「ワイナリーを作ります」というと良く聞かれる質問が、ブドウ品種は何を植えているんですか?どんなワインを作るんですか?という質問。みなさん(特にワインが好きな方は)、品種やスタイルに興味が深いようです。実際作る私たちがどんなワインが作りたいかというと、実は特に「コレ!」と言ったイメージは持っていません。持っていませんというと、若干語弊があるかも知れませんが、まだ一度も醸造をしていないワイナリーなので、千葉県産の葡萄の特徴も、自社圃場で栽培している葡萄がどんな品質まで持っていけるかも未知数なので、イメージを固めづらいのです。私たちは世界を目指すという大きな目標はありますが、その世界で通用するためには国内固有品種でも不可能ではありませんが、国際的に認知度の高い品種と比べると受賞ワインのサンプル数が少なく、評価されるワインの基準が定まっていないと感じています。それに比べ、シャルドネやピノ・ノワールは相対的な美味しい基準というのがあり、そこをクリアすることで一定の評価を得られることが出来るようです。皆さんも酒屋さんやスーパーでワインを買われる際に、全く知らない品種のワインを買うよりもシャルドネやピノ・ノワールの方が多少高くても安心感をもって購入できのではないでしょうか。本来であれば葡萄品種は関係なく、出来たワインで評価をしてもらいたいところですが、現実はなかなか厳しく、千葉ワイナリーの第一フェーズとしては国際的に評価の高い・認知度の高い品種を栽培していきます。千葉ワイナリーで現在栽培している品種は7種。・カベルネ・ソーヴィニョン・カベルネ・フラン・メルロ・ピノ・ノワール・サンジョヴェーゼ・シャルドネ・ソーヴィニョン・ブランきっと皆さんも聞いたことのある品種ばかりだと思います。今年はこの品種を植え、来年拡張する圃場はこの品種からさらに3種追加する予定です。追加予定品種・シラー・アルバリーニョ・ヴィオニエ実績がある品種とチャレンジングな品種を来期は増やし、千葉ワイナリーのベースを作っていこうと思っています。そして、この品種からどんなワインが生まれるかは実際葡萄が収穫できる26年頃からだんだんと方向性が見えてくるかなと思っています。醸造でひとつ言えることは、当たり前のことですが徹底した衛生管理と発酵管理。※画像はイメージです。皆様が安心して美味しいワインが飲めるように、衛生管理は徹底的に行います。そのために管理のしやすいワイナリーへと現在改築していますし、ワイナリーの温度帯なども各部屋でコントロールして、それぞれの醸造過程において最適な温度管理が出来るように設計しています。発酵においても色々と試しながらとはなりますが、汚染につながるリスクは徹底的に排除してクリーンなワインづくりを心掛けていきます。それが、千葉ワイナリーの作りたいワインと言ったところでしょうか?どんなワイン?の答えは「皆さんが安心して手に取れる葡萄品種を使い、クリーンで衛生的なワイン」となります。ワインの味わいに関しては書いてないじゃないかと感じるかもしれませんが、美味しいワインというものは総じてクリーンで衛生的なワインが多いと感じています。(一部例外は除く)まずはそこの舞台に立つことが重要だと感じますので、皆様に安心して飲んでいただけるワインが自分たちの美味しいのスタートだと考えています。今年の日本ワインコンクールでも金賞を受賞したあるワイナリーの醸造責任者の方と仲良くさせていただいていますが、その方と一番最初に話をした際にも「自分たちは食品メーカーなので、安心安全にお客様の口に入れられるものしか作れない」そう話していたことをよく覚えています。地道ではありますが、そういったワイン造りが結果美味しいワインづくりにつながるのだと信じています。~ご支援の使い道~ リターン仕入れ費 下田第二圃場整備費用 葡萄棚などの圃場設備建築費(一部) ブドウの苗木購入費用 農業用資材購入費 千葉ワイナリーのSNS活動X(旧Twitter)https://x.com/chibacity_wineInstagramhttps://www.instagram.com/chiba_city_winery/PRTIMES(プレスリリース)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000149064.html現在32媒体で転載されています!




