麹を解放し、SAKEを再定義する。 世界で初めての醸造酒、異を醸す酒「800」

LINNÉは、米と米麹と水で造られてきた日本酒を拡張し、新しいSAKEの概念を創りたいと考えています。異を醸す酒「800(ヤオ)」は、米以外の麹で醸した世界初の醸造酒です。日本のSAKEを世界で当たり前に楽しまれる存在にしたい。新たなる歴史の1ページをともに刻むために、ぜひ力を貸してください。

現在の支援総額

11,236,498

1,123%

目標金額は1,000,000円

支援者数

533

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/22に募集を開始し、 533人の支援により 11,236,498円の資金を集め、 2024/12/25に募集を終了しました

麹を解放し、SAKEを再定義する。 世界で初めての醸造酒、異を醸す酒「800」

現在の支援総額

11,236,498

1,123%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数533

このプロジェクトは、2024/11/22に募集を開始し、 533人の支援により 11,236,498円の資金を集め、 2024/12/25に募集を終了しました

LINNÉは、米と米麹と水で造られてきた日本酒を拡張し、新しいSAKEの概念を創りたいと考えています。異を醸す酒「800(ヤオ)」は、米以外の麹で醸した世界初の醸造酒です。日本のSAKEを世界で当たり前に楽しまれる存在にしたい。新たなる歴史の1ページをともに刻むために、ぜひ力を貸してください。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

こんにちは。10月に入り、涼しく快適な気候が続いていますね。先日は「中秋の名月」でしたが、みなさんどのようにお過ごしになりましたか。稲の収穫を目前に控えたこの季節。古くから秋の月見は、稲穂に見立てたススキや米で作った団子をお供えし、豊作を祈り収穫への感謝を捧げる行事として親しまれてきました。“米を含むすべての素材へ”と技術の拡張を目指すLINNÉですが、暮らしに溶け込んだ節々の行事や風習の中で、私たちは稲作との深い結びつきを感じ、そのたびに「米」の価値を改めて胸に刻んでいます。さて、もうすぐ新酒の醸造が始まります。その直前、夏〜秋のイベントラッシュがいよいよ最終期間に入りました。東京で年内最後の「本格ペアリングイベント」もありますので、お見逃しないようご案内いたします!『京都フードテックエキスポ2025』ピッチコンテスト優秀賞先日、京都府のけいはんなオープンイノベーションセンターにて行われた『京都フードテックエキスポ2025』に出展、ピッチコンテストにも挑戦し優秀賞をいただきました。"フードテック"というと、最先端のロボットやAIなどを活用するイメージが強いなか、LINNÉが取り組む手作業中心の伝統技術を評価していただけたことは、大きな自信になりました。さらに、副賞としてグローバル展開支援プログラム「KGAP+」への参加権もいただきました!深刻な課題となっている米不足や気候変動を支えつつ、麹を世界の食と接続し、国内外で貢献できる技術として羽ばたかせてまいります。イベント①10/18(土) 11:00〜16:00  東京大学ホームカミングデー「東大蔵元会」利き酒会 in東京東大にゆかりのある18蔵元が全国から出店します。色づき始めた銀杏並木を眺めながら、選りすぐりの日本酒を飲み比べてみませんか。代表・今井の修行先である秋田・新政酒造や、LINNÉ創業時にお世話になった新潟・葵酒造も一緒に参加します。卒業生に限らずどなたさまもご参加いただけますので、ぜひ遊びに来てください。・日時:10/18(土) 11:00~16:00・場所:東京大学 本郷キャンパス銀杏並木通り・チケット:当日現地販売◆詳細はこちらイベント②10/18(土) おさけの会|LINNÉ×和食日和おさけと日本橋三越前 in東京伝統を越えて、未知の一杯と秋の旬を味わう___LINNÉの800シリーズの革新的な味わいと、「和食日和おさけと」料理長が手がける秋食材の会席料理で、この日だけの特別な食体験をお届けします。WAKAZE時代の懐かしのお酒たちもラインナップに登場します!熟成したORBIA・FONIAシリーズは、今後幻の存在となる可能性が高いので、この機会をお見逃しなく。コース仕立てのペアリングイベントは年内最後。少人数制のためお席が埋まってきています。ご興味があるみなさまは、ぜひお早目にお申込みください。・日時:10/18(土) 18:00~21:00・場所:和食日和おさけと 日本橋三越前・チケット:事前申込制(お申込期限:10/15(水) 17:00)◆詳細&チケットのお申込みはこちら食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋。やりたいことが溢れる10月。LINNÉもまた、新たな酒造りへ挑戦しようとしています。引き続き、ご支援とご愛顧のほどよろしくお願いいたします。LINNÉリレーションシップパートナーAnna


みなさん、こんにちは!ご無沙汰しております。皆様にご支援いただいたクラウドファンディングから早くも半年以上が経ち、9月に入りました。京都では夜の蒸し暑さが少し和らいできたように感じております。先日、「苔寺(こけでら)」と呼ばれる西芳寺(さいほうじ)を訪れる機会がありました。苔は、長い時間をかけてその姿を育む自然の営みの象徴であり、私たちLINNÉにとっても大切なインスピレーションの源のひとつです。境内に広がる苔をじっくりと観察していると、時間の感覚がゆるやかにほどけ、小さな発見のひとつひとつに心が動く瞬間を感じ取ることができました。先人たちの小さな気づきや感動の積み重ねが、時間の奥行きとなって紡がれ今につながっているということに、改めて気付かされたひとときでした。さて、たくさんお知らせがありますので、下記にご案内していきます。『800 蕎麦(ヤオ ソバ)』最新作発売ご好評につき、一般販売解禁直後に即完売となったLINNÉフラッグシップ『800 蕎麦』。待望の最新作がついに世に出ました!ぜひ、お近くのお店に足を運んでいただけたら嬉しいです。遠方にお住まいの方は、お取扱い店のオンラインショップからもご購入いただけます。◆最新のお取扱い店舗リストはこちらからご覧ください。初回作からさらに製法を進化させた『800 蕎麦』。ほどよい甘みが増し、アルコール感も控えめになったことで、より飲みやすい仕上がりとなっています。蕎麦は、前回に引き続き新潟小千谷「イチカラ畑」さんの有機蕎麦の実を採用。品種は、「トヨムスメ」→「キタワセ」となり、香りやとろみの変化もお楽しみいただけます。(米品種も、熟成や燗酒との相性をより深めるため、愛好家の多い「雄町」になりました!)甘じょっぱい味付けのお料理や出汁のきいたお料理など、和食全般に寄り添う味わいなので、日々の食卓に合わせやすい1本です。冷やしてすっきりと。常温でまったりと。ぬる燗でゆるゆると。ぜひ、お気に入りの楽しみ方を見つけてくださいね。◆『800 蕎麦』最新作詳細はこちらICC KYOTO 2025 SAKE AWARD 準優勝9/2(火)〜3(水)に京都で開催された、日本最大級のビジネスカンファレンス「Industry Co-Creation (ICC)」の酒部門SAKE AWARDにて、LINNÉは初出場で準優勝を果たしました!初日の予選ラウンドでは、「想いへの共感」1位、「製法へのこだわり」2位、「ブランディング」2位という非常に高い評価もいただきました。今回の挑戦者は、LINNÉ含む13のアルコールメーカー。日本酒、ビール、焼酎など、多様なジャンルが集まり、自社のお酒の試飲提供とプレゼンテーションを通じて、審査員の票を競い合いました。決勝はクラフトサケ仲間である福島・ぷくぷく醸造さんと対戦。クラフトサケの味わいの多様性や品質の向上、認知度の拡大を世に示す大きな一歩になったと確信しています。優勝を目指して臨んだため、もちろん悔しい気持ちもありますが、創業2年目の今、チーム一丸となって全力を尽くした結果として真摯に受け止め、今後の挑戦に繋げていきます。◆ICC SAKE AWARD詳細記事はこちらイベント①9/12(金)~14(日) 猩々宴 2025 in 高輪 @東京NEWoMan高輪のオープンに伴い開催される、クラフトメーカーが一同に集まるお祭り「猩々宴」に出展します。クラフト×サケ、リキュール、スピリッツ、ノンアルコール等々...LINNÉ創業前の懐かしのあのお酒たちも、数量限定で提供します!◆詳細&お得な前売りチケットのご購入はこちらイベント②9/19(金)~21(日) 若手の夜明け @東京大規模日本酒イベント「若手の夜明け2025」に出展します。LINNÉは、後半9/19(金)~21(日)の3日間の参加です。厳しい選考会を突破した、全国の熱意ある蔵元や杜氏たちと肩を並べてイベントを盛り上げていきます。大人気の『800 蕎麦』のお燗や出汁割も提供予定!◆詳細&チケットのご購入はこちらイベント③10/17(金) NOMUKIFU FEAT. LINNÉ & NPOs  @東京寄付型日本酒イベント「ノムキフ」に、代表の今井がスペシャル参加します!キーワードは「社会課題」「はたらく」「お酒×語らい」。イベントに参加しながら、社会貢献ができるという、なんともハッピーなイベントです。今井にまつわるお酒をご用意して、お待ちしています。◆詳細&チケットのご購入はこちら(先着100名限定)みなさん、予定を合わせてぜひお越しください^^9月もLINNÉチーム一同、駆け抜けていきます。引き続き、ご支援とご愛顧のほどよろしくお願いいたします。LINNÉリレーションシップパートナーAnna


こんにちは!6月のはじめ、みなさまいかがお過ごしでしょうか。LINNÉは先週に無事「800 栗 Underground」の発送を終えました。そして昨日から「Sake Jump Hong Kong 2025」に参加しており、代表・今井と取締役・小林が香港に行っています。昨年の9月は、同じSake Jumpさんが東京・大手町で開催したイベント「若手の夜明け2024 TOKYO」に、製造元のhaccobaさんや阿部酒造さんのブースで出店させてもらいましたが、今回は香港で、自社のLINNÉのブースとして出展できたことがとても感慨深いです。香港のみなさんの日本酒に対する熱量や関心は非常に高く、さまざまな質問や感想をいただいたり、意見交換をしたりと非常に有意義な時間が続いているとのことです。(ブースには担当のスタッフが一緒に立って通訳をしてくれます)LINNÉのフラッグシップである「800 蕎麦」は、香港の一般のお客様からも人気で、お代わりする人が続出!また、有名なグルメ番組のシェフとモデルさんにも試飲してもらい、大好評だったようです。イベントは明日6/8(日)までの開催なので、より多くのお客様にLINNÉのお酒を知ってもらえるよう、最後まで走り抜けていきます。Sake Jump Hong Kongのインスタグラムから、イベントの様子をご覧いただけます。6/8(日)の東大蔵元会イベントLINNÉは今年2月に東大蔵元会に入会し、ほかの酒蔵さまとの交流を深めていますが、明日6/8(日)の14時から東京大学本郷キャンパス内で行われる東大蔵元会のイベントにも参加します。第一部がシンポジウム、第二部が16蔵元の日本酒を飲み比べる利き酒の会を予定しています。第二部の利き酒会はすでに定員に達してしまったのですが、第一部のシンポジウムは、一般のお客様も無料でご参加いただけますので、ご興味がありましたらぜひ会場に足を運んでいただけたら幸いです。前職のWAKAZEの頃からお世話になっている農学生命科学研究科・北本勝ひこ名誉教授による講演があります。詳細はこちらをご覧ください。800 蕎麦のセカンドロット醸造のため、二度目の蕎麦麹造りも始まりました。8月上旬の完成を目指して、ファーストロットとはまた少し違う設計にしていく予定なので、ぜひ楽しみにお待ちください。今後の情報は公式ニュースレターでの配信に移行していきますので、ぜひご登録をお願いいたします!◆公式ニュースレター登録はこちら引き続きご愛顧と応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。LINNÉリレーションシップパートナーAnna


皆様、こんにちは!LINNÉ代表の今井です。いよいよ本日より、一般のお客様向けに新作・800シリーズ初のどぶろく「800 栗 Underground(300ml)」の予約販売を開始いたします。100本の限定販売となっておりますので、ぜひお早めにご予約くださいませ。淡路島の醸造所「Sake Underground」にて、SAKEの世界では前代未聞である「栗麹」と、江戸時代の最高酒造技術「生酛(きもと)」をかけ合わせた、唯一無二のお酒です。栗は京丹波町産の「京丹波栗」を採用し、栗の実を麹にすることに加え、栗皮を優しく水出しし甘い香りを活かして魅力を最大限に引き出しました。奥深い滋味と豊かな栗の香りをお楽しみいただけるよう調整しながら、最終の醸造段階に入っているところです。こちらのお酒は日本国内の熟練の職人が手掛けた、上質な桐の木箱でお届けします。予約販売分の発送は現在のところ、5/29(木)~30(金)を予定しております。※昨年のクラウドファンディングで、定期便をご支援いただいたお客様への第一弾のお届けは、こちらの「800 栗 Underground」となります。別途5/15(木)にお送りしているご案内メールも、あわせてご確認くださいませ。 ▼商品概要・製品名:「800 栗 Underground」・内容:300mL・特別仕様:木箱付き・シリアルナンバー入り・製法:栗麹生酛・酵母無添加・甕(かめ)仕込・火入・醸造所:Sake Underground(兵庫県淡路島)・価格:7,700円(税込)+送料・発送予定:5/29(木)~30(金)▼予約販売期間5/17(土) 12:00  ~  5/27(火) 23:59※5/27(火) 23:59以降の注文は、6月初め以降で順次発送予定です。◆ご予約は こちらからここからは、「800 栗 Underground」醸造の様子をお写真でお届けいたします。↑  薪火窯で米を蒸しています。火を使うときは、薪を準備することから始めます↑  木桶の中で栗麹と蒸米を合わせます↑  生酛(きもと)の酛すりという作業をしています↑  自然の乳酸菌と酵母で、無事に湧いてきました↑  酒母の温度を上げるため、暖気入れ(だきいれ)という作業をしています↑  栗皮を蒸して、優しく水出しした抽出液も一緒に醸します↑  地下に埋められている甕(かめ)に入れて仕込んでいきます↑  微生物たちの力で発酵が進んでいます↑  神様と人の境にある木「堺木(さかいき)」から転じた榊(さかき)をお供えし、美味しいお酒ができるよう祈願しました◆ご予約はこちらから人類史上初といっても過言ではない「栗麹×生酛」は、創業1周年を迎えたLINNÉの世界観をさらに加速させ、京素材にも向き合った意欲作です。お届けまで、ぜひ楽しみにお待ちください。LINNÉ代表・醸造家今井


みなさん、こんにちは!ゴールデンウイークはいかがお過ごしでしたでしょうか。家族や友人と会ったり、ひとりでのんびり過ごしたりと、みなさんにとってリフレッシュできた連休だったことを願っています。京都は気持ちのいい晴れの気候が続いていたので、外出やアクティビティにぴったりでした。この週末はゆっくりして、また来週から良いスタートを切っていけたらと思います。「800 蕎麦(ヤオ ソバ)」ファーストロット完売と次回予約受付開始さて、創業1周年の4月10日に一般販売を開始した「800 蕎麦」のファーストロットですが、ご好評につき、4月末で既に完売となりました。早々にご購入いただいた酒販店・飲食店のみなさまには心より御礼申し上げます。お客様からの大きなご反響を受け、LINNÉのフラッグシップとして育てていきたいという強い意志のもと、「800 蕎麦」のセカンドロットの醸造に向けて準備を進めております。現時点では、6月醸造開始・7月下旬〜8月初旬に販売開始予定です。セカンドでは、新潟の有機栽培蕎麦・粕取焼酎はそのままに、愛好家から愛されてやまない米を磨き掛け合わせることで、800の世界観や新たな魅力を引き出すことを目指しています。酒販店・飲食店さま向けの次回分の予約受付を始めましたので、確実にお求めいただくためにも、ぜひお早めにご登録くださいませ。(酒販店・飲食店さまへのご紹介もいただけましたら大変幸いです)◆ご予約はこちら(酒販店・飲食店さま向け)また、京都や東京をはじめ、お取り扱い店舗も少しずつ増えております。オンラインストアでも販売いただいているので、全国の一般のお客様からのご注文も可能です。ぜひご自身用、ギフト用などにご利用くださいませ。 ▼さくら酒店さまのオンラインストア「零下」●800 蕎麦●800 米◆最新のLINNÉ取扱い店舗一覧はこちら新作・限定醸造品の「800 栗(ヤオ クリ)」について現在、淡路島に新しく生まれた醸造所「Sake Underground」の設備を借りて、新作の「800 栗」を醸造しています。京丹波の栗で造った栗麹を、江戸時代から続く酒造技術である生酛(きもと)、そして自然の酵母で醸した、LINNÉ初のどぶろくです。限定醸造品として、かなり挑戦的な取り組みであることに加え製造量も少ないため、容量は300ml前後で価格は6,000円前後になる見込みです。何卒ご理解いただけますと幸いです。来週末より、一般のお客様向けの予約販売を開始予定ですので、楽しみにお待ちくださいませ。今後の情報は公式ニュースレターでの配信に移行していきますので、ぜひご登録をお願いいたします!◆公式ニュースレター登録はこちら引き続き、みなさまにご満足いただける新しいSAKEをお届けできるよう努めてまいります。 今後とも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。LINNÉ リレーションシップパートナーAnna


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!