出たー!重さ91グラム!最大記録更新です!SMLでいうと、なんと5L!(左は60グラムでMサイズ) *この卵はある目的のために人手に渡りました。続報お待ちください*ちなみに産み始めは小さく、だんだんと大きくなっていきます。いまのところMサイズが約5割、Sが2割弱、Lが2割強となっております。さて、先日の初売りでむらたま卵をお買い上げのお客様から、うれしいお声をいただきました。掲載のご了解をいただきましたので、ご紹介させていただきます。 ・・・・・買わせて頂いた卵たち、卵かけご飯、卵焼きと楽しませていただきました!卵特有の臭みがなくて、さっぱりとした後味。きれいなレモンイエローの色味も素晴らしくて、餌や育つ環境が違うと、こんなに味が違うんだと実感しました。卵かけご飯は、醤油じゃなくて塩で食べました。卵焼きも、出汁を入れずに、塩と水。美味しかったー!・・・・・ 素材をそのまま味わってくださってのご感想、うれしいです! そしてなんと、手作りの目玉焼きグッズをお礼にいただきました。おそれいります。ごらんください、このクオリティー!掲載せずにはいられません! (商品化したい、という新たな野望が...笑)いろんなことができる方がたくさんのこの地域。ますます面白くなりそうです! オマケ三つ足スタンプ中マイナス9度でもへっちゃら~なトリたちです
「地域の皆さんと共にワイン造りを行っています」鷹野永一氏(信州たかやまワイナリー)より、メッセージをいただきました! 高山村は、ワインに適した地形。高山村産のワインぶどうには定評があり、近年ワイナリーが次々に誕生、村のワインが醸造されています。県下2番目に指定されたワイン特区、高山村を代表するワイナリーが、こちらの「信州たかやまワイナリー」です。 “信州たかやまワイナリーの醸造責任者の鷹野です! 私たちのワイナリーは、ブドウが育つ地域の中でワイン造りを行っています。代表商品の一つ「メルロー&カベルネ」では、製造工程の一つ、滓下げの際に「むらたま」を使っています。滓下げは、過剰なタンニン分を取り除き、ワインを瓶熟成してる間の固形分の析出を抑えたり、味わいをまろやかにする目的で行います。残りの卵黄はもちろんおいしく頂きます!(いずれはフランス伝統菓子のカヌレのように、名物料理ができるかも)” 卵白の量はワインによって違うとか。メルロー&カベルネ2018には一樽0.5個分。 “豊かな村の環境で育つブドウは、人々の手によって優しく調和のとれたワインとなり食卓に届きます。同じ環境で元気に育つ鶏達がもっと増え、多くの人々が卵料理とワインで食卓を囲むことを期待しています(鷹野氏)” 眺め良いワイナリーでの朝ヨガ。自然の中で気持ちよくカラダが目覚めます。(高山村在住ヨガインストラクターkumiさんによるワイナリーヨガ。月1回) 鷹野さん、メッセージありがとうございました! リターン品として、むらたまが使われている赤ワインをご用意しております!ぜひお試しください! <12,000円コース> ・メルロー&カベルネ 2018(赤ワイン750ml 1本)信州たかやまワイナリー ・ぴよ通信 <20,000円コース> ・メルロー&カベルネ 2018(赤ワイン1本 750ml)信州たかやまワイナリー ・ピノ・ノワール 2018(赤ワイン1本 750ml)信州たかやまワイナリー ・ぴよ通信 信州たかやまワイナリー HPhttps://www.shinshu-takayama.wine/about/
<返礼品のご紹介>むらたまオリジナルデザインで、手ぬぐいを作りました。 卵の黄身色のようなカナリア色と、高山村の豊かな自然を表現した鶸萌黄色の2色です。 手ぬぐいは善光寺門前の小玉屋染物店さんによる本染めです。 デザイナー「ことほぎworks」さんとともに打ち合わせを重ね、思い描いていた色に仕上げていただきました。 小玉屋染物店さまより、むらたま卵と手ぬぐいについて、お言葉を頂戴しています。 ***** 先日頂いた卵は黄身がきれいなレモン色で初めて見ました! まさにご注文頂いた手拭いの色、そしてさっぱりとした味わいでおいしく頂きました!当店が手掛けた手拭いで、ここまで大胆に白地の部分を利用したデザインはありませんでした。 おかげで作る染料の量を見誤り、だいぶ余らせてしまいました。 でも染めない部分の意味を改めて考えるきっかけになりました。むらたまさん、そして高山村の魅力が存分に詰まった手拭いだと思います! ***** 小玉屋染物店さまには、素人の相談に辛抱強くお付き合いくださり、おかげさまで思い描いていたものが形になりました。心より感謝しています。ありがとうございました!ことほぎworksさんによるむらたま循環デザインは、高山村の魅力を表すものから作られています。そこから4アイテム(ブドウ、リンゴ、稲、むらたま鶏)を取り出して手ぬぐいデザインを構成しました。 なお、瑠璃色の手ぬぐいの利益分を台風19号災害義捐金とする予定で進めていたのですが、クラウドファンディングの規定により扱うことができないとのこと。そこで別途、募集することにしました。詳細はむらたまHPにて! http://muratama.takayamamura.net/donation/?fbclid=IwAR3a96Sf7LWmlwtmRXtbHrK--7fNYGW6caC7s24HsJQfZPO_VKnZa-184Mw よろしくお願いいたします!
「ネットで手続きするのは面倒」「現金で支援できたらいいのに」という皆様へ 現金支援できます!高山村のホットスポット かめはら(高山村高井荒井原2892 水土日オープン) にて受け付けております。すべてのリターンのお申し込みが可能(別途、クラファン本社への決済手数料220円が必要)です。 かめはらさんは、地元のいろいろ、体に良い世界の食品などが並ぶ雑貨カフェ。むらたま卵が増産できるようになったら、ここで販売してくださることになっています。 「定休日 毎週月曜日」ではありません。水土日オープンです。ご注意を! 小腹が空いたら、ホットサンド(300円)。ワッフル(200円)も美味しい看板以外にもメニューいろいろ須坂駅を背にして、東の山手へまーーーーっすぐ15分ほど車を走らせたところにあります。ヤマボクや温泉への道中、ぜひお立ち寄りください。このたびは、現金支援の受付を申し出てくださったカメハラさん(ちな農園さん)ありがとうございます!お世話になります!
<スタート初日、9%達成!!>開始早々のご支援、ありがとうございます!これまでの準備が報われた思いです。 この波を全国へ広げるべく、あと51日、駆け抜けます! <高山村の五大桜~水中のしだれ桜> 高山村には桜の古木が点在しており、なかでも五大桜は圧倒的な風格です。こちらは五大桜のひとつ「水中のしだれ桜」。吉永小百合主演、2005年の映画『北の零年』の冒頭にも登場します。 水中(みずなか)のしだれ桜と鈴木彩華さん(高山村在住ダンスアーティスト)こちら撮影したのは秋。ぜひ、桜の時期に訪れてみてください。季節には地域の方々が湯茶を振舞ってくださり、のどかな時が流れます。見回すと、菜の花が一面に咲く田んぼがあります。桜に映える黄色い菜の花。観光に訪れる方々のために、田んぼの持ち主さんがわざわざ育ててらっしゃるものです。 その方が「あの菜の花は野沢菜。トリにやっていいよ、冬場の緑すくないだろうから。株を残しておけば春に咲くから大丈夫」と提供くださいました。そんなわけで、三日に一回、コンテナにいっぱいの野沢菜を刈って帰り、トリにやっています。農薬不使用の野沢菜たべほうだい!まったく幸せなトリたちです。