震災から10年が経過しました。今日は、震災後にダイアログを東北で開催するきっかけを作ってくださった学校法人KTC学園広報 の伊藤潤さんから応援メッセージを頂きました。「2011年春、「未来の見えない世界」が突然フクシマに訪れたとき、私や私の周りにいた高校生に光を示してくれたのはダイアログ・イン・ザ・ダークでした。あれから10年。混沌とした“いま”を生きる子どもたちにも「対話の森」で未来を描いてほしい。ボクはそう思っています。」震災後、福島の子どもたちと東京の子どもたちが対話した中で、「原発事故が原因で両親が喧嘩することが多くなった。人が対等に対話できるダイアログの暗闇を是非、東北に持ってきて欲しい」という声がありました。「子どもたちが求めるなら」と、ダイアログの真っ暗闇を東北へと運び、お受けいただいたのが米国のフィッシュ財団と学校法人KTC学園さんでした。おかげで郡山でダイアログを開催、生徒の皆さんと暗闇をつくり、運営し、撤去までご一緒しました。生徒さんとともに丁寧に暗闇をつくったことを、アテンドたちは今も昨日のことのように語ります。先月は、実際に東北を訪れた目の見えないひやまっちが「みるということ」 をテーマに、KTCおおぞら高等学院の生徒300名超に向けて、オンラインで講演会を行いました。郡山でお世話になった先生方とも再会。このご縁をずっと大切にしていきたいと思います。伊藤潤さん、ありがとうございます。
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本日3月10日(水)21時より小島慶子さんのclubhouse「慶子の部屋」にて、ダイアログを応援頂いている小島慶子さんと脳科学者の茂木健一郎さんがダイアログミュージアム「対話の森」について熱く語ってくださる予定です!!https://www.joinclubhouse.com/event/MEKbnX3Aまさかこんな豪華なお二人に語っていただけるとは…!どんなお話が聞けるのか、私たちも楽しみでなりません!clubhouseユーザーの方、ぜひお聞きください!
子育て優先住宅専門店【小川の家】 の小川 勇人さんから、応援メッセージをいただきました!感動ではなく感覚を得られるエンターテイメント。この感覚は、いちばん大切なものは何かの判断基準となり、無意識のうちに、心と体のどこかに在り続けます。日常はもちろん、人生のどこかで、ここぞというときに、勝手に作動します。大切なものほど大切にしないと失われてしまいます。「対話の森」は大切。存続に協力します。小川さんいわく、家を考えるとは、人生を考えること。だから小川さんは「あなたの人生にとって、大切なものは何ですか?」と問い、家族の人生に向き合う家づくりを対話しながら最適なその家族の家づくりに寄り沿っていくそうです。小川さん、応援ありがとうございます!
人と組織の挑戦に伴走する NPO法人 クロスフィールズ代表理事 小沼大地さんから応援メッセージを頂きました!小沼さんは、「枠を超える、未来を創る」というミッションを「社会課題体感フィールドスタディ」という方法で提供され新しい留職を構築された第一人者です!応援メッセージはこちら。置かれた環境や立場の異なる人同士が、好奇心を持ちながら、お互いに分かり合おうと努力を重ねること。決して簡単とはいえないこの営みが、「対話」なのだと思います。 対話から生まれる共感こそが、この世界に分断ではなく、「温かなつながり」をつくっていくと信じます。「対話の森」の活動を、僕は心から応援します。小沼さん、ありがとうございます!
ベリーダンサーで写真家のナシャールさんからの応援メッセージを頂きました。ありがとうございます。「ひとりじゃない、こわくない。優しい」初めてDIDを体験した際、涙が出そうな安心感があったのを覚えています。コロナ禍のいま、人のぬくもりを感じる機会が激減しました。「対話の森」で、現代に生きる私達が五感を研ぎ澄ませ、響き合うことは、社会にとって必要なことと感じます。マスクの下の私達、からだ、こころ、繋げましょう。「対話の森」の存続を願います!ナシャールさんは、すべての女性に、女神の輝きを。女性の尊厳と美しさを讃え、すべての女性の中にある、女神を目覚めさせることをミッションにベリーダンス、写真、対話の3つのアプローチで活躍されています!ナシャールさん、ありがとうございます!