クラファン6日目。今日も引き続き、温かいご支援ありがとうございます。感動屋さんになっていて、かなり涙腺弱まってます^_^;今日も応援メッセージをお届けします。土と創造社グラフィックデザイナー木村哲也さん応援メッセージ・第6弾「また一緒に仕事がしたい人たち。パート1」木村さんとは「さいきあまべ食べる通信」を通じての出会い。昨日、応援メッセージを寄せてくれた平川編集長と、関西リクルート時代に一緒に仕事をしていた間柄で、佐伯の生産者にスポットを当てたメディア作りをすると相談したところ、快く引き受けてくれました。地元でライター、エディター、デザイナーの仕事をしてきた私ですが、本物のデザイナーとの仕事は「最高の財産」と言わざるを得ない体験!最初は緊張したけれど、一緒に仕事をするたびに学ぶことばかりでした。裏方の仕事は表には見えづらい存在だけど、こういうセンスの塊みたいな人たちがデザイン業界を支えているんだなぁと感動しながら、冊子が上がってくるのが毎回楽しみで仕方なかったです。通信が休刊して、もう一緒に仕事をする機会はないかなと思っていたら——今回のクラウドファンディングの返礼品に「作り手通信・発行権」という企画が生まれました。これは木村さんとクリエイティブディレクターの林田さんの協力があってこその企画。そして「こんな企画はどう?」と提案してくれた平川編集長の尽力があってこそです。最強スタッフと一緒に仕事ができたことだけでも幸せなのに、熱い応援メッセージまでいただけて、本当に最高です。スーパーデザイナー!木村哲也さんからの応援メッセージです。* * *佐伯の食材と生産者を紹介する「あいきあまべ食べる通信」の制作で佐伯を訪れた際、副編集長であった女将のご実家「宝来家」に宿泊させていただいておりました。初めて訪れた時の印象は「迷路のような旅館」でした。玄関から三階奥にある客室まで案内されたのですが、正直「ひとりで玄関まで戻れるだろうか?」と思い道順を記憶しながら女将について行ったのを憶えています。荷をほどいて一服したら打ち合わせの時間になったので中庭にあるカフェに向かおうと憶えてきた道のりを逆にたどっていると、先ほどは道順を憶えることに必死で見えていなかった宝来家の細部のしつらえが見えてきました。味わいのある型板ガラス木の窓枠に捻締り錠電灯の古い丸形スイッチ洗面所のモザイクタイル真鍮製のT字型蛇口右横書きの鏡広告なだらかに傾斜のある廊下今では作る事も出来ないであろう木枠と透明ガラスで出来た看板明治から昭和初期にかけてのモダンな日本建築がそこにありました。気付けば、写真を撮り過ぎて打ち合わせに遅れる始末。そんな風に時間を忘れて古き良き時代に還れる場所。それが宝来家旅館です。就寝前には延長式の電気紐で和風ペンダントを消したのは言うまでもありません。* * *「時間を忘れて古き良き時代に還れる場所」——デザイナーの目に映った宝来家の姿。これはもはや宝来家の広告に使いたい!!素敵なメッセージをありがとうございます。引き続き応援よろしくお願いします。染矢弘子




