こんにちは、木嶋です。今回みなさんのご支援により参戦できたキッチンカーの振り返り、第3弾行ってみます。みなさんの応援があって得られたこと、今回の学びとして次にしっかりつなげていければと。■今回得られたこと③：パッと見の初見のわかりやすさ大切！こちら、前回3月と今回の一番の違いでもあったのですが、前回は会場に僕らのキッチンカーしかいなかったのに対し、今回は100台前後の中で僕らは4台のみ。しかも他のキッチンカーはすべて自分たち仕様にカスタムしているのに対し、僕らはレンタルのキッチンカーなので装飾できる範囲が限られる。前回は自分たちの中で目立てばそこそこやってる感が出たのですが、今回は完全カスタマイズしたキッチンカーのPR力の高さを思い知ったというか、やっぱり見せ方で興味を惹けるかどうかが売れ行きを大きく左右することを思い知りました。そしてこれは、絶対的なわかりやすさではなく相対的なわかりやすさであって、「他のとこよりおいしそうか」「他のとこより並んでみたい気持ちになるか」という部分の演出が必要だなと。その点、アイキャッチに載せたぎょざ二郎は今回アプローチが秀逸でしたね。自分たちの出番は最終日だけだったのですが、1度初日に見に来て、他のところがどんな看板を出しているか、自分のところがどんなものを出したら目立つかをリサーチして準備したそうです。そして最終日に持ってきたのがこの写真の黄色い「ぎょざ二郎」の看板。これは目立ちますよね～！黄色い二郎の看板でどんなメニューが出るのかだいたい想像できるし、文字も読みやすいのでジロリアンの方は見て反応してくれそうですし、「あ、ぎょざ二郎だって。僕二郎行ったことないんだよね」「試しにちょっと食べてみる？」みたいな会話も少し離れたところでも生まれてました。結果的に朝から完売まで行列が途切れることはなく。これは他のお店にもとても参考になったみたいで、「あれいいすね～！ああすればよかったか」とか会話がされていて、僕らのチームの中でも学びあいが生まれていました。次はきっともっとわかりやすく、もっとインパクトのある見せ方で勝負できるんじゃないかなと。やってみなくちゃわからないこと、たくさんありますね。それも今回、僕らがチャレンジできるようにみなさんが応援してくれたおかげです。本当にありがとうございます。次はもっといい形になります。どうぞ期待していてくださいね。^^

こんにちは、木嶋です。今回の振り返り、前回投稿したあと得られたことをリストアップしてみたら10個以上出てきました。笑月末までに間に合うかわかりませんが、ちょくちょく書いていってみますね。■今回得られたこと②：各個人店が出店できる日数とそれに伴い発生する問題の知見今回、キッチンカーグルメ選手権は前夜祭から数えると4日間ありました。初日は夜のみ、あとの3日は日中のみ。当初、レンタルするキッチンカーは4日間借りた方が1日単位の費用が割安になるので（前回3月の開催時は半日だからめちゃくちゃ割高でした。。）、「もちろん4日」と思って各お店の出店を募ってみたのですが、費用が安くなってもそれぞれみなさん個人店で、1人でやっているところも立川には多い。そういうお店に「4日連続で出れますかね」と言ってもなかなか厳しくて。4日を3日にしても「興味はあるけれど難しい」という声も多く。特に初日は金曜の夜。各お店にとってはお客さんの入りやすいこの時間はお店をやりたいと。それはどのお店もそうですね、と僕らは初日の夜は出るのをまずやめました。（なので12日～14日の3日間出店でした）そこが問題ならスタッフの多い大規模店だけで組めばいいのではという話もあるけれど、僕らは小さくても頑張っているお店にもスポットライトが当たってほしいと思っている。そういう中で、こういうフェスの期間の長さは限界があるなと思いました。半日ではキッチンカーのレンタルの採算は成り立たないけど、3日連続は出れるところが一気に減る。2日間で実施くらいがいいのかなと。他のグルメフェスの長さも1日～2日くらいが多いのはそんな理由もあるのだろうな、と思った調整でもありました。また、それに伴って発生する問題として、日数が連続する場合その前に餃子を日数×食数分準備しておかないといけない。それを営業しながらつくれるのかと、つくったものをどう保管（保冷）するのか。その時間とスペースの問題もクリアする必要があるのだなと。さらに、連続してきてくれるお客さんは「昨日これ食べたしな」となっていくので、なかなか初日ほどのインパクトは2日目以降は残せなくなっていく。（バズって誰かを連れてまたきてくれるパターンもありますが）そういう意味でも、長く開催することがいいわけではない、というのがやってみて実感したことで大きかったことですね。販売時間が短すぎた前回3月はたくさん並んでしまったり興味はあったけどその時間帯で調整できず、結果的に食べれなかった人も多く機会ロス大きかったと感じましたが、逆に長くしすぎるとお店側にも無理が出てくる。その間のいい塩梅で参加者みんなが楽しめるように、次は企画していけるといいなと思いました。写真は、そんな中で唯一3日間出てくれた牡蠣バサラさんです。「一番おいしかった」という声も多かった牡蠣味噌餃子、はやくもまた食べたいです。今回はそんなところで。ではでは。

こんにちは、立川食べ歩き隊の木嶋です。怒涛のイベント参戦から2週間、もうすぐこちらのクラウドファンディングも終了になります。応援いただいたみなさんのおかげで特別な経験値を積むことができたのですが、各飲食店の前に僕の振り返りを少し書いてみようと思います。まず今回の参戦で得られたことを1つずつ紹介しますね。■今回得られたこと①：昭和記念公園でフリースタイル餃子を出店する経験このフリースタイル餃子をはじめて企画した今年2024年の3月、最終的な目的地として話していたのは「昭和記念公園のゆめひろば」でした。まんパクに代わるグルメフェスを、立川のまちの飲食店がズラッと揃ってやれたら楽しいよねと。その最終目的地に出店する経験を、間借りという形ではあれわずか2回目で積むことができたのはこれからの自分たちにとってとても大きな経験値になるなと感じました。まだまだ、自分たち単体でやるのは数年先になることでしょう。でも今回出店してみて、キッチンカーを会場に入れる搬入経路のこと、その時間的な制約、芝生のケア、持ち込めるものと持ち込めないもの、協力を得ようとしたらどれだけの前段階を踏むことやスタッフチームが必要になりそうか、そしてその人たちにお願いすべきこととかいろいろなことが経験値として持ち帰ることができたと思っています。もちろん、ゆめひろばに出店できたことで僕らのことを知ってもらえた人たちも多かったと思います。そういうPRの部分でも大きな収穫があり、次につながるなと。今回もとても楽しい経験でしたが、次につながるという意味で昭和記念公園での出店がまず大きな一歩だったなと思っています。続きはまた。ではでは。

こんばんは、木嶋です。長かったようであっという間にフリースタイル餃子も、キッチンカーグルメ選手権も最終日。今日も天気に恵まれた中でイベントはスタートしました。今日初登場のマルミヤ「ぎょざ二郎」は黄色くて目立つ大きな看板を設置。これは目を引きますね～。他のお店も昨日までの経験を活かして看板を増やしたり出し方を変えてみたりお店の準備。ぱったぱたは注文を受けてからワンタン包む方式に変えたり。そんな工夫のかいもあり、ぎょざ二郎は行列が途切れることなく続いていました。うわさのぎょざ二郎はこんな感じ。下に餃子が隠れてます。背脂もにんにくもマシマシ対応可！1日の終わりごろには、今日出店していた立川ビアホール・ぱったぱた・マルミヤ・牡蠣バサラどこも完売！いろんな方に立川の飲食店の面白さを知ってもらえたのではないかと！3日間を振り返ると、各飲食店さんのフリースタイル餃子をきっかけに立川のお店のことを知ってくれた人もたくさんいて、自分たちも楽しみながらひとついい形をつくれたのかなと。そんなアクションに応援の気持ちを寄せていただいた応援者のみなさんに改めて感謝しています。今回、やってみて持てた実感もありましたが、まだまだ改善したいところもたくさん見つかりました。引き続き精進しながら、立川の楽しみを広げて行ければと思います。クラウドファンディングはまだまだ続きますし、リターンの寄せ書きメッセージもどうぞお楽しみに。お手伝いいただいたみなさん、当日会場でお会いできたみなさん、楽しい1日をどうもありがとうございました！

おはようございます、木嶋です。準備を重ね初日、2日目と過ごしてきたフリースタイル餃子祭りもいよいよ今日で最終日。実行委員のチームも最初は戸惑いながら徐々に仲良くなってくれ、協力してお店の紹介や訪れた人を迎えてくれて、頼もしい限りです。昨日は、初日に「お店の前で楽しそうに会話していると、その後ろに列ができたりしやすいかも」というアイデアを早速実行。お店の前でお店の話を聞いたりしていると、そのお店に興味を持って足をとめてくれる人がいたりして。。いいチームができてきたなと感謝しています。^^そしてそんなイベントができているのもみなさんの応援があってこそ。こんなにいい経験をさせてもらえて、ありがたく思っています。初日と2日目の出店したお店の充実した笑顔をどうぞ。■立川ビアホールさん■牡蠣バサラさん■エピス舞さん■PIZZA Vさん■ぱったぱたさん最終日もがんばってきますね。本日最終日は、立川ビアホール、牡蠣バサラ、ぱったぱた、マルミヤの4店が出店です。よかったら会場でお待ちしています。今日もよろしくお願いします！