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ブランド牛但馬玄とハチ北自慢の地元食材を味わえる、キッチンカ―を作りたい!

夏のハチ北スキー場では様々な施設やイベントを企画実行していますが、足りないものが”食”。キッチンカーがあれば、施設やイベント会場に出向いて地元の食材を使った料理を提供できます。ブランド牛但馬玄をはじめ海の幸から山の幸まで、安全で豊かな香美町の食を味わっていただくためのキッチンカーを作りたいのです!

現在の支援総額

1,906,000

127%

目標金額は1,500,000円

支援者数

100

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/04に募集を開始し、 100人の支援により 1,906,000円の資金を集め、 2021/08/30に募集を終了しました

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ブランド牛但馬玄とハチ北自慢の地元食材を味わえる、キッチンカ―を作りたい!

現在の支援総額

1,906,000

127%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数100

このプロジェクトは、2021/07/04に募集を開始し、 100人の支援により 1,906,000円の資金を集め、 2021/08/30に募集を終了しました

夏のハチ北スキー場では様々な施設やイベントを企画実行していますが、足りないものが”食”。キッチンカーがあれば、施設やイベント会場に出向いて地元の食材を使った料理を提供できます。ブランド牛但馬玄をはじめ海の幸から山の幸まで、安全で豊かな香美町の食を味わっていただくためのキッチンカーを作りたいのです!

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 『ハチ北ミュージックフェス』5年前から始まったこのイベント。(昨年はコロナのため中止) なんと言ってもハチ北次世代のメンバーがスタートを切ってくれた。 最初、ライブに全く興味がなかった。音楽イベントに関しては、この近辺で以前から何回か実施されて、長続きしたものはなかった。しかも第1回目に華々しく予算をかけてやるも、続けた2回目は赤字。その赤字を数人で負担。数年もやったイベントもあったがやはり赤字続きで今まで続いているものはない。 だからイベント好きの僕でも、音楽イベントだけは、取り組んで来なかった。 だから若いメンバーがすると言っても、そんなに期待はしていなかった。そんな中で実施した第1回目、たまたま会場に行ってた時、迫力ある音楽に出会ってしまった。思わず衝撃を受け、振り向かせたアーティストがいた。一瞬のうちに野外ライブとはこれか!と感じ、はまってしまった。若いメンバーはこの感覚を持ち、野外ライブをしたいと言ったのだろう。しかし、イベントはそううまくはいかない。天候の悪さと連続台風に見まわれ、1~3回目、赤字になってしまった。それでも情熱を失くさないメンバーに、『これは応援しなくてはならない』と思い、スタッフとして協力する事にした。この6月の第4回は天候に恵まれ、赤字から脱出した。これからがとても楽しみなイベントになってきた。 僕のミッションは『食』アーティストとボランティアスタッフの前夜祭、ステージのバックヤードの昼食、そして打ち上げが担当だ。アーティスト達はハチ北の情熱に押され破格値で、出演してくれている。僕としては、食べるものくらいは、手を抜きたくない。但馬の素材を心を込めて料理にし、おもてなしをする。 このイベントはこれからのハチ北の基礎になる。そう確信している。何故そう思うかは分からないが、強く感じる。だからこれを大事にしていきたい。これを土台にして膨らませていきたい。音楽という文化と食、これをもてなしとして、これからの観光を組み立てていきたいと思う。 キッチンカーのネキストゴールを¥3,000,000とし後16日、期限まで走り抜けたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。


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『たじま高原植物園』 樹齢1,000年以上の『和池の大カツラ』がシンボルツリーの自然公園『たじま高原植物園』。カツラの樹のふもとには1日、5,000tもの湧き水が流れ、水が命の源と分かる貴重な但馬の山深い場所なのです。その水質は一般細菌が0という極めて純度の高い腐れない水、これが当たり前かも知れないが、残念ながら現実はそうでない。だからこそこの水を未来永劫護っていかなければならないと、思います。 この綺麗な水が水路を通って田んぼに入り、その水から美味しいお米が穫れる。そのお米の藁を牛が食し、但馬牛となる。その牛の堆肥を田んぼに戻すという一千年以上前からの理想的な循環型農業が続いています。水と食べる物、水と人の生活には密接な関係があり、その事を考える機会になればいいのにと思います。 植物園は豊かな水に潤っており、そして森の中に光が差し込む場所。その環境を受けて、たくさんの植物(水中植物)、昆虫(水中昆虫)、小鳥がいる。『里山』といわれる豊かな自然環境、人と水と自然と関わる空間を改めて感じる場所、それがこの植物園だ。 普段の生活を少し忘れて森の景観、雰囲気に癒されることも大事な事と思います。日々の生活は小さな事、千年以上のスケールの大きな想いを持ってもらえればここに来た価値あると思います。 特に最近の猛暑にあって、この植物園はとても涼しく心地いい、リフレッシュの場所にはもってこいです。 但馬には水から起因する素材の食品が数多くある。農産品もそうだが、但馬海岸の海産物もそうだ。川を伝って豊かな栄養分を海まで運び、美味しい魚が獲れる。 素材の美味しいもがたくさんあるのは、但馬の自然環境があるからだと思います。これがベースにあって旨いものがたくさんあると思います。その事を踏まえて、広報活動もやっていかねばと、強く思っています。


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 『姫ボタル・瀞川平トレイルラン』 ウルトラマラソンイベントをやってきて、山の中を駆け巡るトレイルランに興味を持ち始めた。 高校を卒業して7年弱、街に住んだ。田舎に帰りたいと思ったの大きな理由は、故郷の四季と景色、大自然に囲まれて育った場所にどうしても帰りたくなった。それがそもそもだ。 より自然に近い、自然を肌で感じるトレイルラン。これを好きな人も、僕以外にたくさんいるだろうと思い、始めたのが『姫ボタル・瀞川平トレイルラン』 自分が走って気持ちいい場所、景色、眺め、今までのランニングコースの経験を活かし、今までのハイキングコースに、新たに切り開いたトレイルコースを加えた。ここならではのコースが完成したと思っている。 山の中を歩きまわると、コースは自ずと尾根を通る事になる。その道は間違いなく大昔ここに道があったろうと確信を得る場所がある。いにしえの人達と自分が、時は違うが同じ場所に居る。と言う不思議な感覚におちいる。気持ちが落ち着く感じがある。 単にスポーツとしてのランニングだけでなく、自然と融合したトレイルランは、とても魅力を感じる。走って歩いてただ苦しいたけではない魅力を、沢山の方に感じてほしい。 地元のスタッフに加え、阪南大学の皆さんのアイデアと協力も得ている。そしてランナーの皆さんと共に一緒にオリジナルの大会としてもっと楽しいものに作り上げていきたいと思っている。 今の夢は、『トレイルウィーク』8日間ぶっ通しでトレイル大会をする。日曜日から日曜日まで、種類、コース、距離を変えて毎日実施する今までにないイベント。もちろん夜は音楽と屋台、僕が目指している『イベントと音楽と食の三位一体の観光』 そんなものは理想だと言う人もいるだろう。 でも僕は色んな人の力を借りて、何とか早い時期に実現したいと考えている。難しい問題はたくさんある。何処にもない、オリジナルの楽しい魅力のものを、考えに考えて準備をしたい。 早く皆さんにご報告出来るよう頑張ります


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『グリーンパークハチ北』 ハチ北のグリーンシーズンを考えるとき、まずキャンプ場のてこ入れを始めます。32年前に出来たこの施設は、あまり力を入れることなく入り込みもかんばしくない。しかしあるものを最大限活かす事、これがとても大事と僕は考えます。特に今時代はキャンプブーム。 今までここが流行らなかった理由はある。まずうっそうとしている、施設までの道が狭く急である、集客に力を入れてない、広報活動をしていないこと等。 そこで、イメージをあげるためのコンセプトマイナスイメージをプラスに。と言うことで『ワイルドキャンプ場』と掲げました。 まず景色がよくなるように樹木の伐採、道路の名前を怖いのであえて『アドベンチャーロード』としました。離合しやすいように、退避所の看板設置、今まで当日受付制度だったので、半分を予約制、ネットサイトからの受付開始等の改善してきた。 このキャンプブームは、スキーブームが去ったように必ずなくなると思っている。でもキャンプ場は無くならない。特徴のある、個性のある、口コミに強いキャンプ場は必ず残る。 キャンプ場に何かをプラスすること、個性を出す事を考えた。 キャンプ場にいくまでに但馬牛『大笹牧場』を夏場のアルペンゲレンデに開設した。キャンプ場の上に、鳥ノ巣の形の展望台(登るまでの道は急でアトラクション)を作った。 キャンプ場の場所は昔の『たたら場(製鉄所の石置き場)』なので?もののけの森のアピール、幻想的な近くの『昇竜の滝』をアピールすること等PR活動の実施をしている。 極め付きは、ライヴ(今ハチ北が力をいれている)が出来る常設のステージの設置で『ライヴキャンプ場』にする。と言うことです。 当然ライヴがあれば飲食は必ずいります。それが『キッチンカー』に繋がります。イメージはキャンプ場なら『居酒屋キッチンカー』これを実現したいと思います。9月にすでにライヴの予定があります。 頑張っていきます。


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    『ハチ北高原スキー場』 全国のスキー人口は年々減ってきてピーク時の3割くらいまで減少している。もちろん暖冬傾向で、雪不足と言う事も大きな原因である。 しかしながらそれだけか、と言うとそうではないと僕は思っている。スキー産業は、新しいもの、便利なものを求めて変化し時代に乗ってブームに乗って最盛期をむかえた。近年新しい事をほぼしなくなって確実に衰退している。時代に合った事をしていない。ハチ北高原スキー場も一緒だ。地元としては冬のスキー場運営に参加する事は出来ないので歯がゆい。 それならばグリーンシーズンを、何とか出来ないのか。夏場は特に何もしていない。広いゲレンデ、広い駐車場が遊んでいる、これはもったいなくて仕方がない。暖冬の続く中、冬以外のシーズンを活性化するのが、しなくてはいけないのが、地元の役割だと思っている。 今まで出来てないのに何が出来る と言われるが本気でやるか、やらないかだと思う。数年前からの『ハチ北ミュージックフェス』今年始めた但馬牛の『大笹牧場』『ゲレンデカラオケ』今度企画しょうとしている自転車の『シクロクロス』等これから新しい事含めてもっともっと、やってみたいと思う。挑戦したいと思う。 成功するかどうか、それはやってみないと、分からない。やり続けないとわからない。夢を持って前に向かっていきたい。続ける覚悟だ。1年中ずっと面白い場所、楽しい場所。そういわれる場所になりたいと思います。 どうかよろしくお願いします。