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めざせ百年建物! 1933年築のリテイルビルを守ろう!もっと布を楽しむ拠点作り。

愛知県一宮市のリテイルビルは尾州繊維事業者の誇りの象徴。 「見える尾州、触れる尾州」として生地大好きな作家さんを集めるコミュニティとなっています。 建物は1933年築の趣きあるものですが、躯体を維持するための資金が不足しています。

現在の支援総額

3,324,218

110%

目標金額は3,000,000円

支援者数

422

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/20に募集を開始し、 422人の支援により 3,324,218円の資金を集め、 2021/05/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,324,218

110%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数422

このプロジェクトは、2021/04/20に募集を開始し、 422人の支援により 3,324,218円の資金を集め、 2021/05/28に募集を終了しました

愛知県一宮市のリテイルビルは尾州繊維事業者の誇りの象徴。 「見える尾州、触れる尾州」として生地大好きな作家さんを集めるコミュニティとなっています。 建物は1933年築の趣きあるものですが、躯体を維持するための資金が不足しています。

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人生初のクラウドファンディングでしたが、先ほど目標金額に到達いたしました。皆様のご支援に改めて御礼を申し上げます。ご支援とあわせ、多くの応援メッセージをいただいています。熱いメッセージや、やさしいメッセージなど様々でしたが、これほど多くの方に見守って頂けて、リテイルをやってて良かったと、しみじみうれしく思います。また今回新たにリテイルを知ってくださった方も多くいらっしゃいます。金額ももちろんですが、それ以上にこうしたつながりが出来たことに感謝しております。みんなで楽しみ、刺激にあふれ、誇りに思える拠点としてまいりたいと思います。今後ともご指導ご支援よろしくお願いいたします。では、あと二日、募集期間終了まで駆け抜けたいと思います。拡散へのご協力をよろしくお願いいたします。伊藤


ご支援ありがとうございます。今日は活動報告とはちょっとずれますが、着る服と素材を大事にして欲しいというメッセージを。   人に会ったとき、服や表情が目に入ったら、言葉を交わす前からもうコミュニケーションは始まっています。   服を選ぶとき、あなたはその日会う人のことを思い浮かべ、あるいはその日の気持ちだったり、自分は何をする人なのかを表現しようとするからです。真摯な姿勢を伝えたければスーツを着たり、抵抗の姿勢を示したければ不良のファッションてのもあります。パンパンのクローゼットをかき回しながら、「着る服が無い!」なんて人もいるのは、その日の気持ちを表現できる服が見つからないんですよね。良い生地を選ぶことは良い言葉を選ぶことと同じです。言葉は過ぎることもあるけど、基本的な姿勢を服や装い全般が伝えてくれるから、すれちがいになりません。だから対面でのコミュニケーションは気持ちが伝わりやすいと思います。高い服を着てくださいってことじゃありません。ちゃんと着るものを通じてメッセージを飛ばそうというご提案です。ちょっとお洒落して奥さんをデートに誘ったら、家では伝わらない気持ちも絶対に伝わります。古い生活様式ですけど、これは変えられないな~。https://www.instagram.com/reel/CPPLkBppnOr/?utm_medium=copy_linkなお、動画は名古屋の人材サービス会社アドプランナーさんが作成してくれました。   早口だな~。お恥ずかしいかぎりですが、作ったもんは出さねばということで、ご笑覧ください。      


皆さん、ご支援ありがとうございます。   5月20日は尾西繊維協会の総会に先立ち、協会主催で屋上の御稲荷さんへのご祈祷がありました。真清田神社の末社なので、真清田さんから神主さんが来てくれます。 伊藤(とリテイル関係者)は総会には出ませんが、ビルを使わせてもらっている立場からご祈禱だけ参加させてもらっています。 このお稲荷さん、台座内部に水が溜まる問題のため、通気用の穴をあけたいと協会にお願いしております。この後の総会で、このお稲荷さんの管理にかかる費用は協会で負担してくださることとなりました。感謝!さらに8月8日のビルの米寿イベント(名称未定)にむけて、協会でも何か仕掛けをしてくれるかも?尾西繊維協会とリテイルのコラボができたら、こりゃ夢のようです。書いちゃいましたからね、もうやらなきゃ駄目ですね!   では、目標額まであと少し、ご紹介などのご協力をひきつづきよろしくお願いします!      伊藤


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たくさんのご支援ありがとうございます。 伊藤です。その後のリテイル百貨店出店者さんの様子について報告です。今回は衣・食・そして音楽も全部楽しむリテイルです。焼き菓子「petit maron」さん見ているだけでも楽しいpetit maronさんのクッキーやキッシュはインテリアをイメージしているそう。母の日のプレゼント用、ありがとうのメッセージ付おからのクッキーはカロリーも控えめです。JAZZバンド「ゴトーとサトー」さんギターの後藤秀臣さんとベースの佐藤毅さんによるジャズユニット。リテイルでは毎月第一土日のどちらかに、13時頃から、公開練習と称して生ライブを披露しています。高校の同級生で高校時代はビジュアル系バンドを組んでいた二人が4年前に再会。今度はジャズのバンドを組むことになったそうです。後藤さんは人材系のビジネスマン、佐藤さんは一宮市内のバー”Labo”を経営する傍ら、バンド活動を続けています。即興性やアレンジを求められるジャズは、柔軟にバンドを組みやすいといい、この日はドラムに川崎謙二さん、サックスに伊達幸治さんを迎えての4人編成でした。「紬かけつぎ店」さん真清田神社の真向いにあるかけつぎ修理専門店。長谷川雄一さん(40歳)と岡野晃兵さん(30歳)が2019年4月にOPENしました。お二人は名古屋のかけつぎ修理屋さんで修行をしていた先輩と後輩、気が合いいっしょに独立をしました。一宮市を選んだのは”せんいと縁のある場所に店を構えたかったから”。東京や大阪など遠方のお直し屋さんからも注文が入り、SNSのおかげで若い世代のお客さんやヴィンテージ好きな常連さんもついてくれるようになりました。Tシャツからスーツまで対応可能で、内容により1時間で修理できるものから、数日かけるものも。これからは、もっと一宮でしか学べないことを学んで技術に取り入れていきたいとのことでした。今後も月初の週末はリテイル百貨店やってます。また8月8日には、リテイルビル88歳を祝う単発イベントも企画しています。いろいろな出店者さんがいらっしゃるので、状況が許せば、ぜひご来館ください。


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テナントさん紹介、第二弾!最初は、ペンギンブーツさん。実はもう退去されちゃったんだけど、3階TE/SAのところでドレスの展示をしてくれています。これがもう超造型。生地も仕立てもすごいことになっています。そしてTE/SAさん。とにかく器用な人です。伊藤の結婚指輪もこちらでつくっていただきました。奥様の茶葉は女性の受けがめちゃめちゃGOOD(←伊藤は良く分かっていない)。écru~ma cachette~さんはアンティーク&ギャラリー。自然のままに、愛すべき古道具をおいておく隠れ家です。Aquellos  Ojos  Verdesさん、通称アケヨスさんはナポリ仕込の立体的な仕立てをリラックスした雰囲気に落とし込んだシャツやさん。オーダーが立て込んでて、いつも深夜まで制作されてます。RANHERRI-ランヘリさんは、織りの技術ならピカイチ、シバタテクノテキスさんが織り上げる尾州デニムのお店。特殊な製法によりしなやかさと、しっかりしたコシを両立。やや光沢感のあるエレガントなデニムはまったく新しい感覚です。と、今日も館内うろうろしていました。昨日は自分のお店ほっぽって音楽聞きにいってたり、他のお店でおしゃべりの人がいっぱい。。。明日5/3は紬かけつぎ店さんと、Jazzユニット「ゴトーとサトー」さん登場です。なお、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、館内でも各種対策を取っております。ご来館の方には是非ご協力いただきたくお願い申し上げます。また万一、ご来館者様に感染が判明した場合、臨時閉館となる可能性がございます。ご理解いただけますようお願い申し上げます。伊藤