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火事を乗り越え、福島県で「コーヒーを愉しむことを文化」にしたい

この度、2月2日の突然の火事により大切な店を失いました。しかし、「コーヒーを愉しむことを文化」にして、皆様に「幸福」を提供するというミッションを達成するべく、お店を何としても再建させねばなりません。私の想いに共感いただき、一人でも多くの方と一緒に新たな出発をしていきたいと思っています。

現在の支援総額

5,370,183

107%

目標金額は5,000,000円

支援者数

405

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/12に募集を開始し、 405人の支援により 5,370,183円の資金を集め、 2021/04/22に募集を終了しました

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火事を乗り越え、福島県で「コーヒーを愉しむことを文化」にしたい

現在の支援総額

5,370,183

107%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数405

このプロジェクトは、2021/03/12に募集を開始し、 405人の支援により 5,370,183円の資金を集め、 2021/04/22に募集を終了しました

この度、2月2日の突然の火事により大切な店を失いました。しかし、「コーヒーを愉しむことを文化」にして、皆様に「幸福」を提供するというミッションを達成するべく、お店を何としても再建させねばなりません。私の想いに共感いただき、一人でも多くの方と一緒に新たな出発をしていきたいと思っています。

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例えば、朝焼けに輝く雪の吾妻山。例えば、青すぎる空に吸い込まれるブランコと、子どもたちの歓声。あるがままで美しいものがあります。しかし、人の手から生まれたものに心を動かされる瞬間は、忘れられないものになります。10年前に初めてSEKIYAのコーヒーを口にした瞬間、衝撃のあまり器の中をまじまじと見つめ、それ以外の世界が一瞬ぼんやりとしたものになったことを覚えています。コーヒー豆が一杯のコーヒーになるまでには、かの国で、この国で、膨大な人の手が添えられます。そのアンカーとして、私たちに心を動かす一杯のコーヒーを手渡してくれるのがSEKIYA-COFFEE。この困難から再興した暁には、その手から生まれる一杯で、さらに多くの人の心を動かすでしょう。金芳堂(KINPODO) 中野裕子さんへ返信コメント丁寧に暮らしていこうと思っている。人の話に誠実に耳をかたむける。柔らかでも、自分の考えや意見をしっかり相手に伝える。こちらからは、そんな印象を持っている中野裕子さんからお店で淹れた珈琲を「本当に美味しいと思いました。」と仰っていただいた時に自分自身の大切にしたい、仕事の基礎をより強固にしていただいたことを思い出します。新たに始められる【金芳堂(IPODO)】の活動が、当店の再開とリンク出来ると思います。我々、それぞれの道で確かな足跡を残して行きましょう。


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3月30日(火)21:00より【Clubhouse(クラブハウス)】というアプリとInstagramで、ローカルクラウドファンディングラボの小笠原さんとトークをする予定です。クラウドファンディングを実施するに至った経緯や、今、感じていることなどお話させていただこうと思います。クラブハウスは、参加する皆さんが発言できるシステムなので、皆さんのお声をぜひお聞きできると嬉しいです。-----Clubhouse:SEKIYA COFFEEについて語ろう #クラファン応援https://www.joinclubhouse.com/event/PAjXDpL8-----同時に、インスタライブ配信も行う予定です。アカウントはこちらになります。-----Instagram:@sekiya_coffeehttps://www.instagram.com/sekiya_coffee/-----【Clubhouse】も【インスタライブ】も私は不慣れなのでお聞き苦しいこと多数・・・となるとおもいます。どうか暖かい目で見守っていただければ幸いです。


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当店で使用する珈琲豆は全てSEKIYA COFFEEさんより仕入れております。CAFEを始める際に珈琲豆の仕入れ先についてとても迷いました。そんな時に出会ったのがSEKIYACOFFEEの齋藤さんです。珈琲の知識についても独学で学ばれたとの事で、独自理論を持っており面白い人物だと思い当店のオリジナルブレンド制作を依頼いたしました。当店のデザートとも相性が良くお客さんからの評判も上々です。そんなSEKIYA COFFEEさんから店舗火災との連絡を受けた時はとてもショックでした。しかし齋藤さん自身は無事で安心しました。当店にとって齋藤さんの珈琲豆はなくてはならない存在です。同じ思いの方も多くいらっしゃると思いますので、是非皆さんでSEKIYA COFFEE齋藤さんの復帰に力を貸して頂きたいと思います。H.B GARAGE 高橋秋夫さんへの返信H.B GARAGEさんはご自身で店舗を作り上げたということもあり当店の成り立ちと近いことから、とても親近感を抱いています。お店へのこだわりが随所に感じられて、背後にあるストーリ-聞くのも楽しみの一つです。オリジナルブレンドの依頼を受け、お店の大事な商品を担っていることは私の自慢の一つとなりました。またH.Bブレンドを作れるように頑張ります。


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SEKIYA-COFFEEで試飲をさせていただく至福の時間。高い天井の大空間に焙煎機と隣り合わせで束の間,居させていただく贅沢さ。火災の一報で齋藤さんの無事を知るも、失われた空間と焙煎機…それと時間,大きく衝撃を受け私は落胆した。齋藤さんはそれ以上の悲しみなのに。 楓舎時代から公私共に家族ぐるみでお世話になった。その頃からずっと変わらぬ齋藤さんのコーヒーを淹れる手元,人差し指と親指でネルの口周りを挟み込むようしながら他方で取手を握る。息子に聞くと「ものすごく集中してお湯を注ぐ所作を安定させているんだよ」と,解説してくれた。握ると掴むの2つのバランス,なるほど。 私は焙煎機の復活と大空間の復活と,齋藤さんがあの場所でコーヒーを淹れる時間の復活とを、ここにいる皆と心から,心から,応援したい。(株)SAGADESIGNSEEDS 佐賀規子さんへの返信コメント佐賀さんには当店のロゴ、看板、ショップカード、名刺、店舗の暖簾、などのデザインのみならず、お店で絵画展のご協力、パンの納品、イベント出店など、公私共に幅広くお世話になっていますね。焼けてしまった店舗の中から、作っていただいた名刺が奇跡的に、ほぼ無傷で残っていたことが、また仕事を始めよ。と、背中を押してもらう、一つの契機となりました。今後も公私共に、様々な関わりをお願いしたいと思っております。


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SEKIYA COFFEEさん(以下「S.C.」)には、私が仕事で携わっていた催事に、哲也さんが出店してくださったことがきっかけで、通うようになり、哲也さんの人柄と同じように珈琲を好きになっていきました。 今では、毎朝ミルで豆を挽くのが日課です。 2016年3月。 振り返れば、ワークライフバランスは崩れ、疲れにも気付けないでいました。表情もきっとトゲトゲしかったのではないかと思います。 夕暮れの時間帯に逃げるようにして外出し、S.C.で珈琲をいただきました。 私は中年と言われる年代です。 恩を感じる人もいれば、救われたと思う瞬間も多数あります。 しかし、あとのき、哲也さんの淹れてくれた珈琲をいただきながら、自分自身を見つめ直せた時間を今でも思い出します。 私は、哲也さんとS.C.のために出来ることがあるなら、協力したい。 何より、S.C.で哲也さんの淹れた珈琲をまた飲みたい。安斎哲也さんへの返信コメント安斎哲也さんは私(齋藤哲也)と名前が一字違い、年齢は一緒。40代というのは、仕事の量的にも質的にも充実しすぎな気がしますね。仕事の内容は違っても、いろいろ分かり合える仲間がいること強く感じています。営業再開し、また珈琲を愉しむ時間を提供出来るよう頑張ります。