「下町そぞろめぐりスタンプラリー」の担当として、アトリエにっとさんの今回の挑戦を全力で応援しています。昨年、大阪のIT企業のオフィスに飾られたアトリエにっとさんのレンタルアートを見学しました。独自の感性から生まれる温かくやさしい作品が、オフィス空間に見事に調和していました。見学者皆の心を穏やかにさせている様子が感じられ、深く感銘を受けました。それは、アトリエにっとさんのアートが確かな「社会への価値提供」を実現していることを実感した瞬間でした。そんなアーティストの皆さんが、次は「台東フォント」に挑みます。あのような素敵な作品を生み出す皆さんですので、台東区らしい唯一無二のフォントが誕生することを確信しています。中小企業診断士の視点からも、この試みが新たな価値を生む事業モデルとなり、アーティストの皆さんの誇りと地域経済の活性化に繋がることを期待しています。この素晴らしい挑戦を、ぜひ皆さんも一緒に応援いただけると嬉しいです!【プロフィール紹介】山本一臣中小企業診断士、SDGs経営支援チームTOKYO所属蔵前・浅草橋エリアでサステナブルとウェルビーイングに取り組むお店によるスタンプラリー「下町そぞろめぐり」の実行支援において、アトリエにっとの担当を務める。
ついに、この日が来ました。私たち“アトリエにっと”は、昨日5月10日よりクラウドファンディングに挑戦しています。 「障がいのある方の表現(アート)を、デザインの力でみんなの力へ」と、フクフクプラスの立ち上げからシブヤフォントへの参画、そしてFUKU・WARAIでの活動。「アートで社会と福祉をつなぐ」というスローガンの下、今はアトリエにっと にて多くの仲間とともに歩んでいます!この想いは私の人生そのものでもあります。 ■ 私の原点にある、父の背中私が小さかった頃、家の中にはいつも笑顔が溢れていました。料理人の夢を叶え自分の店を持った矢先、中途障がいで視力を失った父。父は夢を捨て、家族を守るために盲学校へ通い直し指圧師になりました。母は家族を支えるために、多い時は3つの仕事を掛け持ちしていました。「父が障がいのせいで家族を不幸にしているなんて、一瞬でも思わないでほしい」障がいがあっても形を変えて夢を追いかけ、一人の人間として楽しみ尽くせる世の中であってほしい。それが僕の原点です。 ■ 30歳、安定を捨てて飛び出した理由そんな私が、30歳で起業を志したきっかけ。それは社会への憤りでした。当時、生活保護の不正受給が問題視され支給が厳格化される中で、餓死や焼身自殺という痛ましいニュースが相次ぎました。戦後、何も無い時代から日本を支えてくれた人たちが、豊かだと思っていたこの国で誰にも気づかれず亡くなっていく。「今の仕事は代わりがいるけれど、この危機に気づいた私にしかできないことがあるのではないか」誰か一人でも救えるのなら自分が生きている価値がある。そう確信し僕は安定した場所を飛び出し、個人事業主として歩み始めました。 ■ 34歳まで隠し続けた「本当の自分」私自身もまた葛藤の中にいました。ゲイであることを34歳まで隠し続けてきたのです。「バレたら嫌われるのではないか」という見えない不安に怯え、本心で人と繋がることを避けてきました。自分を偽って生きる苦しさと社会の仕組みからこぼれ落ちる不安。これらを経験した僕だからこそ作りたい景色がありました。それは、誰もが「自分を嫌いにならないで済む」場所。その人が持つ「色(アート)」を、デザインの力で社会の宝物に変えていく循環です。 ■ 今回の挑戦で実現したいこと私は1人の力は小さいと知っています。でも、同じ想いを持つ仲間が集まれば私の手が届かない場所でも、誰かを「にやっと」笑顔にできる連鎖が生まれるはずです。 今回の資金は主に以下の活動に充てさせていただきます。ーー 【福祉をアートでひとつに】 地域の土台づくりとアート通販の立ち上げ 【表現の多様化へ】 コラボ商品開発と、写真部による写真展の開催 【持続可能な場へ】 アーティストの暮らしを支えるサポーター制度の確立ーー障がいがあっても自分の表現で誰かを笑顔にしたり、感動させたりと対価を得て誇りを持って生きていける。そんな当たり前の循環をこの場所から作っていきたい。皆さんと一緒ならこの小さな「笑顔の連鎖」はきっと社会を包み込む大きな力になります‼︎ 不躾なお願いで恐縮ですが、シェアやご支援で背中を押していただけたら本当に嬉しいです!どうぞ、よろしくお願いします!




