【活動報告 2日目】12年前、このお寺とのご縁が!クラウドファンディング2日目です。今日は、このプロジェクトの原点ともいえる出来事をお話ししたいと思います。実は、私と千手院とのご縁は震災よりもずっと前から始まっていました。今から12年前、東京から遊びに来た大学時代の友人と能登半島を一周していた帰り道、偶然立ち寄った場所が千手院でした。その日はキャンドルナイトのイベントが終わった後で、本堂にはたくさんのろうそくの灯りが残り、とても幻想的な景色が広がっていました。そして、お寺の前に立つと、目の前には穏やかな海が広がっていました。その景色を眺めながら、「なんて素敵なお寺なんだろう。」そう友人と話したことを、今でも鮮明に覚えています。(上記写真は去年千手院で開催したイベント)しかし、その友人は数年後、骨肉腫を患い、40歳という若さでこの世を去りました。だから私にとって千手院は、ただ歴史のあるお寺ではありません。大切な友人との思い出があり、今はもう会うことのできない友人に手を合わせる場所でもあります。まさか12年後、自分がこのお寺の再建に関わることになるとは、あの頃は想像もしていませんでした。ご縁とは、本当に不思議なものです。だからこそ、この1300年続いてきたお寺を未来へつなぎたい。一歩ずつではありますが、皆さまと一緒に未来へつないでいきたいと思っています。明日の活動報告では、7月11日に開催したクラウドファンディング期間、最初のイベントの様子を振り返り報告いたします。ぜひ、明日の活動報告もご覧いただけると嬉しいです。
【活動報告 1日目】クラウドファンディングがスタート!本日10日22:00より、「能登の10年止まった寺を、復興ツーリズムの拠点へ。」プロジェクトのクラウドファンディングがスタートしました。まずは、このページをご覧いただいた皆さま、そして早速ご支援・応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。このプロジェクトは、お寺を修繕するためだけのクラウドファンディングではありません。震災で人が減り、泊まる場所も少なくなった能登に、もう一度人が集まり、「また来たい」と思ってもらえる場所をつくる挑戦です。1300年続いてきた千手院を、復興ツーリズムの拠点として未来へつないでいきたい。その想いで、この挑戦を始めました。クラウドファンディング期間中も、千手院ではボランティア活動や交流イベント、修復作業など、さまざまな取り組みが続いていきます。この活動報告では、「今、能登で何が起きているのか」「千手院がどのように変わっていくのか」を、できるだけリアルにお届けしていきます。ぜひ最後まで、一緒に見守っていただけたら嬉しいです。プロジェクトへの想いの動画はこちら!【7月11日&12日開催】参加者募集中!クラウドファンディング期間中も、千手院では実際に人が集まる場づくりを進めています。7月11日(土)には、能登の食についてのシンポジュームの開催をします。7月12日(日)には、能登の食ワークショップと食談議を開催します。能登の食材を使った郷土料理を、地域のお母さん達と一緒に調理します。塗師の赤木明登氏の主宰する茶寮 杣道の北崎裕料理長による能登のジビエ料理と地魚を使ったお料理が提供されます。お酒は各自ご持参されて気に入ったものを自分で飲んでいただきます。江戸時代天保年間、大正時代、昭和初期時代の輪島塗の御膳が30膳ずらっと並ぶ本堂でお衆億時をしていただきます。豪華ゲストをお迎えして、1300年の歴史ある千手院の本堂で味わう特別なイベントです。「能登の今を知りたい」「復興に関わりたい」「地域の方と交流してみたい」そんな方は、ぜひお気軽にご参加ください。参加のお申し込みはこちらhttps://x.gd/5Pb6mクラウドファンディング期間中も、千手院では毎週新しい挑戦が続きます。今後も活動の様子を、この活動報告でお届けしていきますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。




