クロネコヤマトのロゴって《careful handling-配送物を丁寧に扱う》を子供を大切に抱える猫の親に例えているらしいですね! © Yamato Transport Co., Ltd. 実はあの村のロゴマークにも素敵な意味が込められているんですよ!以前の記事で紹介しているのでチェックしてみてください! ということで、みなさんこんにちは!法務担当の馬場でございます! 前回の記事では『ポストを置いた』ことを報告させていただきました!まだ確認していない人はこれも要チェックです! ところで、昨今Amazon等のWebサービスが広まり、老若男女を問わず多くの人が利用している『宅配サービス』について皆さんはどれくらいご存知ですか? 先ほど挙げたクロネコヤマトや佐川急便辺りが真っ先に思い浮かぶでしょうか。 では彼らがどのように品物を届けているかご存知ですか? 僕は気になって電話を掛けてみたんです。 僕『すみません、千葉県鴨川市平塚16という所に荷物を届けたいのですが可能でしょうか?』 担当の人『はい?......ただいま確認致しますのでもう一度住所をお伺いしてもよろしいでしょうか?』 ...紆余曲折を経て数十分。恐らく無理ですという返事。当たり前だろう。この住所に届けられますか?なんて問い合わせ、恐らく彼女が何年キャリアを積み上げていようと来たことはないだろう。 ここでは引き下がれないので、 『御社の宅配サービスはどのように現地まで宅配を行なっているのか差し支えなければ教えて頂けますか?』 と聞いてみた。すると次のような手順を踏んでいるらしい。 荷物を集荷→該当住所の近くの集荷センターへ運搬→地域に慣れ親しんだドライバーがGoogleMapや紙の地図を使って見当をつけながら配達! ....最後めちゃアナログやんW .....待てよ、ということはGoogleMapに載せれば『あの村』に着くことはできるってことか....? 載せた上で、目印を設置すればいけるのでは....? というわけで村の見やすい地図や目印を作れたら良いな!と思っています。 村を皆さんが自由に開拓するために、まだまだ整備が必要です! 引き続きクラウドファンディングの支援をよろしくお願いいたします! (実はリターンの種類が増えたのでまだチェックしてない人は今すぐ支援のページをチェックだ!)
こんにちは!「あの村」スタッフのゴリです! 突然ですが私は無類のアウトドア大好き人間で、週末などは時間の都合が付けば奥多摩の方などに行って焚き火をしながらのんびりと時間を過ごしたりしています。 「あの村」の村作りって、キャンプとかあんまりしたことないしよくわからない・・ 今回はそんな方に向けて、アウトドアの魅力をお伝えしていきます! 今回のテーマは「焚き火料理」!! 「ダッチオーブン」という調理器具をご存知でしょうか? いわば「めちゃくちゃ分厚い鉄の鍋」です。 何を隠そう、私はこのダッチオーブンの虜になっております。 なぜハマっているのかといいますと、 ・焼く、炒める、炊く、煮る、蒸す、揚げる、燻す等、ほぼ全ての調理を行える! ・蓄熱性が高く、作った料理が全く冷めない!(予熱調理もできる) ・フタが重たいので、勝手に圧力鍋状態になる! ・フタが平らなので、フタの上に炭を置けば上下から加熱できる! と、あまりにも万能すぎるため、大抵の料理は作れてしまいます! 便利すぎて、キャンプなどに持っていけば困らないという代物なのです。 では一体どんなものが作れるのか、写真で見てみましょう! 「ローストチキン」 ダッチオーブンの加熱力を持ってすれば、これくらいの肉の塊でも中まできちんと火が通ります!外は香ばしく焼けて塩コショウやハーブが効かせて、中からはふかふかな食感とともに肉汁が溢れ出ます。骨を手で持ってかじるのもロマンがあっていいですよね。 「ビーフシチュー」 普通のカレーもいいけれど、贅沢に牛肉と赤ワインまるまる一本を使って、ワイルドなビーフシチューはいかがでしょうか。牛肉の表面を焼いたら、赤ワインを一本ドバドバと入れます。あとは好きな野菜とビーフシチューのルウを入れて3~40分火にかけるだけ!圧力鍋効果で柔らかく煮込まれた肉と、赤ワインのコク、野菜の甘み、ただの食パンに乗っけて食べるだけで、最高のメインディッシュになります! 「ローストビーフ」 最後に紹介するのがこちら、ローストビーフ! 私がダッチオーブン料理を始めたきっかけとなった料理です。 牛肉の表面に焼き目をつけたら、一度取り出して野菜を敷き詰め、肉を戻して炭火の中に置いて3~40分放置するだけ!たったこれだけで、しっとり香ばしい極上のローストビーフが食べられます! そして敷き詰めてあった野菜も、肉汁をしっかりと吸い込んで驚きの美味しさになっています。玉ねぎや人参なんかが相性が良くておすすめです! ダッチオーブン料理の共通点は、食材を入れて火にかけて放置!たったこれだけです。料理を普段しない、苦手だという人でも、気負うことなく作れますね! そしてアウトドア料理の最大の魅力は、たくさんの仲間達と味を共有できることです。 美味しい料理ができればもちろん良いですが、多少焦げたり、塩辛いくらいは許容範囲!みんなで食べることで完成するのがアウトドア料理なのです!! 「あの村」にも「かまど」や「調理台」などの、料理関連の設備もみんなで建設していきたいと考えております。みんなで分かち合うアウトドア料理を、村民になって楽しみませんか? それでは!
こんにちは。「あの村」スタッフきのこです! 皆さんはスタードームをご存知ですか? スタードームは竹などの身近な素材で作る半球形のドームで、4年かけて開発され、誰にでも組み立てられるような工夫が重ねられているそうです。 「あの村」には今はまだ何もありません。 そこで、まずは皆で泊まることで「あの村」に滞在ができるよう、スタードームのテントを作ることにしました。 もちろん素材は「あの村」が誇る竹! 先日スタッフたちで「あの村」でスタードームを作るための下調べをしてまいりました。 まずは骨組みとなってくれそうな丁度良い竹を探し… なたや竹割り器でキレイに割る練習をして…(これが中々難しいんです) 穴を開けた竹2本を麻ひもで結合して10m弱にします。 これが一本の骨組みとなります。 これでドームを作るのですからどれだけ大きなテントになるのか! 早く「あの村」に集まる方々と一緒に夜を過ごしてみたいですね〜!! スタッフたちもアウトドアのプロというわけではありません。 竹割り器が爆砕したりと四苦八苦しながらの下調べとなりましたが、ワークショップ本番で皆さんと一緒にスタードームを作れるのを楽しみにしています!
副村長のナナシロです。今日は重大報告がございます。 これまで既にたくさんのご支援をいただいている『あの村プロジェクト』ですが、これまで下記のようなお声をいただくことが多々ありました。 「あの村へ行きたいけど、九州に住んでいるから遠くて行けないんです…!」「素晴らしいプロジェクトだと思うけど、自分は関西在住だからなぁ…!もうちょっと近かったら…!」 そう、今まで『あの村プロジェクト』のクラウドファンディングに、遠方の方でも気軽にご支援いただけるリターンがなかったのです…。 そこで本日、「村へは行けないけど支援をしたい」という方でも気軽にご支援いただけるリターンを追加いたしました! それは…、 『竹の晩酌セット』です!! (※写真は竹のお皿のイメージです。) あの村にはたくさんの竹が生えています。竹はあの村最大の資産と言っても過言ではないです。(あの村は竹がいっぱい採れます!) 今回追加したリターンでは、そんなあの村の竹を使って手作りした、とっくり、おちょこ、皿、箸、箸置きの五点セットを5,000円のご支援で、あなたへお送りいたします! あの村へ行くことが叶わない方も、是非、竹とっくりと竹おちょこで日本酒を飲みつつ、遠くからあの村プロジェクトの成功を祈っていただけると嬉しく思います。 「早速支援したい!」という方、以下のリンクへ飛んでいただき、『あの村特製!竹の晩酌セット』のリターンを選択してください。 https://camp-fire.jp/backers/add/9198 それでは、引き続きご支援をよろしくお願いいたします。
こんにちは〜!! 現役女子大生スタッフのかおです! 実は「あの村」には素敵な宝物があります… 夏になると、美しい自然のイルミネーションを見ることが出来るんです。 そう、「あの村」にはホタルが生息しているんです!!! ホタルは夏の風物詩として古くから日本人に親しまれてきました。 もちろん例にもれず、私もそのうちの1人です。 私の実家の近くには小川があり、そこにもホタルが生息していました。 ホタルの季節になると、祖父に連れられホタルを見にいきました。 小川ということもあり、生息数が少なかったため、宝探しをするかのようにホタルを探し、見つけたときには大喜びしていました。 来る年も来る年も、夜になると祖父と家を出て宝探しをしました。 小学6年生のときに祖父が他界して以来、近所の小川のホタルを見にいくことはなくなりました。 しかし今でもホタルを見ると、大好きだった祖父のことを思い出します。 ホタルを見ているだけで、もう会うことのできない祖父にもう一度会えたかのような温かい気持ちになり、祖父との思い出が蘇ります。 ぜひ皆さんも「あの村」で素敵な思い出をたくさん作りませんか? ホタルはもちろん、「あの村」にはこれから宝物がたくさん増えていきます。 それは村民の皆さんがこれから作り上げていくものです。 私は皆さんと素敵な宝物を作れることを楽しみにしています!