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福島県川内村の魅力をのせて旅するワッフル屋さん、キッチンカーをつくるの巻!

大学生の僕が、福島県の川内村に魅せられたところから始まった、旅するワッフル屋さんです。大きな可能性を秘めた小さな村のわくわくとおいしさを、日本全国へお伝えするためにキッチンカーを走らせたい!おいしい食とあったかい人の魅力、そこから生まれる笑顔を、みなさまのもとまでお届けさせてください!

現在の支援総額

2,211,023

110%

目標金額は2,000,000円

支援者数

184

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/11/16に募集を開始し、 184人の支援により 2,211,023円の資金を集め、 2019/12/26に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,211,023

110%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数184

このプロジェクトは、2019/11/16に募集を開始し、 184人の支援により 2,211,023円の資金を集め、 2019/12/26に募集を終了しました

大学生の僕が、福島県の川内村に魅せられたところから始まった、旅するワッフル屋さんです。大きな可能性を秘めた小さな村のわくわくとおいしさを、日本全国へお伝えするためにキッチンカーを走らせたい!おいしい食とあったかい人の魅力、そこから生まれる笑顔を、みなさまのもとまでお届けさせてください!

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みなさんこんばんは。今日は東北風土マラソン&フェスティバルの発起人代表、竹川さんからの応援メッセージをご紹介します!東北風土マラソンはKokage Kitchenの記念すべき第一回出店イベントです。(つまり、Kokage Kitchenの開業日3/23は今年の風土マラソンの日なんです!)そんな東北風土マラソンの魅力は何といっても東北のグルメやお酒を給水所ならぬ給食所で楽しめることです!!まさにスポーツ、食を通じた地域活性化だと思います!!そして、竹川さんを始めとする運営スタッフも素敵な方が多く、ボランティア育成、交流に力を入れていることから素晴らしい大会が出来上がっているんだと感じています。ちなみに、キッチンカーが完成したら、第一回出店を東北風土マラソン&フェスティバル2020、第二回出店を第五回川内の郷かえるマラソンにしようと考えております!!一年経って成長した姿を見せられるように頑張ります!それではご覧ください。応援メッセージ東北風土マラソン&フェスティバル発起人代表 竹川隆司さん「あと100枚」「あと95枚」・・ 東北風土マラソン2019のフル&ハーフマラソン前夜である今年の3月23日(土)夜中、ボランティア宿泊先の宿では、翌日のエイドステーション出展に向けてそば粉ワッフルを1枚1枚丁寧に焼く、大島草太くんはじめKokage Kitchenメンバーの姿がありました。前夜祭や大会の準備を終えて戻った時、真剣な眼差しでその大切な「仕事」に取り組む彼ら・彼女らの姿勢、熱意、そしてプロ魂、とても印象に残っています。そして実際に、その大切に作られた「川内村そば粉ワッフル」の1枚1枚は、東北風土マラソン2019のランナーの皆さんにも、美味しく、楽しく、食べていただきました。今回のクラウドファンディングに際し、草太くんが掲げている4つの「Kokage Kitchenの夢」は、東北風土マラソン&フェスティバルが「マラソンを通して東北と世界をつなぐ」というミッションとともに実現したい夢と通じるものがあると思っています。地域の人々と、地域外の人々を、人や食を通して繋げて、笑顔の連鎖を創っていくこと、そして「被災地」のイメージを変えていくこと、私たちも是非一緒にやっていきたいと考えています。そして何よりも、「地域に関わる若者のロールモデルとなる」との熱い想い、必ず実現してもらうべく、全力で応援していきます!今回のプロジェクト、必ず成功させるべく頑張ってください。そして、新たにつくったキッチンカーにて、全国各地で、そして何より東北風土マラソン&フェスティバル2020の会場で、また美味しい「川内村そば粉ワッフル」に出会えることを、心から楽しみにしています!東北風土マラソン&フェスティバル発起人代表竹川 隆司


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40%達成!ありがとうございます!現在、65人の方々から833500円が集まっており、目標金額の40%を超えました!!ご支援頂いたみなさま、本当にありがとうございます。大変感謝しております。残り日数が18日ということもあり、今まで出会った方々に全力で声をかけさせていただいているところです。Kokage Kitchenの想いが一人でも多くの人に伝わり、キッチンカー購入が実現するよう、みなさまにもご協力いただけたら嬉しいです。ご支援頂いた資金は、必ずその金額以上の価値を社会に、あなたに還元していきます。引き続きよろしくお願いいたします。大島草太


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本日の福島民友にKokage Kitchenの活動が紹介されました。活動内容だけでなく、そこにかける思いが載せられていました。中でも、「新しいことを始める可能性や、前向きに生きている人がたくさんいることを知ってもらいたい、被災地というイメージを変えたい」といった挑戦する生き方や事業を通して実現したいことまで触れていただけて本当に嬉しいです。昨日、Kokage Kitchenメンバーである妹との話で、事業を通して伝えたいこと、体現したいことがクラウドファンディングを通して言語化できるようになったのはとても大きな収穫だよねといた話になりました。(同じく福島大学在学中の妹(左)はKokage Kitchenの陰の立役者です。)そこが言語化できていなかったため、ただのワッフル屋さんだと思われてしまうことが多々あったのです。そば粉ワッフルなど、美味しいものを届けることも大切ですが、それを通じて村の魅力を伝えたり、地方での生き方を提案したりすることを大事にしているので、その部分が伝わるよう、まだまだ工夫をしていきます!


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今日の福島民報に掲載していただきました。写真は先日のタムラアウトドアパークカフェに出店した時の様子です。よーく見ると後ろにカエル帽子の川内村地域おこし協力隊員Kさんもいます!クラファン終了まであと20日、大学の卒論執筆との兼ね合いで多忙ですが、やれることを着実にやっていきます。最後までよろしくお願いします!!


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みなさんこんにちは!Kokage Kitchenの活動報告記事をご覧いただき、ありがとうございます。プロジェクトメンバーのみゆきです。今回は代表の大島に代わって、本文担当の私が記事を更新させていただこうと思います。昨日は福島県郡山市にて、クラウドファンディングをお手伝いしていただいている株式会社f life主催のもと、Kokage Kitchenのロゴデザインとタグライン(企業のキャッチコピーのような短い言葉)を考えるワークショップを行いました。Kokage Kitchenに縁のある人で、Kokage Kitchenのこれまでを共に振り返り、未来を描くという目的のもと、 大変盛りだくさんの充実した1日となりました。今日はそのイベントの報告をしたいと思います。朝10時、代表がひとりひとり招待し、Kokage Kitchenというたったひとつの共通項のもと、年齢・性別・職業・バックグラウンドもばらばらな15人が、会場に集まりました。お菓子とお茶を囲み、終始和やかな雰囲気で行われたワークショップ。まずはアイスブレイクのラジオ体操でスタート。そこから、お互いの名前を呼びあい、簡単な自己紹介。緊張もほぐれたところで、最初のコンテンツであるストーリーテリングに移ります。Kokage Kitchenの創業から現在までを、対話形式で代表の大島が話すというものでしたが、Kokage Kitchenの創業以前、大島の生い立ちや高校時代の話、いまの価値観を形づくることになったさまざまなエピソードにまで話は及び、大島の人生やKokage Kitchenへの想いを、全員で深く共有することができたのではないかと思います。プロジェクトメンバーの私も知らなかった話がたくさん聞けて、とても楽しかったです。そして今度は、参加者の側から大島に対し思っていること、質問してみたいこと、Kokage Kitchenのこれからについて考えていることを伝える時間も設けました。午前の部は終了し、ここでお昼休憩を挟み、午後の部へ。まずは、Kokage Kitchenに関わっている人(ステークホルダー)をひとつひとつ挙げていきます。例えば、食べにきてくれるお客様、手伝ってくれる友人スタッフや家族、川内村民の方々、福島の若者、行政など。それをみんなで出しきったら、次はビジョンドローイングダイアローグです。これは、Kokage Kitchenの5年後、10年後の未来をみんなで想像してみようという時間。先ほど挙げたステークホルダーが、未来にはKokage Kitchenを通じてどうなっていて欲しいか。そのためにKokage Kitchenは何をしていこうか。これを考えていきます。例えば、川内村民の方々にもっと自信を持って村を好きになって欲しい、Kokage Kitchenが夢を叶えることで、若者に挑戦する勇気を与えたい、そば粉ワッフルが福島中のおみやげ屋さんに並んで、県外の人が川内村を訪れるきっかけになって欲しい、といったものから、google検索で川内村が一位になる!なんていうものまで笑。みんなで未来を描くのはとてもワクワクする作業で、やってみたいことがどんどん出てきました。そして、ここで出たキーワードをもとに、いよいよタグラインを考えていきます。タグラインというのは例えば、「あなたとコンビニ」ファミリーマート、「お値段以上」ニトリ、などに使われるような、 そのお店や企業の、感情面と機能面の強みやメリットを、短い言葉で伝わりやすくまとめたキャッチコピーのようなものです。これのKokage Kitchenバージョンを作ろうということで。みんなが案を考えていく前に、もう一度Kokage Kitchenの目指す姿をじっくり再確認。そば粉ワッフルを食べてもらうことで、福島の食のおいしさや安全性を感じて欲しい。川内村に来てもらうきっかけを作りたい。福島から来た大学生のお店ということで、少しでも福島に興味を持って欲しい。でも、どうしたら川内村まで来てもらえるだろう?食べただけで来てもらえるケースはそんなに多くないのかも、だったらおいしい味以外に何を伝えられるんだろう?そもそも私たちは、川内村のどこにこんなに惹かれたんだろう?こんな風に根本的な問いの答えをみんなで考え、想いをシェアする時間は、今後のKokage Kitchenにとって本当に大切な宝物となったと思います。みんなで話し合った結果出たのは、川内村には実家のおばあちゃんちに帰ったような安心感があること。忙しい日々の合間の、少し非日常な休憩場所、ゆったりと休日を過ごせる場所になっていること。何かに挑戦したいとき、背中を押してくれる、帰ってこられる場所になっていること。何もなくてもふらっと立ち寄りたい、他愛もない話をして元気をもらえる場所であること。そんな川内村のあたたかさが伝わるようなタグラインを作ろう!ということで、一人一人シンキングタイム。自分の中で出てきた川内村やKokage Kitchenに関するワードを、ああでもないこうでもないと組み合わせて、またほどいて、並べ替えて。どうしたら私の感じてる川内村の魅力が伝わるのかな?Kokage Kitchenの目指す夢を伝えられるかな?そして、それぞれが考えたものをシェアして、思いをプレゼンし、投票タイム。一人で考えるだけじゃせいぜい三つくらいが限界だけど、みーんなで出したら、本当に色とりどりの言葉と想いが並びました。みんながKokage Kitchenのためだけにこんなに真剣になって言葉を選んでいる、そのことがまず本当に嬉しくて素晴らしくて、うっとりするような時間でした。素敵な言葉がいっぱい並んで、なかなか選ぶのが難しかったけど、数あるグッドアイデアの中から選ばれたのは、「待ち遠しくなる、ひとときを」 Kokage Kitchenと出会い、商品を食べることで、またそば粉ワッフル食べられのが待ち遠しいなぁ。Kokage Kitchenに会えるのが待ち遠しいな。川内村に、福島に行けるのが待ち遠しいな。そんな風にお客様から思ってもらえたら。という願いが込められています。待ち遠しいと思ってもらえるお店に、なれたらいいな、していこう。改めてタグラインを通して、みんなで想いを再確認しました。そしていよいよロゴデザインへ!f lifeデザイナーの香織さんから、ロゴについて簡単に説明を受けて、それぞれがロゴのお絵かきタイム!Kokage Kitchenのイメージや夢、先ほど考えたタグラインをもとに、白い紙に想い想いのロゴ案を描いていきます。これもタグラインと同じように、プレゼン&投票で選びました。みんながKokage Kitchenに対して熱い想いがあるからこそ、プレゼンもとっても盛り上がりました。暑い日も寒い日も、忙しい日も辛い日も、ホッとひと息つけるような、みんなの木陰であってほしい。会えるのが待ち遠しくなるワクワクを盛り込みたい。福島や川内村の、おうちみたいなあったかさをちゃんと伝えたい。これも素晴らしい案がたくさん並び、20以上の中から最後には5つほどにしぼって、あとはデザイナーの香織さんが仕上げてくれることに。みんなの想いが詰まったロゴ、できあがりが本当に楽しみです。以上で、盛りだくさんなコンテンツは終了。あとはみんなで感想を交流し、懇親会の鍋パーティー!Kokage Kitchenとは、プロジェクトメンバーとして一緒に歩んでいる私ですが、今回初めて聞く話、初めての出会いもたくさんありました。ロゴ制作ワークショップをしてみて強く感じたことは、大きく二つ。 ひとつは、みんなで考えることの強みです。代表や私だけで、じーっと座って考えていたら、タグライン作りもロゴデザインも、とても骨の折れる仕事になっていたんじゃないかと思います。センスもないし知識もない、もう無理だって投げ出したくなっていたかもしれません(笑)。でもそれをワークショップとしてみんなで集まって考えたことで、大変仕事がとっても楽しい作業に生まれ変わりました。新しいつながりができて、知らなかった想いを知れて、自分では考えつかなかったようなアイデアが溢れ出す。 “みんなで一緒にやること”の素晴らしさを実感した一日でした。もうひとつは、私が福島に対して感じていた ”いつでも帰って来られる場所” という魅力を、 同世代の人たちも感じていたことが分かったことです。個人的な話になってしまいますが、インターンを決めて初めて訪れた、地元とは遠く離れた福島。はじめは何のイメージも思い入れもなかったこの場所が、今では私の大切な第二の我が家です。お邪魔します、じゃなくて、ただいま、の方がしっくりくるんです。私の感じてるその感覚を、今回参加してくれた方々は川内村に感じていると話してくれました。それが聴けたことがとっても嬉しかった。懇親会も、おいしいお鍋とお酒、そして昼とはまた違うメンバーも参加してくれて、大いに盛り上がりました。この場でじっくり丸一日の時間をとって、Kokage Kitchenのこれまでとこれからについて考え、話ができたこと。それをこんなに多くの方と共有できたこと。なによりも、Kokage Kitchenのためだけに集まってくれた大切な人たちが、Kokage Kitchenのためにこんなに時間をつかい、真剣に考えを巡らせ、アイデアを絞り、熱意を向けてくれたことが、終始幸せで仕方がなかったです。こんなに幸せ者でいいのか!?という感じでした。 そばで見ている私もすっごく嬉しかったし、改めて代表の大島が皆様にすっごく愛されてるなあってことが、よくわかった一日でした(笑)。本当に、宝物の時間だったと思う!こんな素晴らしい時間を経て決まったロゴを、皆様にお見せできる日が待ち遠しいです!!クラウドファンディングのリターンには、オリジナルロゴステッカーも含まれています。沢山の方々のパワーを糧にこれからも成長していくKokage Kitchenを、どうぞよろしくお願いいたします!!