先月5月末に実施した「最初の300人アンケート」の中で、「真山作品のどのような部分に惹かれていますか?」という質問をしました。寄せられた回答を読んでいて、私はあることに気づきました。今回、支援者の皆さまが真山さんの作品に惹かれているのは、単に"物語の面白さ"ではありません。徹底した取材。圧倒的なリアリティ。社会の構造を見抜く視点。そして、人間臭さに満ちた登場人物たち。読者の皆さまが求めているのは、「真山仁というフィルターを 通して現実を見る体験」なのだ、と気づきました。だからこそ、 真山作品は、多くの読者に読み継がれてきたのでしょう。アンケートでは、「社会を見る目が変わった」「現実を自分事として考えるようになった」「現実を見るためのレンズをもらった」そんな声も数多く寄せられました。皆さまが、真山作品に求めているのは、単なるエンターテイメントではない。真山仁という作家を通して、現実を見ようとしているのだ、と。そこで今回、新たなリターンとして【真山仁を“とにかく応援”プラン】をご用意しました。このプランは、編集会議への参加権ではありません。特別な体験を購入するものでもありません。ただただ純粋に、「真山仁に、これからも作品を 書き続けてほしい」という 想いを形にしていただくためのプランです。これから皆さんと一緒に創作する『デフォルトピア』だけではありません。その先にある、次の取材。次の問題提起。そして、まだ見ぬ次の物語。いただいたご支援は、今回の『デフォルトピア』だけでなく、真山仁さんの今後の取材活動や創作活動を支える大きな力になります。もしこれまでに、真山作品から勇気をもらったことがある。考えるきっかけをもらったことがある。人生や仕事に影響を受けたことがある。そんな方がいらっしゃいましたら、ぜひこの機会に、真山仁という作家の挑戦を応援していただければ幸いです。今回のアンケートを読みながら、私も皆さんのお気持ちと同じく、真山さんには、まだまだ書いてほしい。そう強く思いました。デフォルトバスターズ事務局山下恭司PS.デフォルトバスターズ400名達成まで、残り7名。




