1/10にスタートし、5日が経ちました。現在は、目標の170万円の28%、492,000円をご支援頂いております。短期間でこれだけの大きなご支援を頂きましたこと、感謝申し上げます。ご支援下さいました方にメールをお送りしておりますが、「名前の登録が面倒なので読んでいない」という方もいらっしゃり、この場を借りて御礼申し上げます。また、目標が達成しなければ支援者さまのお名前はこちらにはわからないので、どなたかわからないままメールをお送りしているのです。コメントなどで、お知らせ頂けましたら嬉しいです!5日経って、やっとメールの送り方も理解しつつあります。アナログな人間なもので、いろいろと苦労しながらやっています。SNSも不慣れで(特にFacebookは)、せっかくシェアして頂いても気付いてないことがあったり、タグの付け方がわからなかったり、いろいろと失礼があるかと思いますがどうかご容赦ください。これから頑張って勉強します!励ましのメッセージやメールもたくさん頂戴し、毎日感激しています。中には文通のようになる方も。クラウドファンディングは、今までつながりのなかった方との心の交流が生まれたり、これまでの苦労をねぎらって頂いたり、ご支援だけでなく、皆さまに応援して頂いているんだなぁと心から感じられ…今まで頑張ったご褒美をいただいているように思います。皆さまのお気持ちに心より感謝申し上げます。達成してリターンのクッキー缶をお届けできるよう、2月末まで頑張りますので引き続き応援よろしくお願いいたします!
応援ありがとうございます!今日はメダカ米の遠藤さんのことを書く予定でしたが、変更して「なぜ地元の食材を使うのか、顔の見える生産者さんを選ぶのか」を書こうと思います。CHOOSE FOODSのお菓子はできるだけ「顔の見える生産者さん」の食材を使いたいと思っています。理由はいくつかあり、ひとつは「安心なこと」。地元の農家さんが、自分が食べるものと販売するものを同じように育てているという安心感。(大規模な農家さんは自分の食べる分は農薬を減らして育てたりするとか)例えば、輸入の小麦。例えばカナダやアメリカの小麦の多くは、除草剤をまいてから収穫しています。中には枯葉剤と同じ成分の除草剤も含まれています。なぜ除草剤をまくのか、それは収穫前に小麦から芽が出てしまうから枯らす必要があるのです。ではなぜ小麦の穂から芽が出てしまうかというと、それは実った小麦が、 収穫前に 穂から落ちないように「品種改良」されているためです。品種改良して↓穂から小麦は落ちなくなったけれど発芽してしまう↓発芽する前にヘリで除草剤をまいておく↓大量に収穫できる大量に生産しようとすると、食べる人のことは考えなくなってしまう。環境のことも二の次になってしまう。そんなこともあって、私は「顔の見える生産者さん」が作ったものを選んでいます。なにより、大事に育てられたと知っているから、自然に、ていねいに作ろうという気持ちになります。そして、もうひとつの理由。それは、「私が良いものを選んで作れば、食べた人が良いものを作った生産者さんを応援することになる」と考えているからです。知らずに食べても、それはそれで良いことと思います。もし生産者さんのことを知って食べたら、皆さんが生産者さんのことや農業のこと、環境のことに想いを馳せると思いますし、それは未来につながることだと思います。ちょっとずつ、いろんなことに気をつけたりするかもしれない。トップページの写真、クッキーを食べている男の子は3歳です。この子が大きくなる頃に、豊かな自然が変わらず残っていますように。そんな気持ちで材料を選んでいます。
「今日は名刺代わりにクッキー缶をお渡ししたくて」 おっとりとした所作で、優しい笑顔を添えて、彼女は銀色の缶を私に差し出しました。初めましての挨拶と一緒に、ご自身作のお菓子を渡せるってなんて粋なんでしょう!宍戸さんとの出会いはそんな風にはじまりました。お話しているだけで穏やかな気持ちになるお人柄を思い出しながら、帰宅していそいそと頂いた缶を開けるとそこには、お人柄そのものの丁寧な佇まいでクッキーが並んでいました。ゴッホのひまわりをイメージした形のキャラメルナッツのクッキー、可愛過ぎてすぐには食べられないので後ほど。では、まぁるいお味噌のクッキーからいきましょうか。こりっ、ぽりぽり。甘じょっぱくて、噛めば噛むほど滋味深い。 桑の葉を練りこんだ抹茶味のものは、さくさくっと軽い歯ざわりで、しっかりとしたお茶本来の甘みと苦味。 口に運ぶたびに色んな感動がやってきて、焼き菓子の新しい可能性を感じた贈り物でした。 多くの焼き菓子は基本的に、小麦粉、卵、牛乳、バターなどを材料として作られますが、CHOOSE FOODSのお菓子はそれらを使わずに作られています。宍戸さんご自身の食事療法で「食べたいものが食べられない」経験から、「食べられないものを作る」ことから生まれたCHOOSE FOODS。それはむしろ、食材を“制限する”のではなく、食材を“ 選ぶ ”ことによって生まれた素材の楽しみ方です。今回のクラウドファンディングは、宮城県で昔から愛されてきたササニシキの田んぼに野生のメダカを放流して育てた「メダカ米」を米粉にしてお菓子を作るというもの。わたしたちにとって欠かせないお米が健やかな環境ですくすく育ち、製粉されておいしいお菓子になる。食材や味、文化や宗教などのあらゆる壁を超えたCHOOSE FOODSという楽しみが 多くの方に届くことを願っています。
「メダカと一緒に育ったお米」そう聞いただけで、なんとも可愛らしく感じて大好きになってしまいました。そして、メダカのプロジェクトを知り、環境について深く考えさせられました。野生のメダカが絶滅危惧種になっていることはご存知でしょうか?少し前の日本ではありふれた魚でしたが、今では危機的状況です。確かに、身近でメダカを見ることはないですよね。仙台市沿岸部の田んぼに僅かに生息していた野生のメダカは、東日本大震災の津波でいなくなってしまいました。でも!!震災の前年に、そのメダカを宮城教育大学が研究のために採取していたのです。その残っていたメダカを守るために仙台市八木山動物園や市民が里親となり、「メダカの里親プロジェクト」が始まりました。震災後の沿岸部で復旧が進み、農業が再開される頃、メダカは里親からふるさとの田んぼにかえされました。田んぼにメダカを放流し、お米と一緒に育てられるのです。農薬を使うとメダカは死んでしまうので、田んぼは無農薬です。無農薬なら良いかというと、それだけではメダカは生きられません。コンクリートで舗装された水路ではダメで、土を入れた鉢を入れるなどの対策が必要です。現代で、農業と自然の生態系が共存するには様々な工夫をしなければなりません。その努力の甲斐あって、メダカは増えています。メダカが自然本来の生態系を見直すきっかけとなり、復興の象徴にもなっている、それが「仙台メダカ米プロジェクト」です。そのメダカ米をつくっているのが、八木山動物園園長だった遠藤さんです。メダカの里親だった園長さんが定年退職後に遠藤環境農園でメダカ米を作っていらっしゃるのです。遠藤さんはとても実直なお人柄で、そして知的な一面もお持ちで、魅力に溢れた方。お写真からも伝わると思います!次回は遠藤さんのことを書きますね。



