甲南大学法学部教授の笹倉香奈さんより応援メッセージをいただきました!永山則夫さんの遺品や資料をアーカイブするという重要なプロジェクトは、日本の刑事司法にとっても重要な意義があります。永山さんの事件を知り、その後の永山さんを知ることは、この刑事司法をどのように変えていかなければならないかを考える上で、とても重要だと思います。私も、ぜひ永山さんが遺された資料を拝見したいです。次世代に引き継ぐためにも、皆様、応援しましょう!(笹倉香奈)笹倉香奈東京大学法学部卒業、一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。現在、甲南大学法学部教授(刑事訴訟法)。2016年に多分野の研究者や刑事弁護実務家とともに「イノセンス・プロジェクト・ジャパン(IPJ)」を立ち上げ、現在は事務局長。2017年には、虐待冤罪に取り組む「SBS検証プロジェクト」を立ち上げ、共同代表を務める。日本刑法学会理事、日本犯罪社会学会常任理事。「日本の死刑制度について考える懇話会」の座長代行を務めた。応援コメントをお寄せくださる方は、以下のGoogle Formよりお寄せください!よろしくお願いします。応援メッセージフォーム(Google form)




