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親子で身近な自然を感じられる絵本「もりのじかん」

山・森・水辺などの自然とふれあえば、子どもたちは健やかにすくすくと成長していきます。そんな自然のもつ大きなちからを身近に感じてほしくて、「もりのじかん」という絵本を作りました。読むと自然とふれあいたくなる、そんな絵本を沢山の方々にお届けするプロジェクトです。

現在の支援総額

911,500

303%

目標金額は300,000円

支援者数

169

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/06/25に募集を開始し、 169人の支援により 911,500円の資金を集め、 2022/07/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

911,500

303%達成

終了

目標金額300,000

支援者数169

このプロジェクトは、2022/06/25に募集を開始し、 169人の支援により 911,500円の資金を集め、 2022/07/30に募集を終了しました

山・森・水辺などの自然とふれあえば、子どもたちは健やかにすくすくと成長していきます。そんな自然のもつ大きなちからを身近に感じてほしくて、「もりのじかん」という絵本を作りました。読むと自然とふれあいたくなる、そんな絵本を沢山の方々にお届けするプロジェクトです。

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印旛沼探検隊 代表の新谷義男です。皆さまのご支援のおかげで目標の30万円、ネクストゴールの60万円を達成することができました!本当にありがとうございます!折り返し地点となる今、ネクストゴールの目標金額をどうするか、大変悩みました。次は100万円でいいかな?そんな思いでした。しかし、何かが違う。目的と目標がすり替わったような感覚がしました。違う!違う!私たちの想いは金額ではないはずだ!クラウドファンディングの目標金額達成は挑戦の通過点でしかない。私たちはずっとその先の子どもたちの未来を見据えているんだ。私たちの挑戦にゴールはない。そう気づきました。そこで、目標金額は定めず無限大(∞) の挑戦とすることにしました。現在、絵本は120冊予約購入していただいています。本当に、本当に嬉しいです。しかし、日本では毎年80万人以上の子どもたちが誕生します。これからも毎年、毎年です。そんな子どもたち一人一人に絵本を届けたい。私たちの想いを込めた絵本を一人でも多くの子どもたちに届けるために、このプロジェクトも、そしてその後も、全力で走り続けたい!プロジェクトメンバー全員、そんな思いです。どうぞ皆さま一緒に走ってください。最後まで応援してください。どうぞよろしくお願いいたします!印旛沼探検隊 代表 新谷義男


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ふっと絵本を読んでみたくなる時がありませんか? ただなんとなく、優しい絵と温もりが感じられる文章を観たくなる時がありませんか?絵本には癒しの力がある。と私は思います。 私は以前、病院に勤務しながら癒しの環境づくりに取り組んでいました。病室でギターを演奏したり、歌ったり、夏休みに家に帰れない小さな患者さんたちのために、病院内で夏祭りを開催したりしていました。こうした活動がきっと治療に役立っていると感じていたのです。いまから30年ほど前のことです。 その頃の日本には、癒しの環境が治癒に貢献するという研究が無くて、先進的な取り組みを進めているアメリカの病院まで視察に行きました。アメリカの病院では、ヒーリングアートによる癒しの環境づくりに積極的に取り組んでいました。 ヒーリングアートとは、「患者の自己治癒力を引き出すアート活動」で、研究が進んでエビデンスもありました。ギターやピアノで一緒に思い出の歌を歌ったり、対話しながら一緒に絵を描いたりするスペシャリストが実際にプロとして活動していました。このとき私の想像は確信に変わりました。 小児科病棟での活動はとても切なくなるのですが、反対に勇気ももらえました。ピエロの格好で歌う私を見て子どもたちは大喜び。でもその姿を見て涙を流すご家族の姿の方に、私は心を揺さぶられました。 病院では、治療の時間の隙間を埋める癒しの時間が必要なのです。病院での気付きで留めていたらもったいない。私は社会啓発の必要性を強く感じました。その後、病院の癒しの環境を拡めるため、健康まちづくりのコンサルタントとなり、新谷さんの呼びかけで印旛沼探検隊の立ち上げに参加して現在に至ります。 私は、絵本「もりのじかん」を小児科の患者さんに届けたいと思います。森に行くことができない子どもたちに。ご家族と一緒にこの絵本に触れて欲しい。心の奥まで透き通るような純真な絵と、愛情あふれる言葉のリズムに包まれて欲しい。そして空想の森に包まれて欲しい。病院は奇跡と感動と感謝の循環を力にして営まれています。この絵本はそのきっかけになるはず。私はそう確信しています。印旛沼探検隊副代表 浜田 靖彦


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「もりのじかん」には、じんちゃん(神 伴之さん)が一緒に探検してくれます。子どもたちと同じ目線で自然と生き物に向き合う姿にいつも感銘を受けています。そして何よりも子どもたちが何かを見つけて「じんちゃん!これなーに」と聞かれたときに「すごいの見つけたね!」と必ず褒めてくれる。だからまた子どもたちは虫たちを探しに行く。それを繰り返すうちに子どもたちの目はどんどん輝き、自然と草木の中に入って行くのです。そんな素晴らしい、じんちゃんからメッセージをいただきました。メッセージを読んで益々好きになってしまいます。---じんちゃんからのメッセージ---------------------------佐倉市民の森には雑木林と杉などの針葉樹林があります。「もりのじかん」で探検しているのは雑木林、しかも若い雑木林です。佐倉では若い雑木林は少なく市民の森はとっても貴重な森です。どうして若いかって?ここはもともとは手入れの悪い暗い杉林でした。その杉を伐採し、クヌギ、コナラ、イロハモミジを植栽したり、自然のままに放置し落葉樹の芽生えを残したりして、新しい雑木林の再生を試みました。そして今や立派な雑木林になっています。どうして雑木林がいいのかな?それは明るいから、明るいということは太陽が林の中まであたっているから、太陽が沢山当たると色々な生き物が生きられる。そして雑木林は落葉がたくさん降り積もる。すると落葉の好きな虫たちが集まる。虫たちによって落葉は分解され木の栄養になる。そしてその虫たちを食べる虫が集まり、その虫を食べるカエルやトカゲ、鳥たちも集まってきます。鳥たちによって実のなる木の種が運ばれ、栄養たっぷりの土から実のなる木が芽を出します。明るくなった林では草花も花を咲かせます。落葉樹でも大きな木になると木漏れ日が差し込まないので、林床の草が元気がなくなります。だから若い雑木林は、木たちにとっても草たちにとっても、虫たちにとっても、とってもいいのです。そして探検する私たちにも。「もりのじかん」は毎回発見の連続です。冬って虫いるの?いるんです。朽ち木の下、落葉の中、冬を越している虫たちがいます。木は春になったらすぐ芽を出せるように、冬芽を大きくして春を待ちます。そして春、夏、秋、命の営みは途切れることなく、つながっていきます。そのつながっている林こそ地球を支えています。私たちはその営みのほんの一部を探検して、命がどうつながっているか垣間見させてもらって、改めて命の大切さを肌で感じる。だから森の探検には感動があるのかな。たくさんの生きものがいて、「私たちも生きていける」そんなことが森の探検で実感出来たらいいなぁと思って「もりのじかん」を楽しんでいます。「もりのじかん」で見つけたウラナミアカシジミは若い雑木林しか見られないそうです。人と自然をつなぐ仲間・佐倉代表  神 伴之


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もりのじかんを株式会社もう1冊の母子手帳は、応援しております。わたしは、今まで10,000人以上の親子と触れ合ってきましたが、電子機器の溢れる今の時代だからこそ、子どもたちに必要な教育とは、【地球(自然)と触れ合うこと】だと心から感じています。正解のある教育をされてきた日本の子どもたちの多くは、小学生、そして幼稚園児のお絵かきでさえも、正解を求める言動をする子が珍しくありません。「これであってる?」「どうやって描けばいいの?」「できなさそうだからやりたくないな」「わたしにはできないよ」こんな会話が日常に繰り広げられていることは、珍しくもありません。この"正解のある日常"に多く触れ合っていると子どもたちは、「間違えることはいけないこと」「うまく出来ないと恥ずかしい」「自分には無理」などの感情を抱くことになります。その結果、出来なくたって、間違えたって、挑戦した自分は、とても素晴らしい!と思う経験が少なくなり、自己受容、自己肯定感が下がります。日本の幸福度ランキングは、ご存知の通り世界でも下の下の下。。こんなに豊かな自然あふれる国なのに。。そう思うと、今の時代だからこそ、自然にふれあい、自分の生きてる場所を肌で感じて、そして虫や動物と触れ合うことこそが、子どもたちへの教育の観点からみても、とても重要な役割を担っていると思います。自分の思い通りにならない自然界から自己抑制力を学び、自分よりも小さい虫を素手で潰さないように触ること、時には助けてあげることで優しい心が芽生え、自分たちの食べるものを自分たちの手でもぎ取ってみることで、感謝の心や自分の身体を大切にすることの学びに繋がる。。自然の中の経験でまだまだ学べることは、ここに書ききれないほどに、たくさんです!!この絵本をたくさんの親御さんが手に取り、森に出かけたくなり、子どもたちが自然ともっともっと触れ合う時間が増えたら素敵だなぁ。と思います。そして実は、、、森に出かけることは、マイナスイオンを浴びたり、自然に深呼吸が出来て自律神経が整ったりと、いいこと尽くめ。家事育児に毎日奮闘して疲労困憊な方や、お仕事でお疲れ気味の方へのリラックス効果もあるので、お子さんを連れて、森へ行く時には、大人も幼少期に戻って思いっきり遊んだり、ボーッとリラックスする時間をとってもらえると、嬉しいなぁ。と思っています。株式会社もう1冊の母子手帳代表取締役社長 元吉祐里https://ichiboshi.me/ママだからこそ!人生を楽しむ!私たちの仲間になりませんか?母子手帳トレーナー募集中!


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昔、お母さん業界新聞のイベントで「はじめての日」っていう、ダ・カーポの歌を聴いたのですが、(子どもの成長の)はじめての日をどれだけ感じて生きているのでしょう(中略)そのひとつひとつを思い出したら辛かった日も躓いた日も消えていつしか笑顔になるという歌詞がありました。「スミレがたくさん咲いていて」を、急に鮮やかに思い出して、涙が止まらなかったです。最近、息子を褒めるより叱る日が多かったから。それだけ息子に対する期待が大きくなったのは、息子がそれだけ成長してきてくれたから…そう思っていました。障害児認定されて、福祉のお世話になりながら生きるしか無いのかって思っていた時期もあったのに、投薬が効いて、何とか同学年の子にお勉強が付いて来れてきたので。でも、スミレで思い出しました。あの頃の息子の笑顔に、最近向き合っていないって。歌詞じゃないけど、子どもにとっての幼少期の思い出が本人の宝物にもなるけれど、親である自分も、忘れそうなものを思い出させてくれるんですね。何よりも、子ども全般が大嫌いで、関わるのも御免だって思っていた自分を、こんなに成長させてくれた息子だったのに。絵本を通じて、親にとっても宝物が増えて行ってほしいです。まぬ