まだ出逢っていない人をいつか能登半島に誘う小さな本『NOTO no KOE -little book』に私、石井かほりも寄稿させていただきました。こちらのポップアップイベントが先日、代官山蔦屋書店にて開催されました。登壇者は、この本の発行人であるお三方、ラジオパーソナリティのクリス智子さん、フードプランナー/通訳・翻訳の勅使河原加奈子さん、フレンチ「エスキス/ESqUISSE」シェフのリオネル・ベカさんに、能登からイタリアン「Villa della pace」シェフの平田明珠さんをお招きしてのトークセッションでした。それぞれの能登半島への想いと、約1年かけて制作されたこの本に懸ける想いとが語られました。勅使河原さんが能登と出逢うきっかけは、震災よりはるか前に私が企画した能登の塩田体験ツアーであり、そこからリオネルも度々能登入りすることに繋がり、そして、震災が起きてからも彼らは度々能登に出向き、応援活動をされてこられました。そんなご縁で、私もこちらの書籍へ寄稿させていただくことになり、このイベントにもご招待いただいたのですが、拝聴だけのつもりが、終盤マイクを渡され一言とのことで、急遽ご挨拶させていただきました。話すことを何も準備していなかったので、震災前から能登半島と関わり続けて来た自分の見聞きしたこと、感じていることを率直にお伝えさせていただきました。当日は、発信力のある方が多い印象でしたので、そうした方々に能登の現状をお伝え出来たことはとても有難いことでした。能登半島は今、すごい勢いで人口減少になっています。でも、思うことは、着物や畳も減少したと言われますが絶滅はしないのと同じで、きっと能登も、そこで暮らす人や外から通う人、遠隔ながら関わり続ける人たちは絶滅しないということ。どう関われば、存続できるかを外側の人たちも大いに自分事として考えねばならないけれど、それは、能登に魅了された人たちの「大好き」というポジティブなパワーで楽しみながら取り組んで行けるのではないだろうか、と思うのでした。だって、現に能登の復旧復興支援で新たに出逢った人たちとのご縁は、わたしにとって、宝物のように素晴らしく、初対面なのに、〝能登〟というキーワードがあれば、お互いワクワクにこにこ話が弾んでしまうんだもの♪代官山蔦屋書店ポップアップイベントvol.2は4/29(水)11:00-12:30にあるそうです。https://eventmanager-plus.jp/get/538d16ab695a74a3ad659bf3242523ebbbb410130d008eb331a4b770ea5f9c2aこの日は、クリス智子さんと、やはり、寄稿された「minä perhonen」 デザイナーの皆川 明さん、「BEAU PAYSAGE」 栽培醸造家の岡本英史さんと、更にはわたしも大好きな「ハナレグミ」の永積崇さんの4人でのトークセッションとのこと。この日も駆けつけたかったけれど、わたしは24日から「能登の入口」プロジェクトの取材のため、絶賛、能登入り中!残念!でも、同じ企画で関わらせていただけて嬉しい。




