Please get in touch if you have any questions, interests or business ideas.

GET IN TOUCH

Check our Terms and Privacy Policy.

【大学生の挑戦】美術と体育の授業を通して、主体的な教育をネパールで行いたい!

【大学生の挑戦】美術と体育の授業を行い、主体的な教育をネパールに取り入れたい!2025年1月29日から2月2日に、ネパールに渡航し、現地学校で特別授業を予定しています。一緒に授業作りを盛り上げてくださる方を探しています。

現在の支援総額

220,000

100%

目標金額は220,000円

支援者数

64

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/01/21に募集を開始し、 64人の支援により 220,000円の資金を集め、 2025/02/02に募集を終了しました

【大学生の挑戦】美術と体育の授業を通して、主体的な教育をネパールで行いたい!

現在の支援総額

220,000

100%達成

終了

目標金額220,000

支援者数64

このプロジェクトは、2025/01/21に募集を開始し、 64人の支援により 220,000円の資金を集め、 2025/02/02に募集を終了しました

【大学生の挑戦】美術と体育の授業を行い、主体的な教育をネパールに取り入れたい!2025年1月29日から2月2日に、ネパールに渡航し、現地学校で特別授業を予定しています。一緒に授業作りを盛り上げてくださる方を探しています。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

大変お世話になっております。当クラウドファンディング代表を務めました森島明翔です。本投稿をもって最終の報告とさせていただきます。皆様、ご協力いただきありがとうございました。皆様のご協力のおかげで無事プロジェクトを完遂することができました。心より感謝申し上げます。まず、当プロジェクトを通して、支援ができた学校とその規模についてご報告をさせていただきます。①Kingdom Himalayan Secondary Boarding School (約生徒300人在籍、私立学校)②Shree Bhagawati Secondary School (約生徒700人在籍、公立学校)加えて、当プロジェクトの進行を支えてくださった、High Peak Adventure Pvt.Ltd.様(ネパール旅行会社)・ Beans Talk(教育支援学生団体)・日本のスポーツ少年団の皆様・大阪府の保育園様・教授の皆様・日本企業の皆様、改めてお礼を申し上げます。当プロジェクトの進行にあたり100人以上の方々と共に、1000人を超える子ども達を支援できたこと、大変誇らしく思います。ありがとうございました。続いて、学生からの挨拶をお伝えします。西村君からの挨拶(ネパールでサッカーの授業を担当)Beans Talkの活動を広めたいこの経験を通じて、「日本に限らず、すべての人が様々な分野にチャレンジし、本当の好きを見つけるサポートをしたい」という想いがより強くなりました。Beans Talkでは「座らない教育」を通じて、子どもたちが自ら考え、体験しながら学べる環境を作っていますが、これは日本だけでなく、世界中で必要とされるものだと確信しました。今回のサッカー授業も、「ただ技術を教える」のではなく、「考えて挑戦することの楽しさ」「仲間と協力することの大切さ」を伝える場でした。日本とネパールの子どもたちをつなぎ、お互いの学びを共有することで、国境を超えた新しい教育の形を作ることができたのではないかと思います。 この活動に意義はあるのか?来年の2月にまた来てほしい」と言われたことが、この活動に意義があった何よりの証拠だと感じています。ただ一方的に支援するのではなく、現地の子どもたちが「また学びたい」「また一緒にやりたい」と思ってくれたことは、教育の本質に近いものがあるのではないでしょうか。日本では当たり前のようにある副教科(体育・音楽・美術など)が、ネパールでは十分に学べない。でも、その副教科こそが、「学び=楽しい」と感じるきっかけになるかもしれない。選択肢が少ない環境だからこそ、一つの学びが大きな影響を与えるのだと感じました。これからの目標今回の経験を糧に、Beans Talkの活動をさらに広げていきます。日本国内にとどまらず、海外でも子どもたちが「本当の好き」を見つけられる環境を作りたい。そのために、教育とキャリアの両面からサポートできる仕組みを構築し、より多くの人に学びの機会を提供できるよう努めます。最後になりますが、改めて、ご支援いただいた皆さまに心から感謝申し上げます。皆さまのサポートが、ネパールの子どもたちの笑顔につながりました。そして、この活動が未来につながるよう、引き続き全力で挑戦していきます。本当にありがとうございました。中谷さんからの挨拶(日本でオンライン美術の授業を担当)日本とネパールをつなぐ美術の授業の一環で、日本の保育園に補助として訪問しました。子どもたちは互いに絵を見せ合いながら、文化の違いに気づき、言葉が通じなくても絵を通して心が通じ合う瞬間を楽しんでいました。改めて、絵の持つ素晴らしさを実感するとともに、表現することの楽しさを子どもたちと共有できたことが嬉しかったです。この経験を生かし、今後も日本とネパールをつなぐ活動に関わっていきたいと思います!引き続き、応援よろしくお願いします!最後にクラウドファンディングは初めての経験でしたが、皆様のおかげで無事オールを達成し、たくさんの機会と物資を現地に届けることができました。改めて、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。当プロジェクトはネパールの学校から非常に評価が高く、来年も行ってほしいとオファーがありました。クラウドファンディングを実施するかは未定ですが、一緒に挑戦したい!と情熱をお持ちの方がいらっしゃいましたらご連絡ください。また、リターンについては順次対応して参ります。何卒よろしくお願いいたします。立命館大学森島 明翔mail : akitomorishima.o423@gmail.com


thumbnail

皆さまの温かいご支援のおかげで、無事にネパールでの最終日を迎えることができました。改めて、心より感謝申し上げます。 ✳︎最終日の授業内容 最終日も初日と同様、計7時間のサッカー授業を実施しました。 ◎ 1・2年生:パスの精度向上とゲーム形式での応用 初日と比べ、明らかにパスが上達していました。そこで、より「できた!」と実感してもらうために、単なるパス&コントロールの練習ではなく、「狙った場所に蹴る」ことを重視したゲームを取り入れました。ゲーム要素を加えることで、サッカーを知らない子どもたちにも興味を持ってもらい、楽しく挑戦できる環境を作ることができました。 ◎ 3・4・5・6・7年生:日本の子供たちとのドリブルタイムバトル 富山スポーツ少年団の子どもたちのドリブルタイムと、ネパールの子どもたちのタイムを競い合う形式で実施しました。ただし、現地の子どもたちの練習風景を見ていると、個人戦にすると最後の子が途中で諦めてしまうケースがあったため、「チーム戦」に変更しました。また、日本で実施した際はダブルタッチなどのドリブル技を取り入れていましたが、ネパールの子どもたちにとっては難易度が高かったため、「フリードリブル×チーム戦」という形に工夫しました。 タイムバトルの後は、「どうしたらドリブルが速くなるか?」をテーマにチームごとで話し合い、日本の子どもたちが議論した内容も共有しました。特に3・4年生に対しては、口頭だけの説明では難しかったため、絵を使って「どちらの動きが速いか?」を考える方法を取り入れ、主体的な学びを促しました。その後、各チームが出した意見を全体に共有してもらい、それを意識して再びドリブルの練習を実施。 その結果、96%のグループでドリブルタイムが向上し、「全員で話し合うこと」「目標達成のために考えること」の大切さを伝えることができました。 今回の活動を通じて 今回の授業では、単にサッカー技術を向上させるだけでなく、「考えて挑戦することの楽しさ」「仲間と協力することの大切さ」を伝えられたと実感しています。さらに、「日本とネパールの子どもたちが間接的に繋がり、競争を通じて学び合う」 という新しい形の教育体験を提供できたことも大きな成果でした。 これもすべて、ご支援いただいた皆さまのおかげです。本当にありがとうございました。 次回予告 次の報告ではこの活動を通しての感想を伝えさせていただきます。


本日は、現地の公立学校にサッカーボールやクレヨンなどを寄付しました!ホストファミリーの方のご協力もあり、私立の学校だけでなく、公立学校の子どもたちにも支援を届けることができました。 寄付したもの ◎サッカーボール 12球 ◎マーカー 20枚 ◎クレヨン 3ケース公立学校ではグラウンドがないため、サッカーをする環境が整っていないのが現状です。しかし、先生方にお話を伺うと、少し歩いた先にサッカーができるスペースがあるとのことでした。実際に子どもたちにボールを渡すと、笑顔があふれていました!◎伝えたメッセージ寄付をする際、「このボールは私たちだけのものではなく、日本のたくさんの方々の支援によって届けられました。大切に使ってくださいね!」と伝えました。子どもたちは目を輝かせながら「ありがとう!」と何度も言ってくれ、とても嬉しかったです。次回予告次の報告では最終日の授業についてと私立学校に寄付したことを報告させていただきます。


thumbnail

前回は小学低学年への日本合同美術授業のご報告をさせていただきました。ここでは、ほかにも行った小学高学年、中高生への美術授業のご報告をさせていただきます。【小学高学年】ネパールでの日本アニメの認知度は驚くほどです。高学年の子どもたちへは日本アニメの「ナルト」を通して、絵を描く楽しさと難しさを感じてもらいました。美術の知識中心の授業ではなく、たくさんの線が集合しバランスをとることが難しい「人の顔」を描く授業を行いました。興味があり知っているキャラクターだからこそ、子どもたちは楽しく、集中して取り組むことができました。【高学年】中高生へは「みかん」を通して、影や線の表現方法など、絵を描く際に必要となる技術中心に授業を行いました。子ども達が真剣に授業に参加し、たくさん質問をしてくれる様子でした。去年も二か月間現地に住み美術教師として勤務しておりましたが、この際に使っていたスケッチブックを当たり前のように子どもたちが残してくれていて嬉しかったです。【余談】余談ですが下の写真は去年勤務していた際に、最高学年に属する16歳から18歳の子ども達と撮影した写真です。今回改めて教室に入ると、教室の壁に記念写真と大きな木の絵を描いてくれていていました。一生懸命に授業を行い、想いが伝わっていたと聞き、頑張ったかいがあったと感じました。


thumbnail

ネパールの子ども達と日本の保育園でズームを繋ぎ「共通テーマの合作」を行いました。クラウドファンディングの資金を用い、絵を描く際の備品、通信器具などを揃えさせていただきました。具体的には、ネパールと日本で共通する青、赤、黄色、緑、ピンクの5色をテーマに、各チームに一色ずつ割り当て、それをもとに画用紙いっぱいに自由に絵を描いてもらいました。【ネパール担当者の感想】ネパールの子ども達(小学1年生から2年生約20名)にとって、他国の子ども達と話す機会はもちろん初めてではじめは緊張した様子がありました。しかし、絵を描き進め自分なりの考えを日本の仲間に共有していくうちに、緊張がほぐれ楽しそうに画面を通して交流することができていました。【日本担当者の感想】子どもたちは黙々と描き進め、中には大人には思いつかないようなユニークな作品もあり、とても面白い時間となりました。絵を描いている間、スクリーンには現地の様子が映し出され、まるで一緒に描いているかのような気分を味わってもらいました。現地の子どもたちの様子に日本の子どもたちも興味津々で、互いに手を振り合いながらコミュニケーションを楽しんでいる様子が印象的でした。【最後に】お互いの作品を見せ合い、似ている部分や、各国ならではの発想の違いを発見することができました。言語が異なっていても、絵を通して楽しく会話する姿はとても素敵で、心温まる交流となりました。クラウドファンディングで応援してくださった皆様、ネパールで協力してくださった先生方々、日本での進行を計画してくださった保育園の先生方々、そして気持ちよく参加してくれた子ども達に感謝申し上げます。