全宅ツイが中間省略を事業承継したぞ!承継先は峰不動産だ!!!

現在運営しているbar中間省略の再スタートを応援してほしいです。 飲食店運営未経験の峰不動産が苦悩する様を間近で見ることが出来るチャンス!

現在の支援総額

1,574,750

314%

目標金額は500,000円

支援者数

139

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/20に募集を開始し、 139人の支援により 1,574,750円の資金を集め、 2025/07/31に募集を終了しました

全宅ツイが中間省略を事業承継したぞ!承継先は峰不動産だ!!!

現在の支援総額

1,574,750

314%達成

終了

目標金額500,000

支援者数139

このプロジェクトは、2025/07/20に募集を開始し、 139人の支援により 1,574,750円の資金を集め、 2025/07/31に募集を終了しました

現在運営しているbar中間省略の再スタートを応援してほしいです。 飲食店運営未経験の峰不動産が苦悩する様を間近で見ることが出来るチャンス!

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完全に趣味の範囲になってしまうのですが、器が好きです。たまに料理をするくらいですが、なんとなくこの料理を出すならこの器がいいなって気持ちが時々出ます。かといって語れるほどの知識は持ち合わせていないので趣味の範囲なのです。今回は金沢で太田恵利香さんという私の好きな作家さんのグラスと器を購入してきました。初めて金沢に行った際、鏑木商舗というお店で目にした作家さんです。九谷焼特有の色彩は私が作る料理よりも前に出てしまう気がしたので、単色のほうが使いやすいな、と一枚手に取りました。私が手に取ったそれは繊細に曼荼羅が描かれていました。つい店員さんに「これ、人間が描いてるのですか?」ときいてしまうほど極細の筆致技量は引き込まれるばかりでした。金沢に行くことがあればぜひ立ち寄って実物を見てほしい。感動を共有したい。あまり料理が出ることのないcafe&bar中間省略ですが、器もグラスも使ってもらって初めて価値が出るものです。興味があればスタッフにあのグラスで飲みたい、あのお皿を出してと気軽に伝えてください。ちなみにグラスは同じ絵柄の器を購入してきたのでセットで楽しんでいただけるとより可愛いかもしれません。金沢限定の日本酒(復興支援関係)も数本購入してきました。郵送にしたので手元に届いたら日本酒会でも開こうかと思っています。日本酒好きな方はご参加いただけると嬉しいです。日本酒も常時ストックしておければいいのですが、残念ながら中間省略の冷蔵庫スペースは通勤ラッシュ時の中央線くらいパンパンです。それもこれも思い付きで甘いもの出したい!レモンも常にストックしたい!カフェのために牛乳置きたい!自家製シロップも作っておいたよ!と言い出した私が原因です。ごめんなさい。消費しにきていただけると、それだけ多くのお酒を冷やすことが出来ます。近くに立ち寄ることがあれば遊びに来てください。(※仕事上、店舗の売買に携わることがまれにあるのですが、グラスも含めて全部居抜きで、って場合、バカラ以外は全部価値ないですって買取屋さんが言っていました。そんなもんなんですかね…)峰 不二夫


cafe&bar中間省略は現在セット制となっていますが、セットウイスキーにホワイトホースがあります。ホワイトホースはブレンデッドウイスキーに分類され、様々なウイスキーがブレンドされあの甘みのある味わいを作り出しています。そしてそのうちの1つに…、ラガブーリンが使用されています。実は漫画「レモンハート」の中に、ブレンデッドウイスキーハイボールにキーモルトをフロートさせた”スーパーハイボール”という飲み物が出てきます。今回、私たちはこのスーパーハイボールを再現してみようと思いラガブーリンを仕入れようとしました。ただこれも品薄で、店頭に在庫がなく、唯一あったのがディスティラーズエディション ダブルマチュアード。これは販売元が年1回出しているエディションで、かつ、ダブルマチュアード…1度目の熟成を経たウイスキーをさらに別の樽で熟成させることにより、成分や香りを移したとでもいいましょうか。そんなニュアンスです。またしてもレア物を仕入れてしまったのです。本来、ホワイトホースのキーモルトに使用されているラガブーリンとは別物ではありますが、その香りには潮を感じ、味わいはより深くなっています。これをですね、ホワイトホースで作ったハイボールにバースプーン2杯浮かべると…、それはもうホワイトホースでもラガブーリンでもない”スーパーハイボール”が誕生するのです。セット内のホワイトホースであれば+200円でラガブーリンをフロートしています。新しい味わいをぜひお楽しみください。峰 不二夫


さて、またお酒の仕入れです。不動産買いたい。「Barでちょっと趣あるウイスキーを取りたいな」と思いつき、いろんな酒屋さんを走り回ったりするのが面倒だったので、土曜日立ってくれている野村さんに「なにか仕入れたいお酒ありますか?」とLINE。クライネリッシュとインチガワーを買ってきてくれろ、と返信をもらってさあ買いに行くぞ!と車を走らせること5店舗。結局走り回っている。ない。どこにもない。クライネリッシュはなんとか最後の1本を譲っていただいたんですが、インチガワーがない。ということで今回はクライネリッシュ。 スコットランド北海沿い、ブローラの蒸溜所。その土地の潮気やハチミツみたいな香りが漂ってきそうなほど、柔らかく、オレンジピールと薄い塩味。甘さとミネラルがほんのり交差する、それでいて穏やかな口当たりで、飲むうちに「ああ、ウイスキーってこうやって染み入るんだな」と実感させてくれる、まさに“しっくりくる”一本です。さすが野村さんセレクト。で、気になるこのブサカワ猫の絵。実はこれ、スコティッシュ・ワイルドキャットという、スコットランド北部の野生ヤマネコらしいです。猫でスコティッシュって聞くと垂れ耳なのかな、と想像してみたんですがバリバリに耳立ってますね。蒸溜所では昔、ネズミ対策の“守り神”として猫が重宝されていました。それがいつの間にかブランドの象徴になり、このワイルドキャットは“野性的だけど品がある”クライヌリッシュの個性そのもの。しかも希少な存在として大切にされてるんですね。初心者の方は、まずはストレートか少し水を加えて、香りをゆっくり楽しんでほしいです。上級者の方には、このウイスキーが見せる“柔らかさの奥”にある複雑さ、じっくり味わって楽しんでもらいたいです。動物が描かれたラベルはつい衝動買いしそうになるので、今後また違ったものを仕入れるかもしれません。ぜひ、お楽しみください。峰 不二夫



不動産の買付が全部飛んでしまったのでお酒の買付に走り回っている峰です。千葉県内の酒屋さんを片っ端から回ったり、方々へ電話をしたりしています。皆様からあたたかいご支援をいただいたおかげで、だいぶお酒を仕入れることが出来てきました。「barなんだからお酒があって当たり前でしょ」というご意見はもっともなんですが、弊社がオーナーになるまでは仕入れ予算がそこまで潤沢ではなく、月に2、3本増えたらいいな、という状況でした。お店を引き継ぐにあたってまず手を入れ始めたのがここです。もっとお酒仕入れようよ!と、ママに領収書を出すたびに「またそんなに買って!」と怒られたりもしていますが新たらしいお酒が増えて実はママもニコニコしています。普段は不動産の仕入れを行っていますが、今回はお酒の仕入れ。これは初めてのことです。カクヤスとかやまやで全然いいんですけど、問題は”欲しいお酒が売っていない”のです。チェーン展開しているからお酒がないってことはないでしょう、と思われるかもしれませんが、例えば今回のアードベッグのトリーバンシリーズ。これらは2019年から少量ずつリリースされてきたものになります。今回がこのシリーズは最終章ということでストーリー的にもなんとかして初回のものを手に入れたい!と走り回りました。が、そもそも6年前にリリースされた、少量ロット、かつアードベッグという人気あるブランドのお酒、がカクヤスに置いてあるか?ないんです。当然やまやにもIMADEYAにもありません。メルカリにはあるけどあんな中身の保証ができないお酒は出せません。とっくに飲まれているかコレクターが家でニヤニヤしながら楽しんでいるかのどっちかなんです。そう、ないんです。当然お金を出せば購入することはできます。ただそれって「いつもやってる不動産の高値掴みと一緒じゃね?」barなので当然お酒で利益を出さなければいけないんですが、高値掴みしたお酒をお店で出すとなると1杯5,000〜10,000円とかになってしまうお酒なんです。ーーー話が逸れますが私は普段銀座の片隅で仕事をしています。必然的に銀座で飲むこともあるんですが、山崎のボトルが5万円、響が10万円…。もちろん場所代もあります。そういうお店なので、そういうために値段が設定されているのはわかります。わかるけどお酒を楽しみに行く値段か?と問われたら私はお酒の味なんて全然覚えていないんですね。ずっとこのクラブのママからパトロンの物件売却とかもらえねえかなぁ、とか考えているんです。お酒の楽しみ方は人それぞれですが、肉の臭いがする夜はお酒と向き合えない自分がいますーーーーさてアードベッグです。アードベッグってPRが上手いんですよね。少量ロットとか、コミュニティ限定とか、ファンサが上手いんです。なのできっと中間省略に通う方も、今回のクラファンで初めてお店知った人の中にもファンがいるんじゃないかな、って。ただアードベッグがPR上手なのはここ最近のことで、かつては閉鎖に追い込まれたりもしていました。なのでそもそも長期熟成のストックが少ないんですね。少ない長期熟成原酒を使って限定的に出していくよ、って発表したのが2019年。そして最後だよ、って発表したのが今年。全てのシリーズを揃えたかったんですが、いくら飲み比べといっても1〜7までをストレートでカパカパやっていたら4あたりで味も記憶も合間になってしまいます。そんなことねえ!って酒飲みはどう考えてもすでに酔っ払ってるからブラウザを閉じてくれ。あとは単純に予算の問題でこれ以上高値掴みをするわけにはいかないんです。これを読んでいるアードべギャンでも、単純にお酒が好きな人でも、どんな味がするんだろうという方でも構わないです。どうぞシリーズの最初と最後の飲み比べを楽しんで、新たな味覚の扉を開いてみていただければと思っています。肝臓に自信のある方にはバッチ5、6も用意したのでラスト7までの3年間を楽しんでもらうのも良いかもしれません。以上、仕入れを行ったお酒の情報でした。峰 不二夫


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