
かつて川だった東京・駒込の暗渠商店街を舞台に、街への実装・継続を目指すプロジェクトのために、6/25(木)よりCAMPFIREにてクラウドファンディングを開始しました。
今回は、街への実装をより確かなものにするため、7つのプロジェクトが一斉にこの挑戦に挑んでいます。
募集終了まで、残り10日となりました。
すでにご支援くださった皆様、本当にありがとうございます!ご支援と一緒に、たくさんの温かいメッセージもいただいています。
現在、各プロジェクトは、今月末の「Demo Week」での実装に向けて取り組んでいます。
「Demo Week」とは、駒込の街を舞台に、プロダクトやサービス、イベント等を実際に体験してもらう実証実験を、商店街の至る所で同時多発的に行う取り組みです。街全体が新しい挑戦で地域の方々を巻き込みながら、活気に溢れていく瞬間を作ることを目指しています。
ただ、私たちが本当に目指しているのは、この「Demo Week」自体をゴールにすることではありません。駒込の街を「実証実験の場」で終わらせず、この場所の日常に根づいたものにしていくことです。そのためには、想いを形にするための「実装資金」、そして挑戦を支え続けてくださる「みなさまの応援の力」が、まだまだ必要です。
ここで改めて、挑戦する7つのプロジェクトをご紹介させてください。

お茶の水女子大学大学院建築系研究室のメンバーによる、「偏愛」をキーワードに商店街の魅力を再発見するプロジェクト。食品店を巡りながら弁当をつくるイベント「おかずつめつめ」や、利用者同士のコミュニティが生まれる「偏愛標示板」の設置に取り組みます。

東京科学大学の多国籍な大学院生チームによる、駒込暗渠商店街を舞台にした街歩きゲーム。クエストカードを手に、普段は入りづらい個人店を訪れ、店主との会話や地域文化に触れることで、外国人住民や新しく駒込に来た人が地域に入り込むきっかけをつくります。

一級建築士による、谷田川暗渠沿いの6商店街1600mをつなぐプロジェクト。誰でもひとやすみできる居場所を増やし、そこに別の商店街の商品を届けるデリバリーの仕組みをつくることで、区や商店街を超えた人やものの流れを活性化させます。

建築設計事務所による、福祉と商店を掛け合わせた新しい街のかたちを提案するプロジェクト。空き店舗や空き地にキオスク付きの福祉の場を少しずつ増やし、商店街を市民の居場所へと更新していきます。

プロダクトと都市を行き来するユニットによる、駒込の商店街をひとつにつなぐ共通の袋「こまごめぶくろ」をつくるプロジェクト。日常の買い物の中で自然に使われ、人からまちへと駒込への愛着が渡っていく仕組みを目指します。

一級建築士・インテリアプランナーによる、移動式陳列家具「TENTOW」を通して、人が自然と立ち止まり会話が生まれる商店街の風景をつくるプロジェクト。店舗運営の負担軽減と新しい住民との交流の両面から、商店街を支える仕組みを試します。

まちづくり・不動産・建築設計・ランドスケープの4人組ユニットによる、駒込の住民や来街者の「こんな場所があったらいいな」というアイデアを記録・共有する未来地図プロジェクト。ひとりの小さな妄想が、まちの未来を考えるきっかけを生み出します。
7つのプロジェクトは、違う視点ではあるものの、「駒込の暗渠商店街を面白くしたい」という同じ想いを持って活動しています。
引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。
またすぐに、近況をご報告させていただきます!



