ひとりぼっち救済!「絵本・ジュエルっ子物語」の『対話型原画展』を全国へ

答え探しがクセになっている少女と、自分の性別に疑問を持つジュエルっ子が出会う『絵本・ジュエルっ子物語』。誰の心にも何かしらの共感を与える物語で、もう誰もひとりぼっちになんてさせない。作者が読者と対話する『対話型原画展』を全国へ送り出そう!

現在の支援総額

622,000

124%

目標金額は500,000円

支援者数

100

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/06/01に募集を開始し、 100人の支援により 622,000円の資金を集め、 2016/07/17に募集を終了しました

ひとりぼっち救済!「絵本・ジュエルっ子物語」の『対話型原画展』を全国へ

現在の支援総額

622,000

124%達成

終了

目標金額500,000

支援者数100

このプロジェクトは、2016/06/01に募集を開始し、 100人の支援により 622,000円の資金を集め、 2016/07/17に募集を終了しました

答え探しがクセになっている少女と、自分の性別に疑問を持つジュエルっ子が出会う『絵本・ジュエルっ子物語』。誰の心にも何かしらの共感を与える物語で、もう誰もひとりぼっちになんてさせない。作者が読者と対話する『対話型原画展』を全国へ送り出そう!

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お子様が描かれた大きな絵がまるで壁画のよう。思わず歓声をあげました。 聞きにくいと思っていること、何でも聞ける場を。 濱田アキがお送りします。 クラウドファンディング期間に突入する直前、『ジュエルっ子プロジェクト』に、守山市立物部幼稚園さまから人権研修のご依頼がありました。 2月の『対話型原画展』にお越しいただいた山本園長先生からのご依頼でした。   大切なお子さま・保護者さまと関わられている中で、『LGBT』のことも必要不可欠と感じてくださったそうです。 まずは当事者(私)に、中々聞きにくいと思っていることもざっくばらんに質問ができるような場を、というご要望でした。   そういうわけで、犬飼によるパフォーマンスアート、『絵本・ジュエルっ子物語』の朗読、懇親会形式の座談会と、『対話型原画展』の全てのプロセスをご採用いただきました。   7月19日。待ちに待ったその日。  アイスブレイクの意味もこめて、『パフォーマンスアート』からスタート 共通の言葉や知識がなくったって、人はつながっている。 この、世界中の公演で様々な人とつながって来た犬飼によるプロセスはとても重要なポイントです。 と言うか、職員さま方と犬飼のハグを観ながら、私が早々に涙腺決壊しましたよ〜   濱田による『絵本・ジュエルっ子物語』の朗読。 職員さま方と心をつなぐように意識をする。 そこにLGBTは関係ない。『ジュエルっ子物語』だからこそ、LGBTを超えられる。   セクシュアリティのマイノリティを扱うにあたって、どうしてもはずすことができないと思うことは、通常の研修のように講義形式にさせていただきました。   『よりそう』ということ ただ少数派というだけで、不利益を被っているのは本当におかしい。 自分も多様性の中の一部。たまたま多数派に当てはまっているだけなのかも知れない。 人権とは『当事者性』が本当の意味で腑に落ちることからスタートするのだと思います。   しかし、自分の中にある差別意識や思い込みは変えようと思ってもなかなか変わるものではありません。   それなのに、 あれがダメ、これはいい。 あれが間違っている、これが正しい。   人間関係において、そんなことを判断することが一体何になるでしょう。   誰の中にだって、差別をする意識はある。 そこを認識する。   あなた と わたしは おなじ 未熟な一個人。 間違いをおかしたらごめんなさい。 でも、わたし、あなたを愛しています。 だから、横にそおっと並んで、一緒に歩ませてね。これからずっと。 わたし、あなたを知るわ。 あなたも、わたしを知って。   これが、支援の形。 『よりそう』ということなのかも知れない。   あたたかな職員さまに囲まれて、私はそのように実感していました。   守山市立物部幼稚園さま。 このたびはご依頼をいただきましてありがとうございました。 大切なお仕事をされている皆さまの、日々の業務に少しでもお役に立ちましたら幸いです。   ご依頼をお受けします。 『ジュエルっ子プロジェクト』では、人権に関わらず、様々な集まりでのご依頼をお受けしております。 ピンと来られたら、ぜひご連絡ください。 ↓↓↓ 『ジュエルっ子プロジェクト』 jewelkko@gmail.com    


主人公『アキ』にたくさんの共感が集まりました。あなたは決して『ひとりぼっち』じゃなかったんだね。     最終日、濱田アキがお送りします。   とうとうチャレンジ期間最終日になりました。 支援者の皆さま、応援してくださった皆さま、ここをご覧の皆さま、お元気ですか? 46日間、ありがとうございました。 『ジュエルっ子プロジェクト』は、目標達成しました! Next Goalさえ達成させていただきました! 本当にありがとうございました!   なお、本日23時59分ギリギリまでご支援を募っています。 FAAVOでのオリジナルジュエルっ子グッズを入手できるのは今日中です。 よろしければご検討くださいませ。   チャレンジ期間が終わってからが、プロジェクトの本番です。 FAAVOのこのページは今後も更新して行きます。 支援者の皆さまには更新情報が届いていると思います。 今後も進行状況をご報告して行きますね。   寂しい。 寂しい。 私、寂しい。 寂しいですーーーーー。   楽しかった。 本当に楽しかった。   大変だったけれど(でも、ほとんど精神的なもの)、沢山の支援者の皆さまと『対話』させていただいて、私、幸せでした。   「私はただ、対話がしたかった。対話ができる場って私あまりなかったから。」 ↑『対話』の場について、私の言葉を受けて犬飼がレポートを書いています。   『対話』の場を作る『ジュエルっ子プロジェクト』。 大変未熟なプロジェクトではございますが、今後とも末永くどうぞよろしくお願いいたします。  


現在の手作り絵本は、家庭用インクジェットプリンターでの出力です。   濱田アキがお送りします。   皆さま。 Next Gorlの 600,000円 も無事達成することができました。 たくさんのご支援、また、応援をありがとうございました。 ご支援は期間ギリギリまで受け付けております。 最後までどうぞよろしくお願いいたします。   目標金額(500,000円)を超えた金額の使いみち 達成率100%を超えてまでご支援いただけたのは、活動にご賛同いただいたことはもちろんのこと、やはり、『ジュエルっ子物語』が絵本になることを望んでくださるお声が多いからと認識しております。   おかげさまで、現在ご支援いただいている資金で、おそらく15~20冊ぐらいの絵本が印刷できそうです(進行途中でデータの確認等が起きた場合は費用が変動します。明確になり次第ご報告します)。   はっきりと費用をお伝えできなくて心苦しいのですが、当初の目標500,000円を超えた資金については、絵本印刷に関わる費用にのみ使用させていただきます。(私たちの活動費用には使用しません)   これからは、絵本・その他のリターン品作成の「進行状況」や「進行してない状況(これ、大事だと思いました)」もお知らせして行きたいと思います。 これからの予定 (1)原画をスキャニング→デジタルデータに (2)絵本印刷発注 (3)絵本以外のリターン品発注 (4)(2)(3)のスケジュールを確認し『感謝の集い』の日程・会場を決定 (5)支援者様へリターン品発送 (6)『感謝の集い』開催 【(2)以降、同時進行で今回のメインテーマ額縁選定をする】 進行状況 現在(1)の検討中です。 当初は、なるべく安価に原画をスキャンし、そのデータで絵本印刷発注をかけるつもりでした。 しかしこの活動途中で、支援者様から、犬飼の原画はただ無頓着にスキャンしただけでは、あの美しくて複雑な色合いは再現できないのではないか、というお声をいただきました。   原画をなるべく原画のまま忠実に再現するために、検討すべきは ・スキャンか写真撮影か ・スキャンと絵本印刷を別々に発注するのはいかがなものか(やはり絵本印刷専門業者にスキャンも発注した方がいいのではないか) という選択肢が現れて来ました。   現在この部分を決定するために、詳しい方の意見を聞いているところです。   皆さまに支援いただいた大切なお金を最大限活かすため、考え得る限りの検討をしたいと思います。   今後の進行状況も見守っていただけましたら幸いです。   この色合い・この風合い、忠実に再現したい!    


濱田アキがお送りします。   新たな目標の600,000円達成も目の前に見えて来ました。 皆さまのご支援・応援ありがとうございます。   後3日で私たちのチャレンジ期間が終了となります。 その前に改めましてリターン品のご案内です。 初めてのオリジナルグッズ作成 今回おかげさまで、絵本のデジタルデータ化が実現し、オリジナルグッズを作成することができます。 この機会にぜひお手に取っていただきたいと思います。 『ジュエルっ子物語』初めての絵本印刷を! また、今回初めて印刷する絵本は、絵本用デザイン料等のコストが高額となり、50,000円コース以上のお渡しとなっています。   でも! そんな高額絵本入手コースにもご支援のお申し出をいただきました! 絵本の価値だけでなく、『ジュエルっ子プロジェクト』そのものの可能性をご支援いただいています。 本当にありがとうございます。 絵本には、支援者さまのお名前を掲載させていただくことができます。(ご希望者のみ) もしよろしければご利用ください。 『ジュエルっ子物語』のお話が読めるリターン品 絵本入手が高額コースとなってしまう今回、このオリジナルクリアファイルが最大のおすすめと言えると思います。 何と! 『ジュエルっ子物語』のお話が全編お読みいただけます。 もちろん、犬飼美也妃の挿絵付き。 上の写真はデザインが決定したものです。 5,000円支援コースから入手できます。 『ジュエルっ子物語』調で似顔絵を描きます また10万円支援コース以上では、犬飼美也妃が支援者さま(又は支援者さまご指定の方)の似顔絵を描かせていただきます。 『ジュエルっ子物語』調の似顔絵、一緒にお送りする絵本にそっと挟み込めば、支援者さまも『絵本・ジュエルっ子物語』の登場人物です(絵本と同サイズのA5です)  10万円支援コースのモノクロ似顔絵(イメージ) *胸にグッと来るこの切なくも力強いまさざし(濱田の超お気に入り!)    20万円支援コースのカラー似顔絵(イメージ) *『ジュエルっ子物語』調の色彩がたまりません   【リターン品一覧】 *『感謝の集い』には支援者みなさまをご招待します(お越しになれない方には、支援者さま特設サイトをご案内します)  ジュエルっ子ポストカード(2柄セット) 『ジュエルっ子物語』オリジナルクリアファイル(イラストとお話付) サイン入!ポストカード用ミニフレーム(1点) 『ジュエルっ子物語』濱田アキ朗読DVD 絵本・ジュエルっ子物語(A5版) 『ジュエルっ子物語』調・モノクロイラスト(似顔絵)額縁付 『ジュエルっ子物語』調・カラーイラスト(似顔絵)額縁付  『感謝の集い(滋賀県草津市)』ご招待 支援コース・リターン品の詳細等は、こちらのページをご覧ください。   では、皆さま。 残り日数が少なくなって参りましたが(寂しいです!)最後まで『ジュエルっ子プロジェクト』のクラウドファンディングチャレンジをお楽しみくださいませ。  


おめでとう!私たち。抱き合って喜ぶ2人... (本当は7/2『対話型原画展』の犬飼のパフォーマンスの写真です。  この時は達成率50%ぐらいで、気持ちが折れそうな時期でした)     皆さま、ありがとうございます! 目標金額500,000円達成しました! 次の目標600,000円へ向かいます! 残り日数5日です。     濱田アキがお送りします。 次なる目標を掲げたところで、私たちのプロジェクトのわかりにくさに輪をかけている支援金の使途についてお話したいと思います。   絵本プロジェクトなのに、なぜ資金全てを絵本印刷(又は自費出版)に使用しないのか  ・出版する前に、原画を使用して活動を始めてしまった ・活動し始めたら、原画を保護することが最優先となった ・長期的に考えて、絵本を必要とする人に確実に届ける方法を考えた   今回の50万円の内訳は、ほとんどが原画を保護するための額縁代です。 これについては、犬飼と私の間でも意見のすり合わせが必要でした。   絵本の価値を重視し、自費出版して流通に載せるのか 心を支援する活動の価値を重視し、私たちが動きやすいようにするのか   結果、活動の価値重視で、ちょっぴり絵本印刷という資金配分となりました。 絵本の出版に関しては、『商業出版』を目指したい気持ちがありました。 それは、出版のプロ、何より絵本の営業のプロの力をお借りしたい。それが長い目で見て、絵本を必要とする方に確実に届ける方法だと思ったのです。 それは今も変わりません。   下記が公開している資金配分です。   【500,000円の内訳】 ・原画をデータ化する費用:16,000円 ・原画の額縁資金:250,000円 ・絵本印刷費用:100,000円   (ア)国会図書館登録用   (イ)草津市図書館に寄贈用   (ウ)『対話型原画展』を開催した会場への足跡   (エ)濱田・犬飼分の今後の営業用 等 ・諸経費:134,000円  支援金が50万円を超えましたら、絵本印刷に関わる資金に充てさせていただきます。 目標達成した今、絵本について改めて思うこと チャレンジ期間中、絵本を持ち歩き、様々な方に朗読したり見ていただくうちに、この『ジュエルっ子物語』の力を再認識しました。 絵本とは、作者の元を離れて一人歩きして行くものなのですね。 今後の絵本の使い方は、『対話型原画展』を開催した会場に、ジュエルっ子の足跡として絵本を1冊ずつ献本するという予定にしています。 でも、絵本の力を再認識した今、絵本をもっと一人歩きさせることを考えてもいいのではないかと思っています。 例えば、『対話型原画展』を開催した会場に献本するなら、その地域の図書館にも同時に献本するというような。 残り5日間での新たな目標設定 目標達成をした今、後回しにしていた絵本印刷に焦点を当てようと思います。 現在の見積は、絵本印刷1冊につき約5,000円です(デザイン料が別途かかりますが、これは当初の50万円の資金に含まれています)。新たな支援金をいただければ印刷冊数を増やすことができます。 また、大切な印刷の色に関わる色校正費用にも充てさせていただこうと思います。(1回分の校正費用は50万円に含まれていますが、絵本印刷に詳しい方にうかがうと、たぶん1回の校正では終わらないだろうとのこと)   ようやく光が当たった絵本印刷。 残り期間、私たちはさらに走り続けます。 どうぞ引き続きの応援をよろしくお願いいたします。   美也妃さんの原画の額縁がようやく...(感涙)ところで、そのカナヅチ何すか...   活動を広げることも、絵本を出版することも、濱田はあきらめませんよっ  


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