吉野杉『紅杉』を使った紅箱の製作吉野杉はゆっくり育つので年輪幅が細かく均一で高強度。淡いピンク色で紅杉とも称される。植林から皆伐まで100年以上かかる吉野の林業は、大資本が山主となり地元の山守が山林を管理する山守制度によって循環型の林業が維持されてきた。山主、山守、材木店、木工所の分業と循環は日本の林業の模範。国産材の選択は日本の山林を守る事であり、国内業者の売上は法人税として国庫に入り国民の為に使われる循環となる。紅箱の製作吉野郡黒滝村@saya7081 #吉野杉 #吉野檜 #吉野材 #吉野林業#奈良県 #吉野郡#黒滝村 #黒滝村森林組合 #針葉樹 #木工所 #山主 #山守 #材木店 #紅杉 #紅箱 #柾目 #赤滝 #口紅
赤膚焼と奈良絵鉄分を含む赤膚山の赤い土と乳白色の釉薬の伝統色奈良絵のモチーフ烏梅烏梅道具紅花五月川陶芸と絵付け@akahadayaki_oshiomana大塩姉妹 #赤膚焼 #奈良絵 #陶芸 #絵付け #乳白色 #伝統 #芸術 #赤膚山 #五条山 #伝統工芸 #釉 #烏梅 #紅花 #五月川 #口紅 #馬上杯 #奈良 #下市町 #赤膚町 #月ヶ瀬 #梅古庵
お米の自給率は100%だけれども…機械が無いとお米作りは出来ません。トラクター、田植機、コンバインの三種の神器が必要で、これらは各農家に1台あります。ほとんどの米農家の売上は極わずかなのに機械に数百万円の投資をする赤字経営をしています。投資が出来るのは他の事業部門の収入で赤字を補填しているから。そこまでしてなぜお米を作るのか。農家が自分で作ったお米を食べたいから?お米の食文化を残したいから?田んぼを荒れさせたく無いから?田舎の景観を守る為?月ヶ瀬でも人目に付きにくい山奥での稲作は少なくなり、うちの周りの田は荒れ、耕作放棄地になったり太陽光に変わったり。このままではうちは『お米作りを営む最後の1軒』になりかねないです。農家の想いに頼る現状のお米作りだけど、儲からない事を仕事としてやらない人の方が多いのが現実。今後も持続するのかどうか。このままでは持続不可能。対策1フェアトレードお米の代金には小売、流通、農機具代は入っているが、農家の収入は入っていない現実を変え、フェアトレードを行う。対策2大規模集約化農地を大規模農家に集約して、1つの機械で採れる収量を増やす。生産コストが下がり収入は増える。農地を貸したり売ったりしてくれる各地主の考え方、農地を守る農地法の精神、役所の規制などハードルがある。対策3お米の消費量を増やす。現状は右肩下がり。米よりもパンに使う金額が多い現状を変える。需要喚起するには。日本の主食はこの先も米であって欲しいけど、農家の想いだけでは自給率100%は無理で、国民一人ひとりの次の一歩が必要と思います。#米 #コシヒカリ #コンバイン #田植機 #トラクター #稲作 #農耕民族 #おにぎり #梅干し #昆布 #ごはん #農地 #農業 #農地 #農地法 #農業委員会 #耕作放棄地 #安全保障 #食料安全保障 #太陽光パネル#フェアトレード #自給率 #奈良 #月ヶ瀬 #梅古庵 #田舎の風景 #日本の原風景
NHK『えぇトコ』全国放送。8月25日(金)14時5分~かたせ梨乃さんとレッド吉田さんが梅古庵を訪れます。梅の収穫体験烏梅料理・蒸し豚の烏梅ソース・烏梅くんたま・烏梅塩のポテトフライ・烏梅茶紅花染め体験『NHKえぇトコについて』各地の知られざる味や技、絶景を訪ねながら、そこに暮らす人たちと触れ合い、思いや人生に耳を傾け、その土地のすばらしさを感じる。『いつか出かけてみよう』そんなひとときをお届けします。#NHK#えぇトコ#かたせ梨乃#レッド吉田#烏梅#烏梅料理#紅花染め#烏梅染め#まほろば#古都の奥#伝説の宝#絶景#奈良のうまいもの#月ヶ瀬#月ヶ瀬梅林#梅古庵
今年の烏梅が無事完成しました。半夏生の少し前、天神さんにお詣りをして烏梅の製造が始まります。燻製工程と天日干しで合計2ヵ月間。1200kgの生梅が、完成すると177kg烏梅になりました。昔の単位で1.5駄。#烏梅#天神さん#天満宮#尾山天神神社#月ヶ瀬#月ヶ瀬梅林#梅古庵