こんばんは!村長の堀元です! 本日は大きなご報告がございます。 この度、目標額である100万円を集めて無事にプロジェクトがサクセスしました!! 支援して下さった皆様、拡散にご協力下さった皆様、本当に本当にありがとうございます!!! 皆様には感謝してもしきれません。 クラウドファンディングを始める際には、「これでコンセプトは伝わるだろうか…?」と、何度も何度も悩みました。 「全然集まらずに終わったらどうしよう…」等、不安もたくさんありました。 しかし、蓋を開けてみれば18日を残してサクセス致しました。 支援を直接お願いした方々もとても好意的に受け止めて下さって、頑張ってきて良かったなと、心から感じました。 そして、あの村をこんなにも多くの方に面白がって頂けたこと、心より誇りに思います。 さて、クラウドファンディングは無事にサクセスしてめでたしめでたし…と思いきや、私たちにはまだ野望がございます。 実は、私たちはあの村を法人化したいと思っています。 現在、あの村は村長こと私堀元の個人事業として運用しております。 しかし、これだけ大きな注目を浴びて、皆さんにご支援を頂けている以上、会社を起こすのが最良だという結論に達しました。 ということで、100万円を越えて集めた資金は、法人登記にあてたいと思います。 法人登記のための諸費用30万円を集めたいと思っておりますので、このクラウドファンディングの最終的な目標額は【130万円】とさせて頂きます。 「おいおい!それは欲張りなんじゃないの!?」という皆様の声も分かります。 しかし、より大きな企画を、より大きな動きを作りだすためには、法人化するというステップも必須だと考えております。 少しでも多くの方に”世界で最も創造的な遊び場”の面白さを伝えるために、是非とも法人化に向けてご協力を頂ければ幸いです。 非常に図々しいお願いではございますが、ここから先は支援総額130万円を目指して参ります。 どうか皆様、引き続き拡散やご支援のご協力を、よろしくお願いいたします。
こんにちは! 『あの村』副村長のナナシロです。 村民希望者の中でも「農業をやりたい!」「作物を作りたい!」という方が多くいらっしゃいます。(僕もやりたいです!) そこで、あの村の土でどんな作物が育てられそうか、ちょっと調べてみました。 まず、あの村の土についてです。 土には『土性』と呼ばれる土の性質による分類方法があります。 どれくらい粘土質か、で以下のように分類されます。 (下に記したものほど粘土質) ・砂土(さど) ・砂壌土(さじょうど) ・壌土(じょうど) ・埴壌土(しょくじょうど) ・埴土(しょくど) 現在のあの村は、竹や草木が生い茂っている箇所はきっと壌土~植壌土だろうと思います。(竹は植壌土でよく育つ植物なので。) 沼地の箇所は植壌土~埴土くらいでしょうかね。 やや粘土質な植壌土では、自生している竹(たけのこ)以外に、にんにく、芽キャベツ、たまねぎ、カブなどが育てられるようです。 今のあの村の土性でもこのようにバラエティー豊かな作物が育てられますが、土壌改良することで土性を変えることもできるので、砂壌土~壌土くらいの土性に変えて、さらに育てられる作物の幅を広げることも可能です。 決まった区画で農作業をするだけの貸し畑と違って、村の中のどこの土地で畑を作るか、土をどう改良するか、水はどうやって引いてくるか…、様々なことを自分たちで考えておこなえる場所があの村です。 広大な土地で作物を育ててみたい!という方、是非クラウドファンディングでご支援いただき、あの村にお越しください。 お待ちしています!
みなさんこんにちは! あの村運営スタッフのカンザキです。 今回は都会暮らしのご家族に、あの村の魅力をお伝えしたいと思います! 近年ますます『子供の自然離れ』が進んでいるみたいですね、 「子供が自由に走り回ったり、探検したりできる場所がなくなった」 「虫捕りの経験機会がない」 「公園に集まってもゲームをする子供が増えた」 などなど、挙げ始めるときりがないほどですが色々な話を聞きます。 そんな中で、「自分の子供には自然に触れ合う体験機会を作ってあげたい!」と思っている親御さんは多いのではないでしょうか? 都心に住んでいると、どうしてもそういった体験機会を作り続けることは難しいのが現実です。 そんな悩みを持つ親御さんにこそ、『あの村』に来て欲しいです。 『あの村』の1400坪の土地を自由に走り回り、探検し、新たな発見をしてください! もともと遊び方を示されている遊具やゲームとは違い、『あの村』ではそこにあるすべてのものがオモチャです。 お子さんも自分で遊びを創造していく面白さを体験できると思います。 四季折々の収穫や植物に直に触れることもできます。 夏休みの自由課題に困ることもなくなります! 様々なワークショップの中で自分で焚き火をおこす、ナイフや鉈をつかって木や竹を切るなど、 注意が必要な作業をする際にはお父さんお母さんが手伝うことから始め、『あの村』に通っていく中でゆくゆくは一人で作業ができるようになると素敵ですね! そういった、家族全員で 長期的に自然と触れ合う体験を簡単にできるのが『あの村』プロジェクトです。 ぜひ、お子さんの人生を豊かにするために『あの村』の仲間になってください! いつか「『あの村』育ち」と呼べるような子供たちに会えることを楽しみにしています!!
こんにちは!あの村スタッフのゴリです! 皆さんは「燻製(くんせい)」を作ったことがありますか? ベーコン、ビーフジャーキ、スモークチーズ、スモークサーモンなど、食べたことはあるけど作ったことはないという方も多いのではないでしょうか?実はこの燻製が、アウトドア料理として注目を集めつつあるのです! 燻製とは、サクラやリンゴなどの木片を燃やして煙を作り、その煙の中に食材を置いて燻(いぶ)し、味を変えたり保存性を高めたりする調理方法です! 一見すると難しそうな燻製、、実は意外と簡単にできてしまうんです! 準備するものは以下の3つ! ・ある程度密閉性のある箱 ー始めに載せた写真では、燻製専用の金属製ボックスが使われています。箱の形をしていれば良いので、ダンボールなどでも代用できます! ・燻製用の木材(ウッドチップ) ーアウトドアショップやホームセンターなどで購入ができます。数百円で買えるものもあり、初めての方でも手が出しやすいかと思います。 ・食材 ー定番のゆでたまご(=くん玉)や、チーズの他に、カシューナッツやししゃもなども燻製にできるんです!味の変化がわかりやすくなる、表面の水分が少ないものがおすすめです! あとは箱の中に食材を吊るしたり、網を張って上に置いたりして、煙を中に溜め放置します!10分頃から燻製の香りが付きはじめ、好みの味になるまで燻します! 燻製を自作するオススメポイントは、まず自分好みの味にできるということ。 燃やす木の種類によって、香りや味が大きく変わっていくので、例えば市販のベーコンよりももっと香りが強いベーコンを作る、といったことが可能です!それから普段売られていないような、変わった食材の燻製なんかも作ることができます!みんなで食材を持ち寄って、どれが一番美味しいか・・なんていう遊び方もできます! しかし、デメリットとして煙の臭いがどうしても外に漏れてしまい、部屋の中で作るとどうしても独特の臭いがついてしまうことが挙げられます。かといって窓を開けてしまうと、煙や臭いで近隣住民とのトラブルにも繋がりかねません。 そういった経緯もあり、臭いもあまり気にしなくて良いアウトドアの料理として、野外で作る燻製が近年注目を浴びつつあるのです! 現在、あの村の村民希望者の中にも、燻製料理が好き・やってみたいという方が少しずつ増えてきました!なかなかチャレンジできない変わった料理も、一緒に村民になって挑戦してみませんか?通常の登録より遥かにお得な、クラウドファンディングの村民権をぜひチェックしてみてください! 一緒に美味しい料理を楽しみましょう!それでは!
こんにちは。「あの村」スタッフきのこです! 生命は海から誕生し、人体の6割は水で構成される。 とにかく人間何をするにも水がないとやっていけない。 水源の確保はいつの時代も生命にとって命題だったはず…。 リターン『地名決定権』にもあるように、あの村にはそんな生命必須の水源となる「川」が2本もあります! 村作りに興味のある皆さんでしたら、もちろん「川」は気になる資源ですよね。 ・お風呂 ・飲料 ・炊事 ・洗濯 ・トイレ ・発電 ・天然冷蔵庫 ・畑や田んぼに引く ざっと思いつくだけでこんなにも利用法があります。きっと他にもまだまだあるんだと思います。 これからどのようにこの川を利用するアイデアが出てくるか今から楽しみです。 個人的には治水/利水という太古からの営みにどんな苦労があったのか少しでも体感できたら嬉しいです。 「2本の川」という豊かな水源を利用して一緒に『あの村』を作り上げていきましょう! 今回のクラウドフファンディングで集まった資金で「水質調査」を予定しています。 調査の結果次第ではそのまま飲めることもありえるかもしれません。 是非ご支援のほどお願い申し上げます!