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#オカンからの発酵便 滋賀・木之本のオカンがつくるリアルな家庭の味を食卓へ

オカンの発酵便を販売しているオンラインショップ『ホレボレ滋賀』へのリンクになります。

発酵の町、木之本でしか味わえない様々な発酵オカズ。地元のオカン達が約400年引き継いできた家庭の発酵を商品化するプロジェクトがスタート!味にうるさい地元民だからこそ味わうことができるリアルな発酵をあなたの食卓にお届けします。地元しか知られていない、お店でも手に入らない発酵の世界を味わってみませんか?

現在の支援総額

714,200

285%

目標金額は250,000円

支援者数

50

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/27に募集を開始し、 50人の支援により 714,200円の資金を集め、 2022/04/08に募集を終了しました

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現在の支援総額

714,200

285%達成

終了

目標金額250,000

支援者数50

このプロジェクトは、2022/02/27に募集を開始し、 50人の支援により 714,200円の資金を集め、 2022/04/08に募集を終了しました

発酵の町、木之本でしか味わえない様々な発酵オカズ。地元のオカン達が約400年引き継いできた家庭の発酵を商品化するプロジェクトがスタート!味にうるさい地元民だからこそ味わうことができるリアルな発酵をあなたの食卓にお届けします。地元しか知られていない、お店でも手に入らない発酵の世界を味わってみませんか?

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【御礼もうしあげます】皆様、こんにちは。オカンからの発酵便のご支援、誠にありがとうございます。こんなにたくさんの方に応援していただけるなんて本当に幸せです。地元オカンを代表して御礼申し上げます。さて、来る3月23日水曜日にツボのソコ スタッフの若い衆3人がオカンの作る発酵おかずをひっさげ上京します!場所は色々なご縁があって実現した東京渋谷の「6カレーキッチン」様です。6curry - EXPERIENCE THE MIX. その人気カレーやさんで私たちの作る発酵のイベント「滋賀湖北オカンの発酵BAR」が行われることになりました!東京渋谷などどいう都会へは行ったことのないオカンは「果たして皆様に気に入っていただけるのだろうか」と、とっても心配です。ですが湖北の発酵を守るため、多くの方に知っていただくために只今試行錯誤をしております。【カレー×発酵】聞けばスリランカのカレーはワンプレートでいろいろなおかずをカレーと混ぜて食べるとのこと。それならカレーにもあうような内容にしないとあかんね。発酵オカズ × 地酒発酵当然合う。発酵オカズ× 桑酒モヒート合う(そうです)。発酵オカズ× スパイスカレーを食べてみた。合うーーー。カレーという食べ物はなんでも包み込む包容力がありますね。改めてカレーのすばらしさに感動しました。【発酵ピンチョスと名付ける】次に盛り付けはどうしよう・・・普段家族といただく食卓にはドーンと大皿に盛って出している発酵おかず。6カレーのお客様には沢山の種類をいただいてほしいので少しずつ出すことにしました。ターリーのように小皿で少しずつもってみてもあまり変わり映えしない。。透明な蓋つきの小さな容器にいれてみると、キラキラ光ってなんだかヨソユキ。デパ地下のお惣菜のようなキラキラ感☆彡☆彡即これに決定。山路酒造の「桑酒モヒート」もご提供するとのことを聞いたので、(桑酒モヒートとは山路酒造の看板商品 「桑酒」をを炭酸で割ってミントとレモンを添えます。)オカンはこれらの発酵おかずを「発酵ピンチョス」と名付けました!ピンチョスとはスペインのバルでいただくピックに刺したおつまみのことらしいのですが、ピックのないものもあるそうです。【発酵ピンチョスのほんの一例】当日持参する内容ですが、まだまだ検討中なのですが少しご紹介いたします。①白菜の古漬け豚バラ炒め(上段右端)気温が暖かくなってから白菜漬け古漬けを使用します。塩味がまろやかになって酸味も出てくるほどおいしくなります。フライパンに油も引かず、塩もせずただ豚バラと一緒にいためるだけのシンプル調理。②赤紫蘇づけ×クリームチーズ(上段左端)いわゆる柴漬けの紫蘇バージョンが赤紫蘇漬け。一枚丸ごとおにぎりに包んだりしますがこちらではクリームチーズにのっけています。さっぱりしたお味でお酒が進む。③金時豆花山椒煮(下段左)都会ではおそらく手に入らない花山椒。オカンがせっせと積んだ山椒の花を金時豆と炊きました。初めての味だと思いますが高月町馬上という村のオカンの自信作。④ふきのとう味噌(下段右)ふきのとうも田舎ではぼこぼこ出てくる春一番の山菜です。天ぷらが一番ですが年中食べられるので甘いおかず味噌として保存します。⑤ニシンの糀づけこちらは鮒鮨と並んで発酵上級者さんにおすすめします。雪の降るさむーい時期に乾燥したニシンと大根、ニンジンなどと糀でゆっくり発酵させます。本文にもでてくる「いわね書店」の文子さんの一品です。⑥山路酒造のみりん粕天然酵母のカンパーニュなどなど(写真は天然酵母マニアのオカンが作った一例です)以上6カレーキッチンへ上陸するため、50人の方に発酵便を届けるためまだまだ精進いたします!引き続きよろしくお願いいたします!


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プロジェクトがスタートして応援のコメントを頂く機会が増えメンバー一同、嬉しく思っています!さて、今回はオカンが住む長浜市木之本の方々からコメントを頂きましたのでこちらにご紹介したいと思います。みなさま、生粋いの木之本人なんです。木之本の町が大好きなんです。公益財団法人 江北図書館 理事長 岩根 卓弘さまオカンの味…おこないさんや、秋葉祭(神輿渡御)のなおらいなど地元の人が集まる場では、町内会長さん、組長さんの奥様方が腕によりをかけた自慢のお惣菜や漬物がテーブルに所狭しと並んでいる光景が目に浮かびます。一杯のアテはもちろん、最後に食べるお茶漬けのお供にサイコーの逸品です。想像するだけでヨダレが…。丸三ハシモト株式会社 代表取締役 橋本 英宗さまかつては宿場町として多くの人が行き交った町、木之本。小さな田舎町ですがその歴史故に広く外に目を向けたり新たな発想を生み出す魅力ある人が住む町であると思います。その魅力に惹かれ新たにユニークな人々をこの地に呼び込み、それが新たな町の活性化に繋がっています。木之本はこれからますます目が離せない地域になるでしょう!冨田酒造冨田 泰伸さま「発酵」という言葉を改めて眺め、考えてみた時、気候、産物、習慣・・・どれをとっても木之本は発酵に適した街だとしみじみ思いました。そしてブームとかではなく、街のあちこちに発酵が根付いています。絶えず引き継がれてきたオカンの土着の発酵を、僕もこれを機に今一度新鮮な気持ちで味わってみたいと思います。日常の発酵にスポットを当てる、素晴らしい企画ありがとうございますつるやパン 西村 豊弘さま木之本の北国街道は江戸末期から昭和初期の建物が並び、今もそこで生活が営まれています。人も食も少し懐かしく、そして新しくも感じます。オカンからの発酵便を通じ木之本の面白さが伝わるといいなぁ、と思います。以上、応援コメントの紹介でした!


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2/27(日)にスタートしたプロジェクト。みなさまのおかげで最初に設定した250000円の目標を達成することができました!誠にありがとうございます。オカン、メンバー一同感謝しています。スタートは2019年の「きのもと暮らしの発酵week」オカンのツボ ~きのもと暮らしの発酵week~では、木之本のオカン達の普段やってる発酵の手仕事を知ってほしくて展示したり、発酵&田舎バイキング で食べてもらったりしました。展示の様子はこちら参加者の反応も大変よく、「さあ!来年もやるぞ」と意気込んでいたら、まさかのコロナウィルス。約1年、活動を自粛していました。活動に向けて再スタート再スタートしたきっかけは、滋賀県出身のスター、TMレボリューションこと西川貴教さんのYOUTUBE番組に参加したことです。▽よかったらご覧ください。ここで今回の「発酵便」をプレゼンし、少しづつカタチにしてきました。次なる目標発酵便を50人の方に届けたい!残り34日、まずは50人に味わっていただきたいと思いますのでみなさま引き続き応援の程宜しくお願いいたします。