こんばんは! TDUクラウドファンディング学生サポートチームです。TDU・雫穿大学のクラウドファンディングがついについにサードゴールを達成しました!!現在支援総額1,510,469円!支援者数は117人です。本当にありがとうございます!皆さまからの本当にたくさんのご支援・応援・ご注目のお蔭です!クラウドファンディングは残すところあと2日です。最後に支援者数125人を目指し、終了するその時まで、皆さまとともにラストスパートを走り切りたいと思います!おかげさまで、不登校・ひきこもりを経験した人々が自身の生き方・働き方を創る新しい学びの場「TDU・てきせん大学」の実践が本格始動をしています。このCampfireの活動報告やTDU・てきせん大学のTwitterやFacebook、WEBサイトでその活動の様子も発信しています。よろしければ、そちらもご覧ください。■TDU - 雫穿大学(てきせん大学)ホームページhttps://tdu.academy■Facebookページhttps://www.facebook.com/TDUtokyo■Twitterhttps://twitter.com/tduniversity
こんばんは! TDUクラウドファンディング学生サポートチームです。今回はTDU・てきせん大学の4つの公開イベントをご紹介します。ちなみに今回のクラウドファンディングの各種お礼の一つとして、公開イベントの自由参加券もあります。自由参加券で来られる方も、もちろんそれ以外の方も、イベントでお会いできるのを楽しみにしています!てきせん大学の公開イベントは主に4つあります。一つ目は「国際映画祭」です。毎年8月に行っております。「生きたいように生きる」をテーマにし、国内の公募作品からロシアや韓国など海外作品の上映も多くあります。さらに過去の名作や「これはどうしても皆さんに見てもらいたい!」と厳選した作品を上映しています。さらに、観客の皆さんや監督とのトークセッションを大事にしている点もこの映画祭の特徴です。作品を観るだけで終わるのではなく、その場にいる方々でやり取りをしてより深く映画を楽しんでいただけるイベントです。二つ目は「研究イベント」です。例年10月末に行っています。自分自身の生き難さや、どうしても気になってしまう切実なテーマに向き合い、論文にし発表します。そして発表者と思想家の最首悟さんとのやりとりもとても刺激的な時間であります。各発表は、その学生の個人的なことではあります。しかし、それは決して個人の枠にとどまらず、現代に生きる多くの方に共感することがあるはずです。ご参加いただいた方からは「普段は自分が脇に起きていることに向き合い深められました」などの感想をいただきます。論文集もお渡ししているので二度楽しんでいただけるイベントです。3つ目は「演劇公演」です。毎年年末に開催しています。これまで古典からオリジナルの戯曲を上演してきました。上演作品を丁寧に読み込み、自分たちがその作品のどの部分に魅かれるのか、どんな表現をしたいのかを皆で話し合い進めていきます。プロの演劇関係者にもアドバイスをいただく機会も多々あり、自分たちの表現を深めていきます。演劇プロジェクトの一年の大きな軸になっているイベントです。最後は「絵画展」です。美術講座が中心になり2月に催します。近年は日本画を参考にし、表現を深めています。四季や会場になるお茶室の空間などと呼応することも大切にし、ご来場の皆さんに絵を手にとって鑑賞していただいています。絵を出展する学生はそれまでずっと絵を描いてきた人や全く絵を描いてこなかった人もいます。多様性がありながらどこかつながっているような絵が並びます。絵をより身近に感じていただけるようなイベントです。是非ともこれらの公開イベントで皆さんにお会い出来る日を楽しみにしています。現在はコロナウイルス対策でこれまでのようなイベント開催が難しい部分はあります。出来るだけの対策の工夫をしてより多くの方が安心してご参加していただけるイベントを催して行きたいと考えています。学びの場を整えるためのクラウドファンディング、サードゴールに向けてラストスパート中です!若者たちが「自分である」ことを諦めずに、「生きる」「働く」を創っていける学びの場設立のため、皆さまのご注目・ご支援・拡散をぜひよろしくお願いいたします!
不登校・ひきこもりを経験した若者たちが、「自分として在れる」働き方・生き方を学んで模索できる学びの場設立のためのクラウドファンディング。11月30日の終了まで残り3日、皆さまの応援のお蔭で最後の目標サードゴール150万円まで迫っています!長年フリースクール/オルタナティブ大学でスタッフを務めてきた朝倉景樹と学生たちで、TDU - 雫穿大学(てきせん大学)を設立しました。サードゴールを達成できれば、学びの設備や経済的困難を抱える学生たちへの支援をより一層充実させられます。ラストスパートで最後まで駆け抜けます。どうか皆さまのご注目・応援をお願いします!
こんにちは!クラウドファンディング学生サポートチームです!終了まで残り4日!今日は、最近始まった、映像・アニメーション作家の松本力さんとのアニメーションコラボ企画をご紹介します。松本力さん(http://chikara.p1.bindsite.jp/)は、トレースをせずに描いたコマワリのドローイングを独自の手法で撮影してアニメーション作品を制作し、国内外で活躍されているアニメーション作家さんです。TDU・てきせん大学の学生の中にも松本力さんの作品のファンがいます。そんな松本力さんとTDU・てきせん大学の映像・美術を学ぶ学生たちが、コラボする企画が始動しました。前身のオルタナティブ大学時代から毎年コラボ企画を実施してきた、東京オリンピック・パラリンピックの文化プログラムの一つ「TURNプロジェクト」の一環です。まずは松本力さんにアニメ制作のワークショップをしていただき、その後一つの作品を作りあげていく予定です。今は、松本力さんが積み重ねてきた絵巻物のようなアニメ制作の技法を紹介していただき、体験しながら、アニメーションで何を描きたいのかを松本力さんと話し、丁寧に考えていっています。「〈何か〉を表現したいと思った時に、言葉だけではうまく伝えられないもの、この言葉では表せてないということは分かっていても、どう違うのかは分からない、言葉にできない」「その表現したい〈何か〉を形にする時に、自分の中にある、自分の中にしかないイメージを使う。あるいは今の自分に通じている過去の経験や風景、感情、今の自分の中にある過去を形にしようとしてみる」そんな、映像表現・アニメーション表現をしていく上での大事な手がかりになることを話していただきながら、実際に作品を作ることに向けて、ワークショップを積み重ねています!これから数ヶ月かけてこのコラボ企画は進行していきます。どんなアニメーションを作るのか、参加している学生たちもすごくワクワクしています!現在、学生たちの学びを支えるために重要な小部屋等の設備を整えるためのクラウドファンディング・サードゴールに向けてラストスパート中です!若者たちが「自分である」ことを諦めずに、「生きる」「働く」を模索できる学びの場設立へ、皆さまの最後のご注目・ご支援・拡散をぜひよろしくお願いします!
こんばんは! TDUクラウドファンディング学生サポートチームです。今日は、TDU・雫穿(てきせん)大学で製作している、今年のデザインカレンダーを紹介します。デザインカレンダーはデザイン講座の中で、エディトリアルデザイナーの方やOB/OGのデザイナーのアドバイスを受けながら製作しています。今日、紹介するカレンダーは二作品です。一作品目は、モノトーンの世界に可憐な植物がデザイン的に配置されたカレンダーです。見開きA3サイズの壁掛けカレンダーで、白と黒をパキッと割った世界にきれいな植物が描かれていて見ごたえがあります。色のバランスや配置がかっこよく、二ヶ月ごとにカレンダーをめくるのが楽しみな作品となっています!(作品の一部です)二作品目は「いろんな雲カレンダー」です。こちらはB3サイズの一枚モノのカレンダーで、壁に貼って使っていただく仕様です。ペーパークラフトをイメージした世界観で、いろんな種類の雲が紹介されています。お家の居間の壁などに貼っていただき、今日の雲はどんな名前の雲だろうかと、その日の雲と照らし合わせながら楽しめる作品です。なんと、雲が発生する高さも忠実に再現されています!てきせん大学のデザインカレンダー製作は、日々のデザイン講座で学んだことや、表現したいデザインをどう人に届けられるのかということを、実践的に学べる機会となっています。気になる作品がありましたら、ぜひご注目ください。今日ご紹介しました学生たちが作るデザインカレンダーは、クラウドファンディングのリターンにも設定しています。また、それに関わらず私たちのデザインカレンダーの購入をご希望の方はホームページのメールフォーム、又はメールアドレスにてお問い合わせください。メールフォーム: https://tdu.academy/contact_us/メールアドレス: info@tdu.academy※掲載しているカレンダーのデザインは、一部、変更されることもございます。