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ドキュメンタリー映画『ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき ~空と木の実の9年間~』

あなたは男性?女性?それとも性別なし?さまざまな性を生きる3人、20歳の青年(女→男)、90歳のチェリスト(男→女)、「無性別」として生きることを決めた会社員(女→X)を通して、「性」のあり方がいかに多様かを明らかにし、性のダイバーシティを受け入れる社会とは何かに迫るドキュメンタリー。

現在の支援総額

577,000

96%

目標金額は600,000円

支援者数

47

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/01に募集を開始し、 47人の支援により 577,000円の資金を集め、 2018/11/30に募集を終了しました

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ドキュメンタリー映画『ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき ~空と木の実の9年間~』

現在の支援総額

577,000

96%達成

終了

目標金額600,000

支援者数47

このプロジェクトは、2018/10/01に募集を開始し、 47人の支援により 577,000円の資金を集め、 2018/11/30に募集を終了しました

あなたは男性?女性?それとも性別なし?さまざまな性を生きる3人、20歳の青年(女→男)、90歳のチェリスト(男→女)、「無性別」として生きることを決めた会社員(女→X)を通して、「性」のあり方がいかに多様かを明らかにし、性のダイバーシティを受け入れる社会とは何かに迫るドキュメンタリー。

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本日は、「日本性同一性障害・性別違和と共に⽣きる⼈々の会」の代表、山本 蘭さんにインタビューして参りました。ドキュメンタリー「ジェンダーX」では、サブテーマの1つとして「家族」を深く掘り下げたいと思っています。当事者の方々からよく伺うのは「家族にカミングアウトするのが一番難しかった」「家族の理解を得るのが大変だった」という声です。本来一番味方についてほしい人たち、一番サポートをしてほしい人たち。でも「家族」だからこそ、心が通いあうことが、時には難しいこともある。家族ってなんだろう?ということを考えたいと思っています。山本さんも、ご両親のご理解を得ることが難しかったと語ってくださいました。悲しい内容もあり、とても考えさせられました。また、当事者たちの現状や社会の動きなどについても明晰に語っていただきました。プライベートな過去のことをカメラの前で話すことはとても勇気がいることと思います。ぜひ皆さまとも映像を通してご一緒に考えていければ嬉しく思います。 山本さんは厚生労働省など国にも積極的に呼びかけを行っていらっしゃいます。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35584130Q8A920C1CR8000/


今日は渋谷区で行われた「トランスジェンダーも働きやすい職場とは ~みんなが働きやすい職場づくりの最前線~」講座に参加して参りました。LGBT(セクシャルマイノリティ)の中でも、仕事につくときや仕事を続けるとき、一番困る事態に陥りやすいのはトランスジェンダーの方だそうです。例えば、求職時に困難を感じる方はLGBで44%、それに対してTは70%。またメンタルヘルスの面でもトランスジェンダーの方々の生きづらさは表れていて、うつ病を抱える方はLGB25%にたいしてTは35%。講演を行なった「虹色ダイバーシティ(LGBT等の性的マイノリティがいきいきと働ける職場づくりをめざして、調査・講演活動、コンサルティング事業等を行っているNPO法人)」の代表、村木真紀さんは、いま職場の対策が急務だと何度も訴えられていました。虹色ダイバーシティさんはこれまでに400回以上の研修・講演を、大手企業70社以上で実施したそうです。これから日本の企業も変わっていく予感がしますね!さっそく村木さんにご挨拶して、「ジェンダーX」のチラシをお渡ししてきました!