『殺劫』プロジェクトの公式のチラシが出来上がりました。クラファン公開当初は暫定的に製作したチラシを配布していたのですが、今回は専門家の方にデザインをお願いし、簡潔でスマートなものに仕上がりました。今後、集会、勉強会など様々な機会をとらえて皆様に配布させていただくつもりです。会合などでのチラシの配布にご協力いただける方はご連絡ください。1件あたり30枚(それ以上必要な場合は、恐縮ながらコピーをお願いします)を限度にお送りさせていただきます。
本書『殺劫』の版元である集広舎(福岡市)の川端幸夫代表が所用で週末に上京されたので、クラウドファンディングの進め方や今後の活動計画について打ち合わせをしました。集広舎は中国、台湾、チベット、ウイグルなどアジア地域を主な対象に政治、歴史、文化、文学など他分野にわたって精力的な出版活動を行っています。文化大革命に関する研究書なども何点も刊行しています。『殺劫』のルポルタージュとしての衝撃性や資料的価値にいち早く着目し、日本語版の発行を決断されたのは川端さんです。テーマの特殊性と売れ行きへの不安から、他の出版社であったら二の足を踏んだかもしれません。個人的には、たとえ少部数であっても、歳月の流れに耐えうる、生命力の強い出版物を今後も世の中に送り出してほしいと願っています。集広舎の出版活動については同社ホームページをご覧ください。https://shukousha.com/
インド亡命中のダライ・ラマ14世の満89歳の誕生祝賀パーティーが6日、都内のホテルで開かれ、お会いした参加者の皆様にチラシをお配りし、本プロジェクトについて紹介させていただきました。多くの方からプロジェクトの趣旨にご賛同を頂き、励ましに元気づけられました。その場で即決で支援してくださった方もおられました。感謝です!
こんにちは。プロジェクト主宰者の藤野彰です。まだ公開2日目ですが、続々とご支援をいただいています。心より御礼申し上げます。7月6日、7日と東京都内でチベット関連のイベントがあり、今回のプロジェクトの広報も兼ねて参加する予定です。関係の皆様におかれましてはプロジェクトへのご理解とご協力をお願いいたします。