本日は新しい化粧箱とラベルデザインのご案内です。いよいよ化粧箱、そしてパッケージも出来上がりました!いかがですか?大切な人への送りものとして、自分のリビングにディスプレー用としても、ちゃんと存在感があるように丁寧に考えました。そして各種ご用意してきましたリターン品も徐々に少なくなってきました。今回の目玉は写真にある瓶の中にりんごが入ったアップルブランデーですが、体験型商品も含めて残り84個となりました。いよいよクラファン期間も1ヵ月を切りラストスパートに入ります。残りの84個ですが、今のペースですと後半には完売しそうですので、ぜひお早めにご検討下さい。この商品は日本で「初」の商品です。果実が入った商品は日本でもいろいろあります。例えば和歌山を中心に販売されている梅酒です。梅の果実が入ったお酒ですが、お酒のジャンルとしては「リキュール」です。瓶の中にりんごが入った今回の商品は青森県産りんごだけで作った「ブランデー」です。瓶の中にりんごが入ったお酒をリキュールとして販売しようということであれば特段難しいことではありませんでした。しかし私はこの商品を「ブランデー」として皆様にお届けしたかったのです。今まで日本全国の税務署において、瓶の中にりんごが入ったアップルブランデーは許可が下りていませんでした。なぜなら、前例がなかったからです。弊社では協力会社と共に2019年から4年間、青森税務署にモニタリングを依頼し、ようやく品質上も「ブランデー」として販売して良いという許可を2023年の夏に得ました。そして昨年ようやく初めて仕込んだ商品がまもなく全国の第一回目のクラファンでご支援頂いた60名の皆様にまもなく発送されます。この商品をリビングの毎日鑑賞できるところに飾って頂き、特別な日のお祝いのために楽しみに眺めていただくことを祈念しております。最後に…。私は青森県の未来のためにも、この「りんご酒」事業を産業に育てようと日々挑戦しています。会社の社員ですら信じていなかった夢みたいな未来ですが、昨年実施したクラファンで流れが大きく変化しました。昨年の2,100万円、1000名を超える皆さんからのご支援のおかげで地域の金融機関、そして投資家なども動き、たった3年目のりんご酒事業ですが、増産設備をするまでに至りました。未来は私たちの行動で変えられるということを証明しました!私は生涯をかけてこの事業を成長させ、子供たちに青森県の誇りに思える産業を作って見せます。ぜひ残り84個の商品を我が子のように大切に育ててください。最後まで応援よろしくお願い致します。







