あの「ビリヤニ大澤」監修の第二弾! 今度のエゾシカは鍋でも簡単に炊けちゃいます!

第一弾のイノシシでは大変ご好評をいただいた、東京・神田「ビリヤニ大澤」監修のジビエビリヤニシリーズ。第二弾は「エゾシカビリヤニキット」をお届けします。ただ、支援者の皆さまからは「炊飯器は手軽だけど、鍋でも炊けるといいな」なんて声もいただきまして……やりました。鍋でも簡単、失敗なしの新レシピです。

もうすぐ
終了

現在の支援総額

857,150

57%

目標金額は1,500,000円

支援者数

92

募集終了まで残り

5

あの「ビリヤニ大澤」監修の第二弾! 今度のエゾシカは鍋でも簡単に炊けちゃいます!

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目標金額1,500,000

支援者数92

第一弾のイノシシでは大変ご好評をいただいた、東京・神田「ビリヤニ大澤」監修のジビエビリヤニシリーズ。第二弾は「エゾシカビリヤニキット」をお届けします。ただ、支援者の皆さまからは「炊飯器は手軽だけど、鍋でも炊けるといいな」なんて声もいただきまして……やりました。鍋でも簡単、失敗なしの新レシピです。

こんにちは、石崎です。今日は、このエゾシカビリヤニプロジェクトにとってとても大事な動画をご紹介させてください。今回のビリヤニを監修してくださっている「ビリヤニ大澤」の大澤さんから、エゾシカビリヤニについてのメッセージ動画が届きました。お店も連日満席、最近はドバイの仕事もあり大忙しの大澤さんですが、それでも今回のプロジェクトについて「自分の言葉で伝えたい」と、この動画を送ってくれました。15年前、多摩川の河川敷でエゾシカ一頭まるごとを使ったビリヤニを一緒に作ったこと。そして今回、あらためてエゾシカでビリヤニを作る意味。なぜ、・この形なのか・なぜ炊きたてにこだわるのか・なぜ簡単にしすぎないのかその理由を、料理人としての視点で、率直に語ってくれています。文章では伝えきれない「声の温度」や「迷いのなさ」があります。ぜひ、動画でご覧ください。   このプロジェクトでお届けしたいのは、単なる食品ではなく、理由ごと、体験してもらう炊き立てビリヤニです。引き続き、応援・シェアをどうぞよろしくお願いいたします。


こんにちは、石崎です。クラウドファンディングでお届けする「エゾシカビリヤニキット」は、・エゾシカ缶詰・スパイスソース・バスマティライスの3点セットでお届けする予定ですが、このたび、そのうちのひとつである「エゾシカ缶詰」が、ひと足先に完成しました。トマトをふんだんに使い、酸味を効かせ、香味野菜で優しい香りのトマトソースの缶詰です。実はこの缶詰は、今回のビリヤニ用としてだけでなく、今後、北海道のエゾシカをもっと日常的に楽しんでいただくための“基礎となる一品” としても位置づけています。そのため、今回、一般販売も同時にスタート しました。「クラファン中に販売?」と少し驚かれるかもしれませんが、クラファンでお届けするのは“缶詰単体”ではなく、スパイスソースとお米と合わせた“炊きたてビリヤニ体験”そのもの です。その体験の核になる缶詰が皆様のご支援をいただき、まずは形になった——そんな進捗報告として受け取っていただけたら嬉しいです。引き続き、スパイスソースやレシピの最終調整も進めていますので、また活動報告でお伝えします。ちなみにこの缶詰、ビリヤニだけでなくパスタと合わせれば、エゾシカのトマトソースパスタとしても、とても美味しいです。大澤さんの言葉を借りるなら、「そもそも“おいしい缶詰”を使うからこそ、おいしいビリヤニが完成する」まさに、その通りだと思っています。


こんにちは、石崎です。今日は、今回のビリヤニキットの「構成」に込めたこだわりを、少しお話しさせてください。今回のエゾシカビリヤニは、「いつでも炊きたての美味しさを味わってほしい」という想いから、あえて・エゾシカ缶詰・スパイスソース・バスマティライスという3つのパーツに分けています。なぜこんな手の込んだ形にしたのか?理由はとてもシンプルで、ビリヤニの本質は“炊きたての香り”だからです。(ここは、大澤シェフの受け売りです。耳にタコができるくらい聞かされました。)最近、ちょっとビリヤニはブームになっています。コンビニでもビリヤニ弁当は売っていますし、レトルトパウチのビリヤニもあります。それらも手軽で十分に美味しいのですが、本当に美味しいビリヤニは「鍋でも炊飯器でも、炊き上がり大事!フタを開けた瞬間の香り!!」が最大のポイントです。では、どうすれば誰でも失敗せずに、炊きたての香りを味わえるのか?最初に考えたのは、「しっかり味が付いたスパイシーなカレー煮込みの缶詰とお米さえあれば、ビリヤニができるのでは?」という案でした。けれど、それをやると……スパイスの一番大事な香りが、缶詰の中で飛んでしまう。そこがどうしても許せなかったんです。そこで、構造を見直しました。✔ スパイスは、スパイスのままテンパリングしてパウチ香りが飛ばず、そのまま閉じ込められる。✔ お肉は、スパイスと一緒にしっかり煮込んで「旨さをキープ」エゾシカのうま味は逃さず、お肉も崩れない。✔ 仕上げは“混ぜて炊くだけ”だから失敗しないし、時間もかかりすぎない。この3つパーツをバラバラで提供することで、家庭で再現しにくい「本格的な炊きたての香り」 を実現できました。ビリヤニは「カレーの炊き込みご飯」ですが、本当に大事なのはスパイスの香りを、いかに落とさず食卓に届けるかだと思っています。(耳にタコが......)だからこそ、この3点セットは多少面倒ですが必要不可欠でした。大手の食品会社はやらない、もしくはできない構成だと思います。「家で作るからこそ味わえる炊き立てビリヤニ、それもジビエ!」を届けたいと思っています。引き続きの応援、どうぞよろしくお願いします!


こんにちは、石崎です。エゾシカビリヤニのクラウドファンディング、いよいよスタートしました。公開のタイミングと合わせて、関係者向けの小さな開始パーティーを行いました。一般公開イベントではありませんでしたが、日頃から応援してくれているビリヤニ界隈やジビエ、ハンター界隈の方々にお越しいただき、鍋から立ちのぼるスパイスの香りを囲みながら、プロジェクトの背景や想いを共有しました。(懐かしのエゾシカフェルック)当日は、大澤さんはドバイ滞在中ということで会場には来られませんでしたが、なんと——ビデオレターで特別参加してくれました。エゾシカフェでの出会い、15年前の多摩川ビリヤニの話や、もちろん今回のエゾシカビリヤニのポイントを語ってくださって、会場からは「これ絶対美味しくなるね!」と声があがるほどでした。(このビデオレターは、後日あらためて公開します)この日は、炊飯器で炊いたものと、鍋で炊いたものの“食べ比べ”も実施。どちらもおいしいのですが、鍋で炊いたビリヤニは、なんと言っても——おこげの香ばしさが最高でした。スパイスと鹿肉の旨味が底にぎゅっと凝縮されて、参加者からも大好評。「これ簡単!家でもやりたい!」という声が多かったです。鍋炊きのコツやレシピについても、今後の活動報告で順次公開していきますね。おかげさまで公開直後から多くの支援をいただき、本当に励まされています。ここから年末まで、エゾシカビリヤニの魅力と、“食べることで森を守る”という取り組みの意義を丁寧に届けていきます。ぜひ引き続きの応援・シェアをよろしくお願いいたします。


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