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ブランド牛但馬玄とハチ北自慢の地元食材を味わえる、キッチンカ―を作りたい!

夏のハチ北スキー場では様々な施設やイベントを企画実行していますが、足りないものが”食”。キッチンカーがあれば、施設やイベント会場に出向いて地元の食材を使った料理を提供できます。ブランド牛但馬玄をはじめ海の幸から山の幸まで、安全で豊かな香美町の食を味わっていただくためのキッチンカーを作りたいのです!

現在の支援総額

1,906,000

127%

目標金額は1,500,000円

支援者数

100

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/04に募集を開始し、 100人の支援により 1,906,000円の資金を集め、 2021/08/30に募集を終了しました

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ブランド牛但馬玄とハチ北自慢の地元食材を味わえる、キッチンカ―を作りたい!

現在の支援総額

1,906,000

127%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数100

このプロジェクトは、2021/07/04に募集を開始し、 100人の支援により 1,906,000円の資金を集め、 2021/08/30に募集を終了しました

夏のハチ北スキー場では様々な施設やイベントを企画実行していますが、足りないものが”食”。キッチンカーがあれば、施設やイベント会場に出向いて地元の食材を使った料理を提供できます。ブランド牛但馬玄をはじめ海の幸から山の幸まで、安全で豊かな香美町の食を味わっていただくためのキッチンカーを作りたいのです!

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    『旬の野菜収穫祭』 道の駅 村岡ファームガーデンで『旬の野菜収穫祭』と題して野菜イベントを実施した。それまでは夏の収穫祭、秋の収穫祭として行われていたが、特にかわりばえのするものではなく一ひねりしたかった。 以前からメディアさんとのお付き合いがあった僕としては、頑張ってる農家の方の野菜を売りたいと考え、話題性のゲームにする事で、もっとアピールする事が出ると思った。しかも分かりやすいネーミングのゲーム。いい野菜が出てくる7月から12月の野菜を『旬の野菜収穫祭』として行う事にした。 『ピーマンドミノ倒し』『水浴びピーマン釣り大会』『冷やしトマト早食い大会』『梅干しの種飛ばし大会』『全国自然薯すりおろし競争』『棚田からぼたもち早食い大会』等々ピーマン、トマト、新米、自然薯、美方大納言小豆をPRするためのイベントとして開催した。 そしてこのイベント告知をマジックで書いた僕の字でFAX。すると、新聞社、デレビ局がたくさん来てくれた。この馬鹿馬鹿しく見える単純なイベントだから良かったのではないかと思っている。もちろんそれまで並べるだけで販売した時より販売実績は確実に伸びた。 このイベントにたくさんの人が来てくれる事は目的ではなく、テレビを通じて画面の向こうの人に向かって僕自信がMCになってアピールする事を目的とした。僕がマスメディアに出たくてやってる。と言う方もおられるが、そうではない。(少しはあるかな(笑)) 『農家応援隊』としてやることにこだわってきた。この方法が効果的だと思っている。 中山間の野菜は強い、長持ちがする。ただそれが売れるかと言うとなかなか難しい。どう工夫をするか農家自身のやる気と販売する人のアイデアが必要だと思う。 農業問題はとても難しいと思う。これから自分自身の畑と向き合いながらどうしたらいいのか追及していきたいと思っている。 残り10日になりました。どうぞ宜しくお願い致します。


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    『特産品 出張販売』 今まで、地元特産品PRのため、出張販売はたくさん出かけた。入社した頃、村岡ファームガーデンに来るお客さんが『但馬牛』の字を見て8割くらいが『たんばぎゅう』と呼んでいた。そりゃそうだ、『丹波牛』と錯覚するから、読めないのが当たり前。地元の人間はおかしいと思うが、それくらいの知名度しかなかった。(業界の人が知ってるだけ)この地の但馬牛は元々子牛生産、肥育して各地のブランド牛の名前になる。 でもこの事実は悔しかった。出張販売の機会があって出かけるようになった。知ってもらえるチャンスだ。一番の目的は『たじまぎゅう』の連呼。イベントの間中声を出し続ける。販売商品は様々、焼き肉、カレー、丼、うどん、焼きうどん、ホルモン焼きうどん、ラーメン、串焼き、コロッケ、ミンチカツ、鍋等何でもこなした。今現在は、8割くらいの人が『たじまぎゅう』と呼んでくれるようになった。 出張販売で、何が売れるか、受けるか、何が盛り上がるかが、分かってくる。やはり売れると嬉しい。面白い。楽しい。昼ご飯を食べずにでも全然平気になる。出張販売にはまっていった。 売れるものの3要素。『熱い、香る、音がする』その時に出来立てをかもし出す工夫。テクニックも勉強していく。目の前のお客さんとの真剣勝負は楽しい。 出張販売はほぼ1人で、出かける。現地に行くと、手伝ってくれる仲間がいる。本当に有難いこと。最初はこじんまり1人でやってた。たまたま買いに来てくれた知り合いがいつの間にか横で手伝ってくれるように。忙しくなればそれが増えてくる。そりゃ『手伝って』みたいな雰囲気は出してると思うけど、無理強いはしてないと思う。 多分とっても楽しそうにやってるのではないかと、自分では分析している。はっきりとはよく分からないが、本当に嬉しい事実だ。 キッチンカーを企画したときも、この楽しさが土台になっている。これからも継続してやっていきたいと思い企画した。 『基本は楽しいからやる』だ。締め切りまで後12日です。どうぞ宜しくお願い致します。


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     『大笹牧場』 この春ようやく、上田畜産さんの協力のもと、『大笹牧場』をハチ北スキー場アルペンコースに開設する事が出来た。 元々大笹(地元の村の名前)の牧場は野間ゲレンデだった。明治7年『兵庫県の県営牧場』としてスタートしている。明治に入り本格的に海外との交流が始まる中、牛の増体目的に海外の牛とのかけあわせのために始まった。(後に海外の牛とは合わず失敗に終わる) しかしこの地は豪雪地帯、牛舎が2度ほど壊れ、他の場所に移っている。 僕が小さい頃、我が家も耕作用に牛を飼っていた。田植えの農繁期、牛の草を取って与える事が出来ないため、大笹牧場まで送って行き、牛を放牧。牛は牧場で好きなだけ草を食べる。そして迎えに行くのが僕の仕事であった。 実際は牛を迎えに行くと言いながら、牛は我が家までの道を知っていて、後をついて帰った。と言うのが実際の話。小学校5年生まで牛はいた。いい思い出だ。 但馬のスキー場は、ほぼ元は方牧場だ。人の暮らしが放牧場からスキー場へと移った。 但馬は人と牛との付き合いの歴史が長い。一つ屋根の中で一緒に暮らす。愛情を持って付き合ってきた事がいい牛になる最大の要素だと思っている。 現在その牛を食べている。なんと残酷かと思う人もいると思う。牛だから残酷なのか。命を食べるとすれば、人の食事はその命を毎日食べている事になる。 大事なのは、感謝して食べているかどうかだ。『いただきます』の意味は心を込めて感謝すると言う事に他ならない。『食』をテーマにしている自分にとっても、肝に命じながらやっていかねばならない。 大笹牧場に牛に会いに行くと、とてものびのびしていて、本来の生き生きした牛を感じる。ここの牛はみんなお腹に子供を持っている母親牛だ。10月終わり頃までここで過ごす。元気な牛が産まれることを願っている。 https://camp-fire.jp/projects/view/441482【キャンプファイヤーキャンペーンのお知らせ】キャンプファイヤーより新CM公開記念キャンペーンがはじまりました。この機会にぜひ、ご支援宜しくお願いします!!新規会員登録で最大半額クーポン※上限 1,000円※先着5,000名限定※利用可能期間:2021年8月16日(月)10時00分〜9月5日(日)23時59分まで)詳細はこちら▼https://help.camp-fire.jp/hc/ja/articles/4404231939609


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『道の駅 村岡ファームガーデンー土産物』 国道9号線沿いの道の駅に携わった21年前、この施設、色々手をつけなければならない状態だった。立地条件抜群の場所なのに、あまりにもお客さんが少ない。活気がない。なんと定休日まであった。自分の中ではあり得なかった。 誰のための施設?何を求めて道の駅に来るの?勿論一番はトイレだが、やはり『この地の情報と食』。情報は、敷地内に観光協会案内所が設置する事が決まっていた。(当時、村岡観光協会長)、レストランは但馬牛料理に特徴を持たせていく方針で進んでいく。 ショックを受けたのはこの地の土産物がないこと。ほぼ業者任せで、何処にでもあるものしか並んでなかった。『土産』とは土から産まれる、と書く。それがないのはおかしい。(僕の持論)特産品開発をどうしてもやらなくてはいけない。と思い、スタートさせた。まずターゲットはここにあるピンのもの『美方大納言小豆』だった。色、旨味成分、甘味、他のものと比較してぐんを抜いていた。それを使った『美方大納言きんつば』を3年目にして発売にこぎつけた。他に地元の商品がなかった事もあり、売れに売れた。 お客さんが求めてるものはこの地のもの。確信を得た。その後、美方大納言商品の販売商品名を『美方ルビー』とし、美方ルビー商品の数を増やしていった。その後、但馬牛商品にも取りかかり、在職中は色々な特産品加工品を作り続けた。 観光協会の時、パンフレットを配り続けてもあまり効果のないことを実感している、知っている。地元の食を味わって頂く、届ける、広報活動は、(株)むらおか振興公社を退任してからも、続けていきたいし、使命だと思っている。 それはやってて、とっても楽しい。たからやり続けたいと思います。楽しい事をやりましょう。


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  『ツリーハウスレストラン』 知り合いが写真で、木の上の小屋(アジアの)を見せてくれた。『こんなんしたら』と言ってくれた。 それを見て ピン ときて、作ったのが『ツリーハウスレストラン』でした。 その頃、植物園の夏場のメニューでBBQをしたいと思っていた。ただ、どこでもあるものではダメでここならでは、ここだからこそ、のものでないとダメと思っていました。 僕は新しい事は好きですが、一つの理念があります。それは過去から繋がってるという事です。見たことも聞いたこともない新しいものは、流行るかも知れないけど全く興味を持たないからです。 小さいころ、友達と山に入って木の上に自分達の住みかを作った経験がある。親には内緒で友達とだけの秘密で、わくわくした思い出がある。(トム・ソーヤの冒険だ) ツリーハウスは、それを思い出させた。園内には作るけど園内からは見えない場所、入ると高くて怖いように見えるが、安全性は確保できること、外で食事している解放感があること、でも注文は電話出来る事等々、色んな問題点をクリアーして実現にこぎつけた。 ほぼ経験したことのない特別な場所、個室のプライベート空間、風の吹く緑の中の食事等、コロナウィルス感染症の中にあって、時代にマッチした企画にもなった。 しかも但馬牛『但馬玄のBBQ食べ比べ』特別なものを特別の場所で、世界でここだけを演出する事が出来たと思っている。 自分がわくわくする事は、他の人もそうではないかと思う。 特に今回のクラウドだけの企画『但馬牛 但馬玄 72部位食べ比べー場所はツリーハウスー』は更なる特別なものとなると考えています。(今までのものは61部位) ご支援頂きリターンでお申し込み頂き、植物園で田丸に接客させてもらえれば有難いと思っています。 どうぞ宜しくお願い致します。