市民劇団結成29年 能登演劇堂公演を未来へつなぎたい 〜演劇と人生が交わる場所〜

七尾市民劇団「劇団N」は、能登・七尾で29年活動を続けてきました。市民が演劇を学び、舞台に立ち続けられる場を未来へつなぐため、このたびクラウドファンディングに挑戦します。ご支援いただいた資金は研修・指導体制の充実や公演運営などに活用します。あたたかいご支援をお願いいたします。

現在の支援総額

310,000

31%

目標金額は1,000,000円

支援者数

42

募集終了まで残り

15

市民劇団結成29年 能登演劇堂公演を未来へつなぎたい 〜演劇と人生が交わる場所〜

現在の支援総額

310,000

31%達成

あと 15

目標金額1,000,000

支援者数42

七尾市民劇団「劇団N」は、能登・七尾で29年活動を続けてきました。市民が演劇を学び、舞台に立ち続けられる場を未来へつなぐため、このたびクラウドファンディングに挑戦します。ご支援いただいた資金は研修・指導体制の充実や公演運営などに活用します。あたたかいご支援をお願いいたします。

いつも七尾市民劇団「劇団N」のクラウドファンディングをご支援・応援いただき、誠にありがとうございます。このたび当劇団では、第29回定期公演『芥川龍之介の冒険』に向けた取り組みや本クラウドファンディングの挑戦をより多くの方に知っていただくため、プレスリリース配信サービス「ツナググ」および「PR-FREE」にてプレスリリースを発信いたしました。 ツナググ:https://press.portal-th.com/archives/52702 PR-FREE:https://pr-free.jp/2026/179257/ 震災を経た能登の地で市民演劇の歴史を守り繋いでいく私たちの活動を、Webメディアやニュースサイトを通じて広く全国へ届けるための取り組みです。プレスリリース配信に込めた想いと地域の未来への情熱今回配信したプレスリリースでは、演出家・原田一樹氏をお迎えして挑む新作『芥川龍之介の冒険』の概要をはじめ、令和6年能登半島地震以降に私たちが直面している現状や、能登演劇堂というかけがえのない舞台で演劇を続けていくことへの決意をまとめました。劇団結成から29年目を迎え、制作費の高騰や地域の課題に直面する中でも、市民自らが表現者として舞台に立ち続けることは、地域に元気を届け、復興への活力になると信じています。自ら積極的に情報を発信していくことで、能登の豊かな演劇文化と支援の輪を全国へ広げてまいりたいと考えております。クラウドファンディング成功に向けて、引き続き応援をお願いいたします!今回のプレスリリース配信を弾みとし、2026年12月5日・6日の本番に向けて、稽古や制作準備をより一層着実に進めてまいります。公演の円滑な運営と地域文化継承を実現するためには、まだまだみなさまのお力が必要です。本プロジェクトの拡散や温かいご支援など、引き続き応援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。


みなさん、こんにちは。七尾市民劇団「劇団N」の福岡和歌江(ふくおか わかえ)です。越田さんに続き、私がこの劇団、そして12月の能登演劇堂公演にかける想いをお話しさせてください。能登半島地震で自宅が全壊、そして仮設住宅での日々2024年1月の能登半島地震は、私たちの生活を根底から変えてしまいました。私の自宅も地震によって全壊し、現在は病気の主人と二人で、仮設住宅での不自由な暮らしを送り始めてから2年が経とうとしています。毎日が先の見えない不安との戦いでした。生活を再建させることだけで精一杯になりそうな日々の中で、私の心を支え続け、もう一度前を向かせてくれたもの。それが「劇団N」、そして「演劇」でした。セリフを覚える時間が、つらい現実を忘れさせてくれた震災後、誰もが心に余裕を失う中で、その年の定期公演は中止になりました。しかし、私たちは昨年、多くの皆様の支えによって奇跡的な復活公演を果たすことができました。仮設住宅の小さな部屋で台本を広げ、セリフを覚えている時間。その時間だけは、震災のつらい現実を忘れ、ひとりの「表現者」に戻ることができました。私にとって演劇は、単なる趣味や娯楽ではありません。被災生活を生き抜き、自分自身を保ち続けるための、かけがえのない「生きがい」そのものです。9月から自主稽古開始、どんな役にも応えられる準備を!劇団Nは、プロの集団ではありません。普段はそれぞれの生活や仕事を抱え、悩みやささやかな喜びを抱きながら、時間をつくって集まる市民の劇団です。いよいよ9月からは週一回、劇団員が自発的に集まって台本読み合わせの「自主稽古」が始まります。演出家の原田氏を迎えるまでに、自分たちにできる準備をしておきたい。私もどんな役がきても対応できるよう、心と体の準備を今からしっかりと重ねています。原田氏の厳しいけれど愛のある指導に全力で応えられるよう、みんなで声をかけ合って前に進んでいます。70代前半の私が大舞台に立って全力で演じる姿が、同じように震災で傷ついた地元の仲間たちに「私たちは負けない」「ここからまた立ち上がれる」という元気を届ける力になると信じています。昨年の復活をただの復活で終わらせず、今年、そして次の30年へと、大切な居場所をつないでいきたい。劇団Nが市民演劇を上演する場を絶やしたくありません。12月の能登演劇堂公演を最高の舞台にするため、私たちは一丸となって挑戦を続けます。皆様のあたたかいご支援と応援を、どうぞよろしくお願いいたします。


支援の輪が、10万円を超えました8月20日、実行委員会の会議を開きました。まずは、現在のクラウドファンディングの支援状況をみんなで共有しました。おかげさまで、支援金額は10万円を超えるところまで来ることができました。ご支援いただきましたみなさま、本当にありがとうございます!実際にクラウドファンディングが始まってみて、驚きとともにうれしかったのが「公演を観に行くことはできないけれど、応援したい」という気持ちで支援してくださる方が、思っていた以上に多かったことです。遠くにいても、会場に足を運べなくても、私たちの活動を知り、応援してくださる。そのあたたかい気持ちが、とても嬉しく、励みになっています。「もっと知ってもらう」ために、みんなで動きます会議では、これからの広報活動についても話し合いました。これまで先行してチラシを置かせていただいた場所について、現在の配布状況を確認し、必要に応じて、もう一度私たちから一言、クラウドファンディングへの応援をお願いしていくことにしました。チラシを置いていただくだけで終わらせず、「劇団Nが今、クラウドファンディングに挑戦しています」「30年目の舞台を、これからにつないでいきたいと思っています」そんな私たちの思いを、もう一歩届けていきます。そして、これからの活動報告についても、実行委員会のメンバーで担当を決め、みんなで発信していくことを申し合わせました。一人が頑張るのではなく、それぞれができることを持ち寄りながら、進めていきます。画面の向こうにも、私たちの思いは届いているクラウドファンディングは、画面を通しての挑戦です。最初は、画面の向こうにいる方に、私たちの思いが本当に伝わるのだろうか。そんな不安もありました。でも、実際に始めてみると、プロジェクトページ見てみるね!といってくださり「すごい楽しそう!がんばっているんだね!」とLINEやメッセージでことばを送っていただき、私たちの活動を見守ってくださっていることを実感しています。Webの画面の向こうにも、私たちの情熱は伝わる。そう感じられたことは、今回の挑戦で得た大きな力のひとつです。10万円を超えたことを一つの励みに、ここからさらに多くの方に劇団Nのことを知っていただけるように。そして、30年目の舞台を、その先へつないでいけるように。実行委員会も、劇団員も、力を合わせて一歩ずつ進んでいきます。引き続き、応援していただけたら嬉しいです。会議の最後には、実行委員みんなで円陣を組みました。ここまで応援してくださった皆さまへの感謝を胸に、そして、ここからさらに多くの方に私たちの思いを届けていくために。「30年目の舞台を、次の世代へつなげよう!」円陣を組んで、「えいえいおー!」実行委員みんなで心を合わせ、ここからまた一歩ずつ進んでいきます。実行委員みんなで円陣!ここからさらに、力を合わせて進んでいきます。


フリマって、特別何かを買う目的がなくても「なんか楽しそう!」と思うとつい足を止めてしまいませんか?並んでいるものを眺めているうちに、「これおもしろい!」「応援したい!」と思えるステキな出会いがあったりします。私たちのクラウドファンディングも、なんだか少し似ている気がするのです。私たちは、フリマの出展者です私たちは今、「劇団Nの活動を応援してください」と、このクラウドファンディングに挑戦しています。でも、支援してくださる方は、お願いされたから来てくださるだけではなく、「ここ、なんだか楽しそう」「こんなことをやっているんだ」「ちょっと覗いてみようかな」そんなワクワクした気持ちで来られているのではないでしょうか。そう考えると、私たちはフリマの出展者。だったら、並べている私たち自身も楽しみながら、いろいろな「おもしろいもの」「ワクワクするもの」をお届けしたいと思います。おすすめは「舞台の裏側」今回のクラウドファンディングには、普通に観劇するだけでは味わえない特別なリターンをご用意しています。バックステージ見学普段はお客さまが見ることのできない、能登演劇堂などの舞台装置の裏側をご案内します。リハーサル・通し稽古の見学本番の舞台だけでなく、「ひとつの作品がどう作り上げられていくのか」という熱気あふれる現場をご覧いただけます。演出家による作品解説「あの場面にはこんな意図があったのか!」と、いつもの観劇が何倍も深くなる解説をお届けします。「これ、いいな」を見つけてください!もちろん、12月5日・6日の公演を観ていただくのも大歓迎です。クラウドファンディング限定の前方・中央指定席もご用意しています。でも、今回お届けしたいのはチケットだけではありません。舞台ができるまでの時間、舞台の裏側、作品をより深掘りする時間——そんな「新しい演劇の楽しみ方」も、一緒に味わっていただけたら嬉しいです。私たちの「お店」にようこそいらっしゃいませ!クラウドファンディングは資金を集める挑戦ですが、それ以上に、私たちが29年間重ねてきた歴史や、これから未来へつないでいきたい思いを知っていただく大切な機会でもあります。だからこそ、私たち自身が楽しみながら「こんな面白いものもありますよ!」と、少しずつお店を広げていきたいと思います。もしページを覗いてみて「これ、いいな」「応援したいな」と思うものが見つかりましたら、ぜひお手に取っていただけると励みになります。また、「面白そう!」と思ってくださった方は、SNSでのシェアや周りの方へのご紹介で応援していただけるだけでも本当に大きな力になります!12月の能登演劇堂公演に向けて、みんなで楽しくこのお祭りを盛り上げていきます。引き続き応援をよろしくお願いいたします!【劇団Nのクラウドファンディングページはこちら】


劇団員歴9年の越田律子(こしだりつこ)です。29年の劇団からすればまだまだひよっこですが、私がこの劇団にかける想いを、少しだけ聞いてください。50代で、これからの人生を選び直した今回のクラウドファンディングでは、プロジェクトページの制作・更新、先行チラシの制作を行いました。舞台に立つ一方で、普段はWebやデザインの仕事をしています。Webや編集の仕事には会社員時代から携わってきました。50代前半、仕事やこれからの生き方について、さまざまなことを考える時期がありました。それをきっかけに、これからの人生を自分らしく働いていこうと、フリーランスの道を選びました。そのときのことを、以前「くらしと仕事」というWebメディアに取材していただきました。50代、その先の60代も見据えてどのように生きていきたいのかを考えたとき、「好きなことを大切にして働きたい」という気持ちを無視できませんでした。もちろん、フリーランスになれば、すべてが自由になるわけではありません。仕事を取ることも、責任を負うことも、自分で決めなければならない。それでも、人生の途中で一度立ち止まり、自分で選び直した経験は、今の私につながっています。仕事も演劇も、「チーム力で、かたちにしていく」Webやデザインの仕事では、どう見せれば伝わるか、色や写真、文字の配置ひとつにも、「なぜそうするのか」を考える。演劇も、似ているところがあります。台本に書かれた言葉だけではなく、その人物はなぜこの言葉を言うのか、何を考えているのか。演出家や共演者と一緒に考えながら、一つの舞台をつくっていく。かたちは違っても、私にとって仕事と演劇には共通するところがあります。それは、目の前にあるものを、演出家や仲間のアドバイスを受けながら、少しずつかたちにしていくこと。役の中で、自分自身に出会う舞台では、主役を引き立てる役を演じることが多い私ですが、以前、こんな役を演じたことがあります。呑兵衛の夫に愛想を尽かして、家を出ていく働き者の女房。演じていると、客席から笑いが起きました。「ここで?」正直、驚きました。なぜ、ここで笑いが起きたのだろう。自分が演じたことが、ちゃんと観客に伝わった。そのことが、素直にうれしかった。後から考えてみると、その当時、私自身も仕事でいろいろなことを抱えていました。役の女房が夫に言いたいことと、その頃の自分の中にあった感情が、どこかで重なっていたのかもしれません。役になりきっていたつもりが、もしかすると、自分自身の感情もそこに流れ込んでいた。演じることで、胸の中にたまっていたものが少しずつほどけていくような感覚がありました。それ以来、演劇は単に「役を演じること」ではないのだと思うようになりました。自分では気づかなかった感情に、役を通して出会うことがある。そして、それが誰かの笑いや共感につながることもある。人生と演劇は、どこかでつながっている。だから、劇団Nを残したい私が50代で仕事を選び直したときも、舞台の上で役と向き合ったときも、根っこにあるものは同じだったのかもしれません。「これからも、自分が大切だと思うものを続けていきたい。」劇団Nは、年に一度、能登演劇堂の舞台に立ちます。決してプロの劇団ではありません。仕事や家庭を持ちながら、それぞれの生活の中で時間をつくり、稽古を重ねています。だからこそ、舞台に立つ一人ひとりに、それぞれの人生があります。そんな人たちが集まって、一つの舞台をつくる。私は、それが市民劇団の魅力だと思っています。そして、その舞台を観に来てくださる方にも、それぞれの人生があります。舞台の上の誰かの言葉や表情が、自分の体験と重なることがある。私自身がそうだったように。だから私は、劇団Nをこれからも続けたい。29年続いてきたこの場所を、次の30年へつなげたい。演劇は、舞台の上だけにあるものではありません。人の人生と私の人生が出会う場所。私にとって、劇団Nとは、そんな場所なのだと思います。今回、私たちは初めてクラウドファンディングに挑戦しています。この挑戦を通して、劇団Nの舞台だけでなく、そこにいる「人」のことも知っていただけたら嬉しいです。そして、能登演劇堂で、皆さんと同じ時間を過ごせたらと思っています。<取材していただいた記事>これまでの仕事や人生について、メディア「くらしと仕事」で取材していただきました。・50代会社員、このままでいいの?「好き」を軸に築くセカンドキャリア https://kurashigoto.me/interview/post-26461/・フリーランスは稼げない?!安定収入を実現したデザイナーに聞くリアルな道のり https://kurashigoto.me/interview/post-26477/<劇団Nのこれからを応援してくださる方へ>クラウドファンディングに挑戦しています。https://camp-fire.jp/projects/959980/view


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