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自転車じゃなきゃ勿体無い!ひこねレンタサイクルを作り観光サイクリングを広めたい

自転車だからこそめぐることのできる観光の楽しさが彦根にはある。彦根駅徒歩1分の街乗り用電動アシスト自転車を完備した、ひこねレンタサイクルを作ることで観光と地域住民の多様なニーズに応えたい。

現在の支援総額

696,000

53%

目標金額は1,300,000円

支援者数

67

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/01に募集を開始し、 67人の支援により 696,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

696,000

53%達成

終了

目標金額1,300,000

支援者数67

このプロジェクトは、2024/08/01に募集を開始し、 67人の支援により 696,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

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商店街と自転車
2024/08/31 21:00
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みなさん、こんばんわ!五環生活の安達です。余裕があるときはランチタイムにさらっと読んでもらえるように午前中にアップしておきたいなと思うのですがまだ1回しか実現しておらず、大抵いろいろ落ち着いた時間になるこの9時前に書きます。なんだかそういうリズムになってきてしまいました。ちなみに台風は、瀬戸内海突っ切って南の方へ行くのね~と思いきや思い出したように舵切ってまっすぐ彦根に向かってくるではありませんか。迷走もいいとこですよ。彦根に何か用ですかね?(笑)でもだんだん勢力は落ちて熱帯低気圧となっていらっしゃるようで予報では風も雨も彦根ではやばい感じにはならなさそうです。ですが河川上流にあたる鈴鹿山系、お隣多賀でもよく降っていて大雨警報は出ているので土砂崩れと河川氾濫には念のため注意しておきます。さて写真は中央商店街のパン屋「ななばけ」さんの前で撮影したものです。商店街と自転車って絵になるな、似合うな、と改めて思った一枚です。レンガ通りのアーケードに小さな商店。これでたくさんの人が行き交っていたらちょっと自転車危ないですが、良いのか悪いのか彦根の商店街はイベントやお祭りでホコ天にならない限りはそのようなことはなく、自転車が余裕で行き交うことが出来てこれがなんだか味わい深い。自分のスピードでお店を眺めながら走っては気になったらすぐ止まって店前や道端に停めてそのお店を堪能することが出来る。こんな小回りの利く便利な乗り物がありますかね。と思う瞬間ですね。というか彦根の商店街界隈がそう思える自転車にほどよい心地良い環境なんです。地元の方々は知ってます。子どもからお年寄りまで。それをですね、観光に来られた方も味わってもらって、まるで地元の商店街を行くように探索してみてほしいんです。彦根時間を味わうことが出来ると思いますよ。さてさて、明日から9月!クラファンも残り1ヵ月!気合い入れさせていただきます☆↓おまけ。7月に商店街で行われる彦根七夕まつりのために装飾されたときの銀座商店街。これも自転車に乗っていて、お、これは撮らないと!と思ってすぐとまって、撮影しました。


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こんばんわ。五環生活の安達です。連日台風の話題から始めるのをやめたいのですが、長期戦がツラすぎて愚痴こぼしたくなります…。が、滋賀県に来る頃には熱帯低気圧に弱まっているだけラッキーなのでしょうね。それでも雨災害として油断してはいけないようですが。今日のタイトルに含まれる「令和の米騒動」。ホットなところですよね。これが騒動化する直前でした、今回のプロジェクトのリターンにお米を追加したのは。何か前触れで感じたものがあったわけではなかったのですが、奇しくもお米農家さんと繋がっていることの大事さ安心感を実感することとなりました。私個人は、懇意にしている米農家さんが湖北に2軒あってそのうちの1軒がリターンのお米を提供してくださる「はんのき農園」さんです。他にもお知り合いの米農家さんがいるし、直接は知らなくてもどの地域でどのようなお米を作っておられる農家さんがいるかを大体把握しています。私の昔からの関心事だったからです。2軒の農家さんから一年分のお米を確保していること、周りの米農家さんを知っていることが、スーパーで米袋がなくなったくらいでは動揺しなかったことにつながりました。それよりは、今回のような台風でタイミング的に稲刈り前だとかなり心配になります。「はんのき農園」さんでお米をいただくようになってから、現地に行っては農作業のお手伝いや体験を子どもも一緒にさせていただいたりすることで、農家さんの大変さ、米やお野菜がどこでどんなふうに作られているかを知る機会をつくっています。そうすると子どもたちは、田植えや稲刈りの楽しさ面白さ大変さを経て「はんのき農園さんのお米美味しい!」と言って食べます。五感で味わっていると言えるでしょう。私の子どもたちは、米をスーパーで買うものとは思ってもないかもしれません(私自身も子どもの時からそうでした)。自分の住んでいるところから車で少しのあの場所で作られている、亀も棲んでいるような豊かな環境で育っていることを知っている、自分たちの食べるものがどうやって作られているかを知っている、どんな農家さんかを知っていて、その農家さんが好きである、というのは、何にも代えがたい安心感と誇らしさをもたらすものです。偶然にも、しかし五環生活の当初事業からの繋がりから、お米のリターンを加えたわけですが、これを機にはんのき農園さんを知るきっかけになったり直接つながったり、遠方の方はご自身の周りの農家さんに関心を抱くきっかけになったりしてくださったら最高だなと思っています。人気があり、本日現在で2㎏はあと6名、5㎏はあと5名の残り枠となっております。お米リターンでのご支援を考えてくださっている方は是非お早めにご検討いただければと思います。どうか台風の被害がありませんように!


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こんばんわ!五環生活の安達です。台風がやってきています。じわじわと…遅いのもまた怖い。一番に上陸した九州で既に被害が出ているようで胸が痛みます。明日は我が身。ここ彦根は地形的には土砂災害など発生しにくいですが、大雨が降ると河川の氾濫は十分に起こり得るので油断できません。また土砂災害と言えばお隣の多賀がほとんど山の町なので道路寸断など、心配です。そして最近頻発している伊吹山の麓の集落での土砂災害も。既に3回遭われており、疲弊しておられるので、もうこれ以上は勘弁してほしい思いです。今日の写真ですが、古いものです。と言ってもこのようにモノクロしか撮れなかった時代のものというわけではありません(笑)私も映っていますので。20年弱くらい前のもので、夜間に撮影されたものです。とても面白い構図で…手前は「陸舟奔車」を手作りしてみようとしたもの、奥はベロタクシーです。とある大人たちのプロジェクトにまだ新社会人ホヤホヤだった私が飛び入り参加して夜な夜な作業していました。自由で楽しい時代でした!「陸舟奔車」というのは、世界最古の自転車であるという説がある彦根生まれの乗り物です。彦根藩藩士の平石久平次時光(ひらいしくへいじときまつ)が享保17年(1732年)に作成し走行に成功したという記録があるそうです。ということは…彦根のまちと自転車って、実際にこのように歴史的にもご縁が大アリなんですね!そしてそして、その彦根藩時代にこの城下町が形成されたわけで、お城もまちも自転車も彦根藩が生み出したのだと思うと、ちょっと感慨深いものがあります。やっぱり、大事にしなくては。いつまでも自転車と相性の良い城下町の風情あるまちであってほしい。彦根のまちの、時空をもつなぎ駆け抜ける自転車というコンセプト。あなたにも是非味わってほしいです!ひこちゃりから。


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こんにちは!五環生活の安達です。台風10号…進路変えるしノロノロやし、予定も仕事も狂って困りますね。アウトドアや観光ビジネスでは大打撃です。しかもスパンが長くなってしまったので。しかし今九州に上陸して生命の危機にも迫る猛烈な風雨ともなると、仕事よりもちろん命が大事ですので、今備えなければと思います。みなさんも、備えましょう!さてタイトルを「ひこねで朝市」としました。「ひこねで朝市」は毎月第3日曜日に滋賀縣護国神社境内で午前中いっぱい行われている朝市です。私個人もずっと通っている大ファン。彦根市内はもちろん、長浜や米原、多賀など周辺エリアから、たくさんの「こだわりのもの・楽しいもの・おいしいもの」が集まるからです!新鮮なお野菜、淹れたてコーヒー、手作りのお惣菜やお菓子、漬物、調味料を出店販売されていたり、雑貨、手芸品や木工品、体験ものもあったりするので、家族で行って楽しめます。朝市なので開始は8:00と早いですがたっぷり12:00までやっておられるので日曜日の朝はゆっくりしたい人でも(笑)駆け込みでテイクアウトお昼目当てに来られても全然大丈夫!(私がそのクチで…)お気に入りの出店者さん目当てでもあるし、新しいお店さんとその商品を知るきっかけにもなり、毎回新鮮味があり楽しいです。そして朝市実行委員会による何らかのサービスやふるまいがあったりもします。この朝市に行くには、車で行ってもちゃんとスタッフの方が丁寧に誘導して確保されている駐車場に停めることが出来るので安心。ですが、是非「ひこちゃり」からレンタサイクルで行かれてはいかがでしょうか♪もちろん「ひこちゃり」と朝市会場の護国神社往復だと短すぎるし自転車である必要はないです。そこで、「ひこちゃり」でカゴ付き電動アシスト自転車を借りて、朝市でランチテイクアウトして、彦根城通り抜けて松原水泳場のビーチの芝生やベンチでアウトドアピクニックランチ♪というプランがおススメです!お腹満足したら、琵琶湖沿いに北へ南へ、琵琶湖沿いに走るサイクリングを楽しんでみてください。雄大な琵琶湖の景色を横に受ける風、ほどよい運動、最高の日曜日になりますよ♪▼「ひこねで朝市」詳細は「ひこねで朝市のブログ」をチェックhttps://ameblo.jp/hikonede-asaichi/


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こんにちは!五環生活の安達です。台風10号が西から日本列島を縦断しようとしていますね…!みなさん安全第一、ご自身とご家族最優先でお願いしますね。どうか被害が大きくなりませんように!さて、活動報告を毎日配信しようと決めましたので頑張ります。今回は、これまでのご支援、そしてたくさんの方々による情報拡散・シェアのお礼をこめて。このプロジェクトを始めて新旧さまざまな方々とのつながりを再構築しつつあり、それがひとつの大きな成果物となりそうだと感じています。ご支援いただいた方の中には、五環生活のほんとに初期に関わってくださった方々がおられて、中心におられた方もいれば短期間携わられただけの方もおられ、正直大変驚いています。と同時に、五環生活がそのような繋がりを維持し得る事業コンセプトや実績を保持した団体なのだなと改めて思い知らされ、代表という立場(2年半だけですが) として感動しています。とくに写真の油藤商事の青山さんは設立当時の副理事さんだったのですが、今回のことでかなり久しぶりにご連絡を差し上げたところ、すぐにレスポンスをくださり、会って話をしようと言ってくださいました。「熱意を伝えるのは会って話すのが一番」「楽しく笑顔でふるまって仕事してると自然と人がついてくる」とアドバイスいただき、本当にそうだと深く感じ入りました。一方で、彦根を基盤としたい事業なので彦根の市民・企業のみなさまに受け入れられないと立ちゆかず、かねてからご縁のあった方々からこのプロジェクトを通してはじめて繋がった方々まで、実に多くの方にお世話になりつつあります。様々なご意見もいただき、当プロジェクトを客観的に捉えられる機会にもなっており大変貴重です。みなさま、本当にありがとうございます。みなさまのお力を借りながら、地域に必要とされる、地域を盛り上げられる、レンタサイクルをつくっていきたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。