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インドの吟遊詩人バウルの本「大いなる魂の歌」日本語版制作プロジェクト!

インドの舞い歌いながら旅する行者・バウルの本「大いなる魂のうた:インド 遊行の吟遊詩人バウルの世界」、そして8〜12世紀の仏教歌を復興させた「チャリャー・ギーティ」CD。歌の精髄がここにあります。

タゴールとボブ・ディラン、二人のノーベル文学賞受賞者をも魅了したインドの吟遊詩人バウル。放浪し舞い歌う行者バウルの秘めたる世界を知る格好の入門書「Song of the Great Soul」の日本語版を制作したい!

現在の支援総額

695,000

198%

目標金額は350,000円

支援者数

104

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/09/15に募集を開始し、 104人の支援により 695,000円の資金を集め、 2017/10/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

695,000

198%達成

終了

目標金額350,000

支援者数104

このプロジェクトは、2017/09/15に募集を開始し、 104人の支援により 695,000円の資金を集め、 2017/10/30に募集を終了しました

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ジョイグル! 先ほど郵便局の集荷の方がいらっしゃいまして、リターンを回収して行かれました。すてきな集荷のおじさま(アルミホイルをくれました)曰く、地域によっては明日(18日日曜日)にでも届くとのことです。 今までにご紹介してきたものに加えて、昨日届いたCDの日本語ライナー。こちらもデザインはCDジャケット・盤面と同じで、布施順美さんです【https://www.instagram.com/feve_3/】。挟むとこんな感じになります…が、実はCDとジャケット自体がきれいにパッキングされてきたので、ライナーは外にマスキングテープでくっつけてあります。CDを開けて盤面の絵なども堪能された後、ご自身でこのように挟み込んでいただければと思います。 更に、パルバティ・バウルの版画ステッカー。これ、すごくかわいいですよね???!!! 実行委員会の中ではあまり賛同が得られませんでしたが、これもデザインしてくれた布施順美さんと大いに盛り上がりながら作りました。自分の携帯電話に付けようと思うのですが、三つの内のどれかを決めかねてまだ貼れていません。 それから、この本のカバー、なぜか余部が200も届いたのです…というわけで、クラウドファンディングを支援してくださるほどの皆さまならきっと何か使い道を見つけて下さるだろう、という決めつけのもと、これも封入させていただきました。いらないよという向きもあるかもしれませんが、緩衝剤にもなってくれそうなので、あたたかく迎え入れていただければ幸いです。 というわけで、おそらく明日〜明後日にはほとんどの方のお手元に届くかと思われます。 万全を期したつもりではありますが、万が一、本の乱丁やCDの不調、それから選んだリターンと違うものが来ていたり、ステッカーが入っていないなど、何かあれば遠慮なくお申し付けください。 ちなみに、一部開けられた形跡のある封筒もあるのですが、それは、私が「あれ、全部ちゃんと入れたかな…入れたよな? いや待てよ…」と不安になって開いた跡です。犯人は私で、郵便局ではございません。大変失礼いたしました…。   さて、あとは届くのをお楽しみに!そしてそして、今夜には「バウルの響き」ツアー詳細も正式発表いたします。これまで本当に、ありがとうございました!今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。 「バウルの響き」制作実行委員会佐藤友美  


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ジョイグル!昨日に引き続き、今日はCDのご紹介です。 8世紀~12世紀の東インド周辺を旅した仏道行者たちによる仏教詩集「チャリャー・ギーティ」。素晴らしいジャケットだと思いませんか。この画は、画家の武田尋善さん【http://www.hiroyoshi-takeda.com/】にお願いいたしました。元々は、パルバティさんご自身が描かれる予定だったのですが、どうしてもご多忙でまとまった時間が取れず、武田さんの画を見せたら「ぜひお願いしたい」ということになりました。 「砂漠の中を、傘を差し、向こうに去っていく僧侶とその足跡」パルバティさんからのこのイメージを受けて、武田画伯に自由にイマジネーションを広げて描いていただきました。この画をいただいてからというもの、私自身、何時間ただ眺めて過ごしたか分かりません。縮小印刷でだいぶ潰れてしまうのではないかと危惧していましたが、思っていたよりもずっと細かく再現されてくれて、嬉しい誤算です。潰れるかもということもあったので、内側のデザインには絵の細かいところを活かしたデザインをお願いしました。(すごくかわいいですよね) そう、銅版画(銅版画なんです!)の彩色なしバージョンは、盤面に使わせていただきました。 デザインは、布施順美さん【https://www.instagram.com/feve_3/】にお願いいたしました。 昨日は50cmの頃からの付き合いの方が登場しましたが、彼女は120cmぐらいの頃? つまり、小学生以来の付き合いです。同じ画塾にも通っていた親友で、今はデザイナーとしてのキャリアを積まれています。 デザイナーにデザインをお願いする際、色々なやり方があるようですが、私の場合は、基本的なコンセプトをお伝えした後、配置など細かいところはデザイナーの勘にお任せするという形です。(周囲に絵を描く人間が多いこともあり、デザイナーもアーティストとしてしか見ることができません)。 今回のデザインは、まずはとにかく、この画を活かすこと! ということがありましたが、配色に関しては、「開いた時に暖かく、明るい感じがするような構成にしたい」とお願いしました。入稿までの数日、二人三脚のように作ったのが、大変ながらも楽しかったです。 ところで、お気付きになられたかと思いますが、ご覧の通り、このジャケットは基本的に英語表記になっています。というのも、実はこのCD、パルバティ・バウルとも相談いたしまして、インターナショナル仕様になっております。部数を増やしても費用としてはさほど変わらなかったこともあり、この、皆様のご支援で実現しましたこのCD、彼女と共に世界中を旅し、各地の人の手に渡ることになりました。日本語版の歌詞カードも、素敵なものをご用意いたしました。まだ私の手元には届いておりませんが、こちらも武田画伯の画を活かしたデザインになっておりますので、届き次第ご紹介したいと思います。   手にするとそれぞれ本当に小さな物なのですが、何でもたくさんの人々の工夫や手が入っているんだなあと、しみじみと実感しました。 あとは、歌を聴いてのお楽しみ!個人的には、「チャリャー・ギーティ」はバウルという枠すら超えて、最もパルバティ・バウルらしい歌であるように感じています。皆さまが楽しまれることを願ってやみません。   ところで、昨日校閲者のご紹介の際に出した書評サイトですが、何とURLが間違っていました…大変失礼いたしました。ウェブ上では既に修正いたしましたが、メールの方でお読みの方は、今一度こちら【honzuki.jp】をご確認いただければ幸いです。リターンの発送も、もうすぐ。明日は、公演ツアーの詳細をお伝えできればと思います。どうぞよろしくお願いいたします。「バウルの響き」制作実行委員会佐藤友美


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ジョイグル! 「バウルの響き」制作実行委員会の佐藤友美です。 いよいよ、形になって参りました。というか実は…既に本は製本されて、うちに届いております。 ちょっと先取りしてお見せします。 大きさはA5です。カバーの表紙、裏表紙にはパルバティ・バウルによる美しいカラーの絵を、中の本体には原著のデザインをそのまま持ってきました。カバーの色が中々きれいに出てくれて、一安心です。 あとは、届いてからのお楽しみ!原著の内容に加え、今回特別に書いていただいた、日本で読まれる皆さまへのメッセージや、一昨年に書かれたエッセイなども翻訳・収録しておりますので、日本語版でしか味わえない感動があると思います。 立派な本になって出て来て、とにかく嬉しいです。これも本当〜に!皆々様のおかげでございます。 本のデザインは、codo【http://codoexperiment.com/】のナガムニマニマニさんにお願いしました。アメリカ在住のナガムニさん、限られた時間の中、時差を超えてとっても素早く、的確に、誠実に対応してくださって、おかげで悔いの無い仕事ができたと思います。彼女なしにはもう確実に、できませんでした。本当にありがとうございました!そして校閲は、こちらの書評サイト【honzuki.jp】の人気レビュアーの方にお願いしました。その正体は、私が50cmぐらい?の時からご存知の、幼なじみのお母さまです。いつのまにか書評のお仕事をされるようになっていました。私は言葉と自分をあまり切り離せない方なので、校閲をお願いすることは、裸でまな板に投げ出されるようなところがあります。なので、最初の校閲は、文章と感性に共鳴ができて、心情的に絶対的に信頼ができる人にお任せしたかったのです。バウルもインドも全く分からないという視点から、色々な示唆をいただきました。本当に、ありがとう! 最初の校閲の後も文章に手を入れ続け、そして入稿のほんの数日前になって実行委員の阿部櫻子さんと井生明さんに見ていただき、更に改稿。その変わり続けるテキストに、デザイナーのナガムニさんには本当によく、根気よく対応していただきました…!関わって下さった全ての方のおかげで、こうして形になりました。 本、更にCDと、続々と出来上がって届いて来ております。もう、今週末には発送、週明けあたりには皆さまの元に届く予定です。明日は、CDの先取り紹介をいたします。どうぞお楽しみに。「バウルの響き」制作実行委員会佐藤友美


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ジョイグル! こんにちは、「バウルの響き」制作実行委員会の佐藤友美です。 関東は寒い日が続いています。寒波の中々去りきらぬ日々、皆さまいかがお過ごしでしょうか。私は毎年、この時期は日本にいないことも多いので、これほど寒く感じているのは自分だけかとも思ったのですが、48年ぶりの寒波ということで、少しホッとしました(寒いのですが)。 さて、先日お知らせしましたパルバティ・バウル来日ツアーの6月9日(土)武蔵野市民文化会館の公演のチケットですが、420席中、既に300枚が売れているとのこと。この分では早々に売り切れてしまいそうですので、ご検討中の方はお早めの購入をお勧めしております。東京では他にも2日(土)と10日(日)の夕方の、お寺での公演を予定しておりますが(詳細後日)、ホールでの大きな公演は武蔵野のみとなります。ご予約は武蔵野文化事業団ホームページより>>[http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2018/01/post-755.html] 「Song of the Great Soul」日本語版、および仏教歌「Charya Geeti」CDの制作もいよいよ追い込みです。3月中旬の発送をめざして眠れぬ日々を邁進中でございます。良いものが出来てきているという実感があります。私自身、この制作に関われて本当に幸運というか、光栄だなと思います。こちらの詳細も3月になる頃にはもう少しお知らせできると思いますので、今しばしお待ちくださいませ。それでは、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。 「バウルの響き」制作実行委員会委員長 佐藤友美


ジョイグル!実行委員長の佐藤友美です。 新年明けてからちょうどひと月、皆さまいかがお過ごしでしょうか。昨年は本当にたくさんのご支援やご関心をいただきました。改めまして、今年もどうぞよろしくお願いいたします。いよいよ今年はパルバティ・バウルの来日です。 実は、既に決定している東京・武蔵野市民文化会館での予約が…なんと、明後日3日(土)の朝10時から開始されます。 後で述べますように東京では数イベント予定していますが、これが最も大きな公演になります。 詳細✳︎★✳︎6月9日(土)15:00開演(14:30開場)武蔵野市民文化会館 小ホール全席指定 一般2,500円 アルテ友の会2,250円✳︎★✳︎発売日時:2月3日(土)10:00(発売日は電話及びインターネット予約のみ。残券がある場合のみ、翌日から窓口でも販売)チケット申し込み:公益財団法人武蔵野文化事業団           電話:‪0422-54-2011‬(9:00-22:00)          インターネット予約:http://www.musashino-culture.or.jp          窓口:武蔵野公会堂、武蔵野市民文化会館、吉祥寺シアター、武蔵野芸能劇場、武蔵野スイングホール、吉祥寺市政センター、中央市政センター、武蔵境市政センター主催:公益財団法人武蔵野文化事業団 http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2018/01/post-755.html✳︎★✳︎ ツアー概要(仮)6月2日(土)東京6月3日(日)京都(仮)6月6日(水)浜松・楽器博物館6月9日(土)東京・武蔵野6月10日(日)東京 東京でのあとの2イベントは、お寺など生音で、近い距離で聴ける環境での開催を予定しています(内容・詳細についてはまだ協議中です)。 武蔵野市民文化会館では、音響設備の整った素敵なホールで、世界で絶賛されるアーティストとしてのパルバティ・バウルをご堪能いただけるかと思います。 実行委員会としてはぜひ全公演制覇していただきたいところですが、ご都合やお好みにあわせてご予定にいれていただければ幸いです。 武蔵野公演、明後日3日(土)10時より予約開始です。全席指定ですので、お早めのご予約をオススメします。 それでは、よろしくお願いいたします! 「バウルの響き」制作実行委員会委員長 佐藤友美 追伸 本とCDの製作も佳境です!