金沢メンマプロジェクト始動 放置竹を食材に変え、竹林からごちそうを!

放置竹林を“ごちそう”に変える挑戦。 金沢発の「純国産メンマプロジェクト」は、使われない竹を食材として生かし、地域の資源を循環させます。 竹林整備と食文化の創出を両立し、石川から“竹をあきらめない”未来を育てます。

現在の支援総額

394,500

39%

目標金額は1,000,000円

支援者数

66

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/18に募集を開始し、 66人の支援により 394,500円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

金沢メンマプロジェクト始動 放置竹を食材に変え、竹林からごちそうを!

現在の支援総額

394,500

39%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数66

このプロジェクトは、2025/10/18に募集を開始し、 66人の支援により 394,500円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

放置竹林を“ごちそう”に変える挑戦。 金沢発の「純国産メンマプロジェクト」は、使われない竹を食材として生かし、地域の資源を循環させます。 竹林整備と食文化の創出を両立し、石川から“竹をあきらめない”未来を育てます。

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「どうやって8人集まったの?」 こちらの質問にゆっくり回答するシリーズのvol.3でございます。〈前回までのあらすじ〉発起人が地域で活動するNPO法人の代表に共感!↓ゆうすけに声かけて2人目!↓3人目・・・なかなか集まらずこんな感じでしたねワークショップに手伝いに来てくれていた久野さん(自宅の前が竹林)、ワークショップに参加者として遊びに来てくれていたじゅんなさん・ようすけさん切り出し作業が順調にいくかと思いきや、対象の山は竹も裏年で全然生えていなければ、探す範囲を広げるための人もおらず何もかもが不足しているなかでどうやろうと思ったかというと「竹林ある人持ってきてーーー!買取しますーーー!!」作戦でした。そんな声をどこからともなく聞きつけた、まみさん、じゅんさんはなんと幼竹を持ってきてくれた後、カットから塩漬けまでのお手伝いまでしてくださるじゃありませんか^^そんなこんなで7人がひとまず出会うところまでのストーリーがありました。塩漬け作業がすべて一区切りしたとところで、「えっとー・・・190kgの竹どうしよう?」本当は富山の会社に今年は買い取っていただく予定でしたが、いろいろな環境や条件が変わり、なるべく自分たちで販売をしないといけないような状況に。そこからは計画がまっさらなところから改めて作戦を立て、知恵を絞り出し、情報を集めなければならなかったので、WSに来てくださった方々や関わりのあった方にいろいろと聞いて回り、「商品作りに興味のある人この指とーまれ!」で集まってくれた、ここまでで登場した7名でのプロジェクトがスタートするはこびとなりました。(途中でまっこっちゃんが入ってきます)商品になる、販売できる、ここまでの様子を竹林に入って実際作業してくださったプロジェクトメンバー8名以外の方々にも引き続き見ていただいているかと思いますが、本当に皆さまのおかげで商品になりつつあると思います。ありがとうございます・・・!きちんとお返しができるように準備もしておりますので11月末まで(いやその後も)引き続き応援よろしくお願いします♪続く


こんばんは!いつも応援ありがとうございます。11/13(木)中日新聞に掲載いただきました。少しずつですが、金沢メンマのことを知ってくれている人が増えてきているように思います。見積をお待ちのお客さま、今しばらくお待ちください!ご購入を希望されてる方は、なんとかしてプロジェクトメンバーに連絡くださいませ!次回は加工製造2回目の昨日発覚した、ようすけさんの参加のきっかけについて深掘りしたいと思います。知らなかった!びっくり!という感じでした。不慣れな作業も楽しかったと、これからメンマ王になるそうですので乞うご期待!!インスタやFBでは軽く動画になってますので気になる方はぜひ先にそちらご覧ください^_^


「どうやって8人集まったの?」 Vol.2こちらの質問にゆっくり回答するシリーズのvol.2でございます。このプロジェクトの発起人は前回も書いていましたが、NPO法人みんなの畑の会の代表理事に共感をして、私にもできることがあれば・・・と思って、実際に竹を切り始めた大野です。そんな私が2人目に声をかけたのは内灘町で地域おこし協力隊として活動をしているゆうすけでした。出会いはなんだったか忘れましたが、地域で活動をすると必ずぶちあたる壁を一緒にやさしく破りながら進めてってくれる人を探していたので、地域おこし協力隊と聞いたときはそのあたりの感度も高いだろうと思って、すぐに声をかけました。二つ返事でOK^^そしてそのあとも1人に声をかけ、最初は3人で進めていくはずだったのですが、先行きが不透明な中で進めることに抵抗感があったようで、途中でまた2人になりました。何とかなるなろうと思って、初年度だしなと、なるべく小さく始める予定で、ワークショップもこじんまりとスタートするはずが、いろいろあり、全然こじんまりじゃない感じになってしまいました。それから、どうせ始めるなら富山のバックアップやNPO法人みんなの畑の会が情報発信の面で応援してくれる今年、なるべくたくさん作ってみようということで、何もかもがそろわぬままスタート。この時点でいろいろと作業を手伝ってくれていた久野さん、ワークショップ参加者として遊びに来ていたじゅんなさん、ようすけさん。まだプロジェクトメンバーとして動き始めたわけではなかったですが、この時すでに、楽しく、ときに真面目にメンマづくりに取り組んでくれていました。続く


11/9(日)NPO法人みんなの畑の会の芋煮会に便乗参加させていただきました^^同会は「竹は能登を救う」ということを掲げているのですが、いつか能登の竹も活用できる日が来ればいいなと思い、金沢メンマの活動をお披露目。ほんのわずかなラーメンをぴかりんさん(一番左)と酒井さん(たけのこ)やお仲間の方々に調理していただき、金沢メンマを少し乗せてもらいました!何を食べるかよりも、どんな状況でどんな人と食事をするかによって、味が違うように感じられるのが不思議だなと思います。(個人の感想です)インスタントラーメン、そして最後の最後は「もう金沢メンマないですごめんなさい~」と言いながら、そのへんで売っているメンマで対応していましたが、それでも竹の骨組みのビニールハウスの中にはニコニコの人がたくさんいました。被災されていた方が少しでもほっこりする時間になっていたならいいなと思うばかりです。その他にも公式アンバサダーを務めるおだけかいさん芋煮会の準備等をしてくださったかなざわオープンキッチンのおびかおりさんなどなど、素敵な人が集まる場となっていました。ありがとうございます!


「どうやって8人集まったの?」vol.1発起人が最もよく聞かれる質問について数回にわたってお答えしたいと思います。まず、「メンマを作ろう!」と言い出した人がメンマづくりのフィールドに出会ったきっかけは西田さん。NPO法人みんなの畑の会の代表理事です。見ていない方、どうか最後まで見てほしいと思います。ノイズがなかなかすごいですけれども、灼熱のビニールハウスの中で扇風機を回していた音なのでどうかご了承ください・・・ ここが起源でした。(ちなみに金沢メンマは西田さんと誕生日が同じです・・・^^)止めなければ朝まで喋っているのではないかという西田さんなので、こんなサムネイルにしてみました。byゆうすけ彼の「孟宗竹を石川県のブランドに・・・!」という言葉を数年間耳にたこができるほど聞いてきた発起人が、食を軸にそんなことができたらいいなと思ったのが本プロジェクトによってプチ実現したのでした。他にもNPO法人みんなの畑の会では、さまざまな活動を通して竹を活用して地域課題を解決しながらたくさんの人の産業創出を応援する事業をしており、当プロジェクトでも多大なご支援をいただいております。明日のメンマイベント(今回も会の芋煮会イベントに便乗させていただいく)についての記事https://minnanohatake.com/?p=995ーーーー◆お知らせ◆明日11/9(日)は・能登支援を精力的に続けているぴかりんさん・国会議員として真面目に地域の課題について考える小竹凱さんとともにらーめんにめんま乗せてみた企画や対談企画を考えています。ご参加、ご興味のある方は遠慮なくメッセージで教えてくださいっ!次回はほかのメンバーに声をかけたときの話から続けられればと思っています^^引き続きシェア・拡散・支援・注文・コメント等で応援・協力をいただけますと幸いです


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