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鎌倉時代からの伝統、流鏑馬(やぶさめ)馬場の建設・維持にご支援を

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

流鏑馬(やぶさめ)は、たゆまぬ鍛錬のお披露目の場。見学スペースを備えた220mの流鏑馬専用馬場の建設・維持に費用が嵩みます。鎌倉の地より、武家文化を発信するためにも、ご支援をお願いします。

CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

12,082,000

100%

目標金額は12,000,000円

支援者数

233

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/01に募集を開始し、 233人の支援により 12,082,000円の資金を集め、 2021/01/18に募集を終了しました

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鎌倉時代からの伝統、流鏑馬(やぶさめ)馬場の建設・維持にご支援を

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現在の支援総額

12,082,000

100%達成

終了

目標金額12,000,000

支援者数233

このプロジェクトは、2020/11/01に募集を開始し、 233人の支援により 12,082,000円の資金を集め、 2021/01/18に募集を終了しました

流鏑馬(やぶさめ)は、たゆまぬ鍛錬のお披露目の場。見学スペースを備えた220mの流鏑馬専用馬場の建設・維持に費用が嵩みます。鎌倉の地より、武家文化を発信するためにも、ご支援をお願いします。

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新馬場について紹介された記事が、The Japan News(英字)と読売新聞に掲載されました。New venue to offer visitors place to experience yabusame horseback archery near Tokyo(The Japan News)https://the-japan-news.com/news/article/0006895659流鏑馬の馬場 いざ鎌倉へ…来月完成 ネットで資金募る(読売新聞)★読者会員限定ですhttps://www.yomiuri.co.jp/national/20201030-OYT1T50196/取材をいただきありがとうございます。 ぜひご一読ください。


4秒の鍛錬
2020/11/14 21:00
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稽古の様子をお知らせします。写真は腰から矢を抜き、弓に番えているところです。流鏑馬では次の的まで60m~65mで、速い馬だとわずか4秒で到達します。的に当てるよりも矢を番える方が難しいと云われることもある程です。鎌倉の新馬場では本式の流鏑馬と同じく的を3つ設置することができます。矢を放っては腰から抜いて番える、矢を放っては腰から抜いて番える、この迫力ある連続技を目の当たりにできる新馬場の完成にご期待ください。


砂と重機
2020/11/12 12:00
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馬場ができるまでの工事の様子をお知らせします。囲みができたら、次は馬場に砂を投入します。馬場建設地は、もともと原野だったところなので、草を刈っただけでも馬は歩けます。しかし、流鏑馬(やぶさめ)は馬を全速力で走らせるという、強度の高い運動となることから、馬の脚を傷めないように、しっかりと砂を敷きます。水捌けの良い砂を厚めに…となると経費が嵩みますが、これも大事な大事な馬のためです。ちなみに、砂の重量は数十トンに及びますので、人力では不可能、ここでも重機が大活躍です。写真だけ見ると、何の工事現場か分かりませんね。いずれ流鏑馬の稽古見学会を行う際には、見るだけでなく実際の馬場を歩く機会を設けます。馬の気持ちになって220mを走ってみるのも一興です。皆さん、楽しみに待っていてください。


伝統の馬具
2020/11/10 12:30
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稽古の様子をお知らせします。写真は馬とコミュニケーションを取りながら馬装を確認しているところです。馬装は乗り手の命にも関わるため、念入りに確認する必要がありますが、馬具は馬にとって必ずしもありがたい物ではないため、同時に馬の様子を注意深く見ながら、人馬一体に向けて気を高めていきます。大日本弓馬会では、既に製造技術が絶えてしまった和式の馬具を修繕しながら使っています。馬具の装着方法も古式に基づいたものであり、覚えるのもひと苦労です。新馬場が完成したら、このような馬具にもご注目ください。新馬場では、流鏑馬講座や射手との交流を通じた流鏑馬の魅力を伝えるイベントも行う予定です。


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馬場ができるまでの工事の様子をお知らせします。隙間なくビッシリ生い茂っていた高さ2mのススキを刈り取った後、柵の設置が始まりました。街中の馬場なので、万が一、馬が逃げて街中を走り回ったりすることがないように柵は高めに設計してあります。一般に、流鏑馬では素直で従順な馬が適しているといわれていますが、大日本弓馬会では荒々しい悍馬(かんば)こそが名馬であるとしていることから、自馬には気性の激しい馬が多く、放馬防止対策は厳重に行わなければなりません。皆さん、可愛いだけではなく、激しさも持ち合わせている大日本弓馬会の馬たちに会える日を楽しみに待っていてください。刈り取られた山積みの草。4tダンプ数台分になりました。馬場から掘り出された石ころ。現在も「無限」と思われる程、大量に掘り出されています。