子どもたちの夢を叶える『まんが教育プロジェクト』㏌船橋

「まんが教育」とは、まんがのメカニズムと脳の仕組みを活かした「キャリア教育プログラム」です。子どもたちの『未来の道を自分自身で描くこと・願望を選択できる力』を養います。教員向けの研修もつくり、船橋から全国へと展開します。

現在の支援総額

962,000

160%

目標金額は600,000円

支援者数

30

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/10/25に募集を開始し、 30人の支援により 962,000円の資金を集め、 2015/11/25に募集を終了しました

子どもたちの夢を叶える『まんが教育プロジェクト』㏌船橋

現在の支援総額

962,000

160%達成

終了

目標金額600,000

支援者数30

このプロジェクトは、2015/10/25に募集を開始し、 30人の支援により 962,000円の資金を集め、 2015/11/25に募集を終了しました

「まんが教育」とは、まんがのメカニズムと脳の仕組みを活かした「キャリア教育プログラム」です。子どもたちの『未来の道を自分自身で描くこと・願望を選択できる力』を養います。教員向けの研修もつくり、船橋から全国へと展開します。

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ある小学校での出来事…。お母さんが亡くなって以来、心を開かず、誰の言うことも聞かなくなってしまった少年がいました。でも、私たちは、そんな事情を知らず、『まんが教育プログラム』の授業を行いました。そして授業の最後に・・・「誰か、質問はありますか?」と聞いたら、その少年が、いちばんに手を挙げて、話を始めました。「松田先生、ボクにこんな才能があることを、気が付かせてくれてありがとうございました」 その言葉に、担任の先生も、授業を見学に来ていた校長先生も涙していらっしゃいました。。。。。。。。。。これは、ある小学校で実際に起きた、ひとつの事例です。 『まんが教育プログラム』とは、まんがのメカニズムと脳の仕組みを活かし、・子どもたちが自分自身で自己探求できる・未来を描き出すことが出来るようになるというプログラムです。「私の子どもに受けさせたいのですが…。」「ぜひうちの学校へ来てほしいです!」「…どうしたら地域で活動をやってもらえますか?」 というお声も沢山いただく中で、「私自身も、一緒に体験したい」という、お母さんのご意見もいだだきました。実際、「まんが教育プログラム」を体験されたお母さんからは、「子どもを変えようとしていたけれど、私自身が、自分らしく輝くことが、子どもにとって一番良いことだった…」という気付きを得られ、今では、結果としてご自身もお子さんも、とてもイキイキとした毎日を送られているとのメールをいただきました。ただ、実際に子育てと仕事を両立し、講座に出向くことが難しい親御さんも沢山いらっしゃいます。この活動を通して、この悩みにお応えできることが無いか?を考え、この「まんが教育プロジェクト」を応援してくださった方への御礼として、「家庭版親子で学べる『まんが教育キット』」を作り、ご提供させていただくことになりました。(限定20セットのみ、特別価格の特典)子どもたちは勿論、子どもたちと一緒に、親御さんご自身も輝ける『まんが教育キット』。この「まんが教育」を広げる活動を応援いただける方にこそ、是非受け取っていただきたいと思います。もちろん、応援していただき、講座を受講したい方。さらに、ご自身の現在の教育活動の中にこのプログラムを取り入れたい方。松田先生が「使命と情熱」を込めて伝えていきたいことへ一緒に取り組みたい方を募集させていただきます。 全国に、この取り組みが広がることへ。愛と感謝を込めてお伝え致します。


「私が感動したシーンは、村長さんが、山賊たちにルフィの命乞いをするシーンです。。」「村を脅かす、嫌いな相手にも頭を下げて、子どもを守るために、命を投げ出す覚悟を見せたところ。。」「海賊の頭であるシャンクスとは違った形で、凛然と、大人としての在り方を示したところに、私は心打たれました。。」学年主任の先生に、そうシェアを頂いた時、体育館の「場」の空気が、ブワッと変わりました。担任の先生の発表を、食い入るように見つめる子どもたち。今日は、船橋市の夏見台小学校の6年生、120名以上の皆さんに、一時間目から六時間目のフルタイムで「まんが教育」の授業をさせて頂きました。キャリア教育の特別プログラムとして、10月から12月までの3回にわたって実施される、最新の「まんが教育」の取り組みのなかで、一回目は、イラストを学びながら楽しくワークを進めつつ、ワンピースの第1話を鑑賞しての「はじまりの質問」。。 人生の「価値観」を深堀りしていくワークプロセスのなかで、 先生方の、内に宿る熱い思いに触れて、最後は子どもたちも、 自分の人生の「テーマ」について、目をキラキラと輝かせながら、熱く語りあっていました。子どもたちや先生方が、熱く心を震わせて、ぞれぞれの生き方について想いを巡らせる「まんが教育」の時間。。これまでの6年間の研究と実践の成果を、すべて注ぎ込んで、今年はさらに、心ある全国の先生方や教育関係者にも、お伝えできればと、応援者の方々のお力をお借りしながらプロジェクトを進めています。(*^^*)未来の教育を創造するチャレンジに、ぜひ、お力添えを頂ければと思います!


「人の意見(発表)に『拍手をすること』の大切さを学びました」(6年生M.Kさん)「物語のつくりかたがわかりました。マンガ教育が『夢に繋がる』と思いました。マンガを読みながら『自分の夢』を考えたい。」(Y.Mさん)「イラストは、上手いとか下手とかではないということを学べて良かった」(KKさん)「マンガを読み解く為の『3つの要素』を学べて良かった。自分は心の深いところで何を大切にしているのかな?と思いました。」(M.Mさん)「マンガを通して、自分のことを、考えさせられました。良かったです。」(T.Kさん)こんにちは! まんが教育講師の 松本利恵です。いま、公立小学校でキャリア教育として、「まんが教育プロジェクト」の授業をしています。 第1回目の授業が終わり、郵送されてきた感想文(約180人分)を、ひとつひとつ読ませて頂きました。 「人の意見(発表)に『拍手をすること』の大切さを学びました」と、いう感想が何人も何人も、沢山書かれていたことに驚きました! 人前に出ると、意見が言えない子がいます。相手になんて思われるだろうとか、変なこと言っていないか、正解じゃないとダメなんじゃないか、とか、子どもたちの頭の中でグールグル考えている。でも・・・そんなとき、誰かが発表したこと、ひとつずつ、全てを逃さず、拾い上げて、「素晴らしいですね!みんな、拍手~!!」という松田 純先生。 そういう、相手も自分も、どんな意見を持ってもいいんだよ。という、「対話できる雰囲気」を作る。まずは、「安心して発言が出来る場所をつくること」から、子どもたちの自主性が生まれるのかもしれないと、私は思います。 クラウドファンディングFAAVOにて、「まんが教育プロジェクト」への支援が、はじまってます。先日からずっと、講師希望の熱いメール、応援のメッセージなどを沢山いただき、ありがとうございます!!お一人ずつ、大切にお返事させて頂きますので、どうぞよろしくお願い致します。


「いつもよりも大きな声で発表できた!」「発表のあと、友だちからもらった声掛けが嬉しかった!」「友だちから褒められて、自分にも自信がもてた!」あるワークのあとで、自ら手を挙げて、この感想を話してくれました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こんにちは! まんが教育講師の松本利恵です!夏見台小学校での「まんが教育プロジェクト」、第2回目の授業。1時間目のワーク。子どもたち、ひとりひとりが、「自分の好きな、感動するマンガ作品」の発表をしました。自分の好きな作品を分析して、・どこが好きなのか?・どんなキャラクターが好きなのか?・なぜ好きなのか?・作品からどんなメッセージを受け取ったのか?など、子どもたちが作品を通して感じている「ココロの内側」を掘り下げて整理する中で、グループの友だちに思いきって、それを伝えてみる。すると、、、「おお!こういうところに共感したよ!」「きみは、きっと将来、こんな風になれるんじゃない!?」「ここが、お前のすっげー良いところだよ!」と、周りのお友だちから、声が返ってくる。友達同士が表面的ではなく、内側のハートでつながった「瞬間」、こちらが強要しなくても、いたるところでお互いが拍手をしたり、さらには、「お前のココも、いいところだよなー」「そういうお前も、こういうところ良いよね!」という、相手の良いところを次々に発言している男子の声が聞こえてきたり。。。 松田 純先生が、「話しやすい場作り」をリードする中で、次々に聞こえてくる子どもたちの声に、とてもココロがあたたかくなる時間でしたプロジェクトのシェアや応援、また、個別にメッセージまでいただき、御支援をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。皆さまから温かい応援を頂き、プロジェクトも進んでおります。


「なんか、それって、すげー分かる!!」「まじかー!!ボクの良いところって、そこもなんだ!?」「こんなに人に誉めてもらったこと、ないかも。」120人の子どもたちの「場」の空気が、一気に変わる。子どもたちが、自分の「感動」したまんが作品をお互いにシェアし合うなかで、自分の大切な「価値観」を表現し、友達に共感されながら、分かち合うことができた瞬間! 「まんが教育」の手法に、グループワークでの「対話」のプロセスを取り入れることで、子どもたちの新鮮な気付きとエネルギーが、一気に解放され、動き始める。 船橋市の小学校で実施中の「まんが教育」でのキャリア教育講座。2回目の今週も、体育館で6年生の120人の子どもたちと、1限目から6限目まで、ご一緒してきました。 ファシリテーションスキルを活用した「まんが教育」セッション。11月20日金曜日にも南本町小学校で60人の子どもたちとご一緒してきます。  


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