくなります。(戦闘不能になると相手に勝利点が6点加算される)限られた時間の中で、仲間カードや能力カードの配置とともに、プレイヤーのレベルアップも必要になりこのバランス感が非常に重要な要素となります。


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※キャンプファイヤーのアプリでは画像が正常に表示されませんのでご注意願います。※現在開発中のものになります、内容が変更される可能性があります。仲間カード:ドッバスの呪女・グッドリッチ前回の記事で行動カードについてのご説明もしましたが、それに関する仲間カードの紹介になります。行動カードは7枚所持して、バトルの行動を行う時に、この7枚すべてを順番を決めて伏せる必要があります。グレード2の仲間カードである彼女を配置すると「常時」効果として、敵対する相手全員は行動カードの2番目に配置するカードは表向きで見せなければならず、まずこの処理を見てから他のプレイヤーは行動カードの順番を決められます。カードゲームにおいて情報アドバンテージという有利点がありますがこのようなデザインで表現しております。また、上図のような「支援」付の行動カードを出す事で、表向きで見えている2番目の行動カードを無効化することができます。グッドリッチを配置しているプレイヤーは1番目の行動カードに支援付の行動を行うことで優位に立てます。相手はそれは織り込み済みで行動カードを配置してくる可能性もあり、裏をかいてみたり色々ここで心理戦(会話)で盛り上がれると非常にうれしく思います。


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※キャンプファイヤーのアプリでは画像が正常に表示されませんのでご注意願います。※現在開発中のものになります、内容が変更される可能性があります。 メインボード:バトルフェイズ中に使用するボードこちらは全プレイヤーで共有して使用するメインボードになります。第一ビルドフェイズが終了したら、勝利点の最も少ないプレイヤーから順番に黒枠もしくは赤枠のどこかに自分のコマを配置します。プレイ人数に関係なく、勝利点の最も高いプレイヤーが1人だけの場合は、そのプレイヤーは強制的に赤枠に配置します。配置が終了したら敏捷ステータスの低いプレイヤーから順番に自分の射程を1~3から選んでプレイヤー色キューブを配置していきます。この時敏捷ステータスが10以上の場合は2箇所、20以上の場合は3箇所すべてにプレイヤー色キューブを配置します。続いて、速度変化の生じたプレイヤーは速度変化のあった箇所にプレイヤー色キューブを配置します。行動カードの出す順番を決め、裏側で7枚配置したらバトル準備は完了です。あとは1番目に配置した行動カードを一斉に表にして処理をしながらバトルを進めていきます。大外にある数字は勝利点を数えていくマスで、勝利点を獲得したら指定された勝利点の数だけマスを進んでいき、第四バトルフェイズが終了した時に最も勝利点が多かったプレイヤーが勝利となります。攻撃と防御と敏捷のステータスで最適解の配置場所を見つけ、相手との心理戦を制し、バトルを楽しめれば幸いです!


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※キャンプファイヤーのアプリでは画像が正常に表示されませんのでご注意願います。※現在開発中のものになります、内容が変更される可能性があります。能力カード:静止粉砕・グルーシュシュグレード3の仲間カードは初公開になります。グレード3のカードはいつでも造バトルで設定されているルールに対して介入する効果を持つものも存在します。このカードもその中の1枚になります。行動カードには「行動処理速度」という概念がデザインされています。後退 行動処理速度4接近 行動処理速度3攻撃 行動処理速度2必殺 行動処理速度1となっており、この行動処理速度が速いカードから効果処理を行います。この仲間カードはこのルールに介入する効果を有しており、敵対する相手全員の「接近」と「後退」の行動処理速度が1になってしまいます。通常は「攻撃」に対して「後退」や「接近」の速度が勝っている状況の中、このカードが配置されていると速度変化が生じ先に「攻撃」の処理が優先されるようになります。さらに、自分の「接近」(行動処理3)のカードを「攻撃」(行動処理2)に置き換えて効果処理ができるため、単純に攻撃回数が増えることで優位な状況で立ち回れるようになります。都合が悪ければ「接近」で処理もできます。さらに、自分の攻撃が命中したときに「支援」の効果処理が発生するオマケつきです。ちょっとTips支援:行動カードの中には支援効果が含まれているカードがあります。通常はこの支援効果付きの行動カードを使用することで「支援」の処理ができます。