みなさまこんにちわ!オカンのツボプロジェクト ツボのソコ事務局です。みなさまからの応援、ご支援のおかげでプロジェクトを進めることができます。本当にありがとうございました。【お知らせです】①お届けについて。春号。少しでも新鮮なモノをと、オカン達が5月初旬に蕗を摘んで炊きます。ですので5/15以降発送を順次行います。もう少しお待ちください。夏号、秋号、冬号。こちらも作ってる様子なども活動報告でお知らせしながら、発送月になりましたらお送りする予定です。②オカンのツボ facebookページ木之本のオカンが定期的に漬物など、日常の発酵を更新しています。良かったら下記URLからフォローお願いいたします。オカンのツボ | Facebook https://www.facebook.com/okannotsubo今年の夏には、長浜市木之本で小さいですが「発酵イベント」も企画する予定です。木之本に来ていただくきっかけにもなればと思います。情報はこちらで更新していきますので、引き続き応援の程宜しくお願いします。※発送についてご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
『オカンの発酵便』再放送のお知らせです。【詳細】4月4日(月)【再放送】発酵便番 組:NHK大阪「ぐるっと関西おひるまえ」時 間:午前11時30分~正午放送域:関西向け(大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山・滋賀)U R L :https://www4.nhk.or.jp/P2702/※急な事件・事故等で内容は変更になる可能性があります。視聴できる地域が限られてますが、ぜひぜひご覧くださいませ!
みなさま、いつも応援ありがとうございます。木之本のオカンの発酵ですが、またまたTVにでることになりそうです!4月の下旬には番組名など公表できると思います。引き続き応援の程宜しくお願いいたします。
2022/03/23(WED.)19:00〜「滋賀湖北オカンの発酵BAR in 6Curry」終了滋賀・木之本発オカンの発酵ピンチョス5種冨田酒造「七本槍 無有」山路酒造「桑酒モヒート」をご提供しました!木之本にいるオカンとzoomでつなぎ、食べ物を提供するだけでなく木之本の地域や人の魅力を伝える試みも。「オカンの発酵定期便」の宣伝もちゃっかりさせてもらいました。会員制のコミュニティならではのお客様の一体感と温かさがあるお店でした。いろんな方と知り合えて刺激的でした。沢山のお客様がご来店くださりうれしかったです!プロジェクトは4/8まで。引き続き応援の程宜しくお願いいたします。
【御礼もうしあげます】皆様、こんにちは。オカンからの発酵便のご支援、誠にありがとうございます。こんなにたくさんの方に応援していただけるなんて本当に幸せです。地元オカンを代表して御礼申し上げます。さて、来る3月23日水曜日にツボのソコ スタッフの若い衆3人がオカンの作る発酵おかずをひっさげ上京します!場所は色々なご縁があって実現した東京渋谷の「6カレーキッチン」様です。6curry - EXPERIENCE THE MIX. その人気カレーやさんで私たちの作る発酵のイベント「滋賀湖北オカンの発酵BAR」が行われることになりました!東京渋谷などどいう都会へは行ったことのないオカンは「果たして皆様に気に入っていただけるのだろうか」と、とっても心配です。ですが湖北の発酵を守るため、多くの方に知っていただくために只今試行錯誤をしております。【カレー×発酵】聞けばスリランカのカレーはワンプレートでいろいろなおかずをカレーと混ぜて食べるとのこと。それならカレーにもあうような内容にしないとあかんね。発酵オカズ × 地酒発酵当然合う。発酵オカズ× 桑酒モヒート合う(そうです)。発酵オカズ× スパイスカレーを食べてみた。合うーーー。カレーという食べ物はなんでも包み込む包容力がありますね。改めてカレーのすばらしさに感動しました。【発酵ピンチョスと名付ける】次に盛り付けはどうしよう・・・普段家族といただく食卓にはドーンと大皿に盛って出している発酵おかず。6カレーのお客様には沢山の種類をいただいてほしいので少しずつ出すことにしました。ターリーのように小皿で少しずつもってみてもあまり変わり映えしない。。透明な蓋つきの小さな容器にいれてみると、キラキラ光ってなんだかヨソユキ。デパ地下のお惣菜のようなキラキラ感☆彡☆彡即これに決定。山路酒造の「桑酒モヒート」もご提供するとのことを聞いたので、(桑酒モヒートとは山路酒造の看板商品 「桑酒」をを炭酸で割ってミントとレモンを添えます。)オカンはこれらの発酵おかずを「発酵ピンチョス」と名付けました!ピンチョスとはスペインのバルでいただくピックに刺したおつまみのことらしいのですが、ピックのないものもあるそうです。【発酵ピンチョスのほんの一例】当日持参する内容ですが、まだまだ検討中なのですが少しご紹介いたします。①白菜の古漬け豚バラ炒め(上段右端)気温が暖かくなってから白菜漬け古漬けを使用します。塩味がまろやかになって酸味も出てくるほどおいしくなります。フライパンに油も引かず、塩もせずただ豚バラと一緒にいためるだけのシンプル調理。②赤紫蘇づけ×クリームチーズ(上段左端)いわゆる柴漬けの紫蘇バージョンが赤紫蘇漬け。一枚丸ごとおにぎりに包んだりしますがこちらではクリームチーズにのっけています。さっぱりしたお味でお酒が進む。③金時豆花山椒煮(下段左)都会ではおそらく手に入らない花山椒。オカンがせっせと積んだ山椒の花を金時豆と炊きました。初めての味だと思いますが高月町馬上という村のオカンの自信作。④ふきのとう味噌(下段右)ふきのとうも田舎ではぼこぼこ出てくる春一番の山菜です。天ぷらが一番ですが年中食べられるので甘いおかず味噌として保存します。⑤ニシンの糀づけこちらは鮒鮨と並んで発酵上級者さんにおすすめします。雪の降るさむーい時期に乾燥したニシンと大根、ニンジンなどと糀でゆっくり発酵させます。本文にもでてくる「いわね書店」の文子さんの一品です。⑥山路酒造のみりん粕天然酵母のカンパーニュなどなど(写真は天然酵母マニアのオカンが作った一例です)以上6カレーキッチンへ上陸するため、50人の方に発酵便を届けるためまだまだ精進いたします!引き続きよろしくお願いいたします!