昨年夏に実施しましたクラウドファンディングではご支援いただきありがとうございました。たくさんの方々のサポートを受けて、ようやく商品が完成しました。予定より1か月ほど遅くなってしまいましたが、本日返礼品として発送しました。明後日~来週月曜日には到着予定です。 渋戻りしないよう加熱温度を最低限に抑えることと、商品としての品質を維持するために高温加熱が必要という、相反する条件をクリアすることが高いハードルでした。試行錯誤を繰り返し、柿の成分を残しながら、柿がお好きな方にも苦手な方にも召しあがっていただける仕上がりになりました。 商品は、まずはインターネットで販売します。本商品が柿産地新潟市西蒲区の逸品となれるように、広報・販売活動に力を注ぎたいと思います。これからも応援よろしくお願いいたします。 ありがとうございました。 柿ソースプロジェクト代表/旅する食べる通信編集長 手塚貴子
昨日11/11までの「フードメッセinにいがた」出展が終了しました。はじめて世間に公表できるうれしさと怖さで臨んだのですが、想像もしていなかったうれしい反応と、やっぱりそうなのかという現実を確認できた3日間でした。色々な方の意見や感想を聞けたことで、商品展開の再考ができました!ありがとうございました。デザイナーさんを前に「ラベル投票」を実施したり、「柿ソース」実食の代わりに試食用として用意した「柿ソース入りジェラード」が大好評だったり・・・etc、私らしいブースでした(笑)ご来場いただいた皆様、出展を応援してくださった皆様、いつも温かく見守ってくださる皆様、ありがとうございました。ブース出展を手伝っていただいた皆様ありがとうございました!(手塚貴子)
ようやく『柿ソース』の試作品が完成しました!鮮やかな『柿色』に仕上げていただいた、加工をお願いしている石山味噌醤油さんに感謝です。11/9~11に新潟市で開催される、フードメッセinにいがたの「西蒲区商工会連絡協議会」ブース(O-13)内に出展します。会場にお越しの際には是非お立ち寄りください。フードメッセinにいがた2022
10月初めから2022年の柿シーズンがスタートしています。柿ソースの原料にする柿の入手は、今はまだJAさんのお世話になっています。ここ数日は夜10時まで選果しているそうです!!!!脱渋が済んだ柿は、色、大きさ、形、キズ等で分類されます。そこではじかれたものが、このベルトコンベアに乗ってやってきます。きれいに見えるけど、販売するには問題あり。例えば柔らかくて、市場経由店頭に並ぶときにはぶよぶよになってしまっている可能性があるとか擦り傷があって、そこから柔らかくなってしまうとか黒いプチキズは、虫が食べたとかでも、今日食べる分には問題ないそうですが、売るには問題あり。んーんー。この小窓を通り過ぎると廃棄用2tトラックの荷台に落下。ピーク時には1日5回運ぶそうです。もったいないもったいない。。。。柿を処分するトラックの姿と青空+角田山、なんとも言えない写真になってしまいました。私は3コンテナをピックアップ。1個1個チェックして並べました。果たしてヘタを上に並べて保管していいのかしら????つづく(手塚貴子)
「お久しぶりです、新聞を見て支援しました」「越王の里のfacebookを見て応援決めました」というメッセージと共にご支援いただいております。加えて、掲載を知りました。ありがとうございます。日本農業新聞には、農家さんの写真がドーン!と載っています^^「越王の里」は、このプロジェクトの地元にある直売所です。ありがとうございます。柿のこと、柿産地の新たな逸品を目指していることを、一人でも多くの方に知っていただけるよう、残り半日ガンバリマス!応援、よろしくお願いします。