医療が届かない場所へ、希望をつなぐ。義肢装具士の未来を守る挑戦。

医療が届かない場所へ、希望を届けたい。「100年先の医療を守る」という想いのもと、学生・学校・現場をつなぐ仕組み「ジョブハッピー」で、誰一人取り残されない未来をつくります。2025年11月の日本義肢装具学会への出展をきっかけに、全国へ広げていきます。あなたの一歩が、子どもたちの未来を動かします。

現在の支援総額

38,000

7%

目標金額は500,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

13

医療が届かない場所へ、希望をつなぐ。義肢装具士の未来を守る挑戦。

現在の支援総額

38,000

7%達成

あと 13

目標金額500,000

支援者数15

医療が届かない場所へ、希望を届けたい。「100年先の医療を守る」という想いのもと、学生・学校・現場をつなぐ仕組み「ジョブハッピー」で、誰一人取り残されない未来をつくります。2025年11月の日本義肢装具学会への出展をきっかけに、全国へ広げていきます。あなたの一歩が、子どもたちの未来を動かします。

活動報告 Vol.7「学会から1週間。静かに  ──しかし確実に前へ進み始めました。」11月の学会から1週間が経ちました。この数日間だけでも、学会でお会いした事業所様から「掲載をお願いしたい」「求人票を送ります」というご連絡を継続的にいただいています。中には、「早く掲載して学生さんとつながりたい」「すぐにでもマッチングを進めたい」という声もあり──現場が今まさに“動き始めている”ことを強く感じています。掲載シェアも大きく前進し、来春の正式運用に向けて、確かな手応えが生まれてきました。学生は情報不足で“選べない”。事業所は採用したくても“つながれない”。この長年の構造的な空白を埋めるために、ジョブハッピーは一歩ずつですが、着実に広がっています。この流れを丁寧に積み重ねながら、学生も現場も“安心して選べる仕組み”を整えていきます。引き続き、静かに、確実に前へ進めてまいります。いつも応援いただき、本当にありがとうございます。武内より


活動報告 Vol.6  「医療から消える“2兆円の真実”。僕が「紹介料2万円」で巨大構造に立ち向かう理由」いつも温かいご支援、本当にありがとうございます。武内です。昨晩も仕事が深夜まで続き、活動報告の更新ができず申し訳ありません。その間にも、新たに1名の方がご支援くださいました。本当に励みになっています。日本の医療は今、「人材」と「資金」の両面で危機に瀕しています。その根底にあるのが 年間約2兆円の流出構造 です。■ 【症状①:人材の危機】必要な仕事ほど担い手がいない矛盾高額な人材紹介料を支払い続けることで、そのしわ寄せは 生活を支える技術職 に及びます。・原材料が高騰しても価格に転嫁できず、採算が合わない・歯科技工士は30年で7割減。若者が集まらない・義肢装具士を過疎地域に派遣できなくなる・医療事業所が採用できず閉鎖し、“医療過疎”が広がる「社会に不可欠な仕事ほど経済的に成り立たない」この矛盾こそが、医療の構造的な空白です。■ 【症状②:資金の危機】高額紹介料が現場から資源を奪っている看護師1名の紹介で 年収の30〜35%(80〜120万円) が動くモデルでは、お金は現場に残りません。本来は・現場の給与・新しい設備・次世代への投資になるべき資源です。これが医療の外へ流れ続けているのが現状です。■ 【僕の答え】「透明性」と「誠実さ」で勝負する仕組みをつくる前職の株式会社オプトで学んだ「相手に必要な情報を、誠実に届ける」 という価値観。これを医療の世界で形にしたのが「ジョブハッピー」です。・学生・学校:完全無料・医療機関:採用成功時のみ2万円(新卒)・1ヶ月以内離職の返金制度・求人情報はすべてオープン100万円か。2万円か。この差額が、未来を確実に変えます。■ 【未来】「流出」から「循環」へ私たちが目指しているのは、単なる求人サイトではありません。医療で生まれた価値が再び医療に還元される「循環するインフラ」 です。この小さな挑戦が、巨大な構造に風穴を開けると信じています。どうか引き続き、温かいご支援をよろしくお願いいたします。武内より


活動報告 Vol.5 「歩き続ける営業としての“原点”を思い出しました。」みなさま、温かい応援を本当にありがとうございます。昨日投稿予定でしたが、夜遅くまで仕事をしていて、そのまま寝落ちしてしまいました…。すみません。今日は、学会の現場で強く感じた“ひとつの気づき”を共有させてください。■ VCのブースの隣で、ふと気づいたこと学会では、偶然 VC出資を受けたベンチャー企業のブースが近くにありました。来場者に丁寧に対応し、「来てくれた方にしっかり説明する」という、とても洗練されたスタイルでした。本当に、美しいあり方だと思いました。ただ、その隣で働いていた私は、ふと気づいたのです。「ああ、アプローチの“育ち”が違うんだな」と。(あとで知ったところ、彼らは行政連携の実績づくりが目的だったようで、その狙いもとても理解できました。むしろ、私自身もいつか同じ領域に挑戦したいと強く思っています。)■ 私は、完全な“現場叩き上げ”の営業でした学会の会場では、通路を歩くすべての人に声をかけました。「採用で困っていませんか?」「学生支援の仕組み、興味ありますか?」「義肢装具士さん、どこで見つけていますか?」目の前は、世界的メーカー オットーボック 社の巨大ブース。人が絶えず通る場所でした。だからこそ、全員に声をかけずにはいられませんでした。ウォーターサーバー営業のように、ひとり、またひとりと、話しかけ続けていました。■ その時、あの「原点の上司」の言葉がよみがえりました私を育ててくれた上司には、たったひとつの共通点がありました。私を“止めなかった”ことです。「責任は全部おれが取る。いけるなら全部いけ。」「控える必要なんてない。攻め続けろ。」私はその言葉に支えられて営業としての“型”を作ってきました。学会で声をかけ続ける自分を見て、胸の奥に静かにその言葉が蘇りました。「あぁ、今の自分の原点は、ここなんだ」懐かしさと感謝が込み上げました。■ 攻める営業の“原点”が、今の挑戦を支えていますジョブハッピーは、手作りの小さな仕組みから始まりました。資金も、人脈も十分ではありません。だからこそ、現場を走り、声をかけ、対話を積み重ねる。それが私にできる唯一の“正しい努力”です。学会の2日間は、その原点を思い出させてくれる時間でした。■ 最後に数字が静かな日もあります。結果が見えない時間もあります。でも、一歩だけでも進み続ける。声をかけ続ける。それだけは、これまでも、そしてこれからも変わりません。この挑戦の行き先をどうか、引き続き見守っていただけたら嬉しいです。そして、もしよろしければ——あなたの応援が、私の次の“一歩”になります。武内佑介ジョブハッピー


活動報告 Vol.4「80%の壁。その手前で、確かな手応えが生まれています。」みなさま、いつも温かい応援を本当にありがとうございます。クラファン開始から一週間。今日は数字は静かでしたが、現場では確かな前進 がありました。■ 掲載シェアは 76.1%。いよいよ“80%の壁”が見えてきました。全国の事業所とやり取りを続け、掲載カバー率は 76.1% に到達しました。ここから先は、・今年の新卒採用をすでに終えている・現在、義肢装具士を雇っていない・会社ごとの事情があるといった背景があり、一社ごとに丁寧に向き合う段階 に入っています。ここが、いわゆる「80%の壁」。数字以上に“理由の説明”が求められる領域で、皆さん慎重に考えてくださっています。■ 実は、Yahoo!不動産でも“似た壁”を経験していました。Yahoo!不動産を担当していた頃も、残戸数が少なくなると、販売戦略上「もう掲載しません」と言われる壁が何度もありました。その度に、立地の特性、閲覧者の特性、周辺の資料請求者の属性情報などを総合的に分析し、『載せる理由』をデータで示して、提案内容を工夫してきました。今回の80%の壁も、あのときとよく似ています。丁寧に意図を伝え、必要とされる理由を一つひとつ形にしていきます。■ 業界団体との“軽い確認”でも良い手応えがありました。今週、日本義肢装具士協会・日本義肢協会の方々と軽い確認の電話があり、雑談レベルですが、「8割を超えると、意味が大きくなりますね」「とても良い取り組みだと思います」という“前向きな反応”をいただくことができました。誇張ではなく、これまでの積み重ねが確かに届き始めている感触です。■ 求人票を超えた“未来の相談”も増えています。今週は、・後継者不足の会社からの「事業継承」の相談・義肢装具士を雇っていなかった会社からの「新規雇用の相談」など、求人票を超えた“未来”の相談も増えています。ジョブハッピーが、単なるオンラインサービスではなく「業界の次の形」を考える場になりつつあると感じています。■ 来週、“80%の壁”に挑みます。ここからは、数ではなく“質”が問われるフェーズ。来週、できる限りのやり取りを重ねて、掲載シェア80% に挑みます。この壁を越えることができれば、業界全体の信頼と連携が、一気に広がると信じています。■ 最後に静かな日も、数字が止まる日も、それは挑戦のリアルです。でも、今日の積み重ねは確実に未来へつながっています。この挑戦のクライマックスを、ぜひ一緒に見届けていただけたら嬉しいです。そして、大切な方へのシェアが次の一歩を生みます。100年先の医療を、一緒につくっていきましょう。武内佑介ジョブハッピー


活動報告 Vol.3 「静かな歩みの中で、確かな前進があります。」いつも温かい応援をありがとうございます。本日は、進捗と大切なご報告を共有させていただきます。ご支援の輪が広がり、仲間が13名になりました本日、新たに1名の方が仲間に加わり、ご支援者さまは 13名 になりました。本当にありがとうございます。ご紹介をいただくことも増え、少しずつ 「想いの輪が広がっている」 ことを実感しています現場の信頼の証。掲載カバー率が74.5%に到達しました今日までの交渉の結果、全国の義肢装具士事業所の 掲載カバー率が 74.5% に達しました。来週以降も全国への交渉を続け、学生たちが “ほぼすべての求人” に出会える環境を、一日でも早く実現できるよう全力で進めていきます。クラファン文章について:お詫びと、明日へのご案内クラウドファンディング公開直後、「内容が分かりにくい」というご意見を何件かいただきました。学会準備(ポスター制作・チラシ制作)と並行し、深夜まで制作を続けていたため、想いを十分に伝えきれない文章になってしまっていました。読みづらかった方には、心からお詫び申し上げます。皆様からいただいた声を真摯に受け止め、この数日間で文章を全面的に見直しました。修正版ページは、明日 11月14日(金)10:00 に公開します。以前より、はるかに分かりやすく、私たちの想いと仕組みがまっすぐに伝わる内容 に仕上がっています。ぜひ一度、ご覧いただけたら嬉しいです。最後に皆様からの応援が、どれほど心強く、どれほど励みになるか——言葉では言い尽くせません。ご紹介やシェアによって広がる輪が、未来へ向かう いちばん大きな力 になっています。どうか、引き続き見守っていただければ幸いです。あなたの一歩が、若者の未来を、そして地域医療の未来を動かしています。共に、100年先の医療の未来をつくっていきましょう。武内佑介ジョブハッピー


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