Check our Terms and Privacy Policy.

こだわり農園の果汁がはじける 青森県産"完熟"りんごジュレを全国へ発信したい!

りんごの名産地、青森県岩木山麓に広大なりんご畑をもつタムラファーム様の完熟ストレート果汁を原料比70%使用した夢のりんごジュレ。人工キャビアを主力商品とする私たちホクユーフーズがそのゲル化剤のノウハウを生かし、口当たり抜群に仕上げたジュレはまさに「飲む果実」。この魅惑の美味しさを全国にお届けしたい!

現在の支援総額

498,284

166%

目標金額は300,000円

支援者数

89

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/03/13に募集を開始し、 89人の支援により 498,284円の資金を集め、 2019/04/29に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

こだわり農園の果汁がはじける 青森県産"完熟"りんごジュレを全国へ発信したい!

現在の支援総額

498,284

166%達成

終了

目標金額300,000

支援者数89

このプロジェクトは、2019/03/13に募集を開始し、 89人の支援により 498,284円の資金を集め、 2019/04/29に募集を終了しました

りんごの名産地、青森県岩木山麓に広大なりんご畑をもつタムラファーム様の完熟ストレート果汁を原料比70%使用した夢のりんごジュレ。人工キャビアを主力商品とする私たちホクユーフーズがそのゲル化剤のノウハウを生かし、口当たり抜群に仕上げたジュレはまさに「飲む果実」。この魅惑の美味しさを全国にお届けしたい!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

本日は青森県産完熟りんごジュレ(ふじ)の製造を行っています。青森県弘前市タムラファーム産の完熟りんご果汁に、その他の原料を混ぜて加熱・攪拌しているところ。 火加減もけっこう重要です。できたてほやほやで、湯気が出ています。のどごしへのこだわりからりんごんの品種によりゼリーとして固める素材を変えているのですが、ふじのほうは顕著にすぐに冷え固まってしまうので、ここから先は急ピッチで透明袋に詰める作業--充填(じゅうてん)と呼ぶ--を行います。 …とはいえ、品質基準に満たないものを袋に詰めてもダメなので並行して左上:水素イオン指数や、右下:糖度を測ったり(この測定器はテレビ番組の「鉄腕DASH」でおなじみかもしれません)します。水素イオン指数というとなじみのない言葉かもしれませんが、よく耳にする表現でいうと、どのくらい酸性か・中性か・アルカリ性かの確認です。  完熟りんごジュレは、りんごの酸っぱさからみなさまがイメージする通り、酸性です。黄色ブドウ球菌や大腸菌は増殖できないです。さらにこのあと加熱殺菌します。


thumbnail

青森県産りんごジャムの製造をしています。ご家庭でジャムを作るときのやり方そのままに規模を大きくしたような手づくりの製品です。ジャムといえば「瓶」のイメージが強いかと思いますが、私たちの商品は中身の良く見える袋のパッケージです。おみやげとしてご購入される場合に軽く割れないこと、バッグの隙間に詰めやすいことが特長です。また省資源であること、誤って一度パンなど他の食品に触れたスプーンを入れることができないので衛生的であることもメリットとして挙げられます。簡素なパッケージですが、ワンポイント「葉っぱ」のシールでおしゃれしています。3,000円のリターン品としてご選択いただけますので、ぜひご検討ください。


thumbnail

プロジェクト本文に写真が小さく写っているだけなのですが、じつは私たちホクユーフーズは昨年しじみちゃん本舗から発売になった「贅沢ほたてチャウダー」の製造者でもあります。ホワイトソースにローストした玉ねぎなどを加えて混ぜ合わせて…。青森県のほたての名産地「陸奥湾」(むつわん)産のほたてを入れた商品です。完熟りんごジュレとはあまり関係ないといえばないのですが…じつはなんと、この商品の隠し味になったのが「りんご果汁」だったんです。試作で「美味しいんだけど、物足りない…」と悩んでいたとき、ふと「りんごを入れたらどうなるだろう?」と思って加えてみたら、ほのかな甘みとコクがでてベストマッチでした。人工キャビアの技術が完熟りんごジュレの下地となったように、つくづく魚貝とりんごに縁のある私たちです。


thumbnail

商品ラベルを1個1個手作業で貼り付けていきます(表裏両方です)。簡単そうに見えますが、商品の顔ですので皺が寄らないように、傾いたりしないように気を遣います。今回のプロジェクトは目標額に達しておりますので、こちらのラベルはそう遠くない未来にリニューアルされる運びとなりました。ご支援いただいたみなさまにリターン品をお送りさせていただく際には写真の現行ラベルです。「美味しい!」「また買いたい」と思ってくださるであろうみなさまのために、なんらかの方法で「新ラベル、こうなりました」情報はお届けしたいと思っております。裏面は「一括表示」「栄養成分表示」など、法律に則った必須事項が満載です。文字の大きにさも規定があるため、小さくはできません。原産国名やアレルギー情報など年々必要事項が増える一方で、商品が小さくスペースが限られているので、みなさまが読みやすいように工夫して配置しています。


thumbnail

プロジェクト本文でご紹介させていただいております「クリスタルビーズ」。素材自体はやわらかな白っぽい半透明の粒ですが、たとえばしょうゆに漬けて一時間→二時間→三時間で、こんな風にだんだんとしょうゆ味に染まっていきます。もちろん、しょうゆにかぎりません。漬け汁次第でたとえばこんな風に、トロピカルな南国のジュースやカクテルに入れたくなるような見栄えにもできます。以前の活動報告で、私たちの人工キャビアはイカ墨色が他の食材に色移りしないのが特長であると述べさせていただいておりますが、このクリスタルビーズはどちらかといえばその逆ですね。漬ける液体の色や味を吸うことに価値があります。ひとつの技術を、一方向ではなく多方面に応用できないか常に考えて試行錯誤しています。完熟りんごジュレもそのひとつです。